今回は、フジテレビに所属する西山喜久恵(にしやま・きくえ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
西山喜久恵アナは、1992年入社のベテランアナ。長年視聴者から「キクちゃん」の愛称で親しまれ、同局ではお馴染みの女性アナウンサーの1人です。そんな、西山喜久恵アナの実家や夫や子供にまつわる情報をまとめています。
| 西山喜久恵プロフィール | |
|---|---|
| 本名 | 渡辺喜久恵 |
| 愛称 | キクちゃん |
| 出身地 | 広島県尾道市 |
| 生年月日 | 1969年6月22日(55歳) |
| 身長 | 158cm |
| 血液型 | AB型 |
| 最終学歴 | 上智大学文学部英文学科卒業 |
| 勤務局 | フジテレビジョン |
| 活動期間 | 1992年~ |
| ジャンル | 全般 |
| 配偶者 | 渡辺俊介(フジテレビ) |
| 推定年収 | 1900万円 |
| 推定カップ | Bカップ |
趣味
舞台鑑賞
特技
広島風のお好み焼きを作ること。
モットー
無理せず、自分らしく…。
同期
・小島奈津子(現・フォニックス)
担当番組(過去含む)
・『めざましどようび』(2017年4月1日~)
・『めざましテレビ』「きょうのわんこ」(月~金)ナレーション
西山喜久恵アナの若い頃や夫(旦那)や子供や実家について(フジテレビ)
西山喜久恵アナウンサーの経歴。
西山喜久恵アナウンサーの経歴は、広島県尾道市出身、中高一貫校の私立女子校である福山暁の星女子中学校・高等学校を経て、上智大学文学部英文学科を卒業後、1992年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社しています。
大学時代のサークル活動は、モダンダンスサークルに所属。1990年には、ミスソフィア(上智大学のミスコンでグランプリ)に輝いています。
また、安藤優子が上智大学に復学中で知り合いになったことからアナウンサーを目指すようになったといいます。その一方では、お笑い女性コンビ・オアシズの大久保佳代子と同じお笑いサークルに所属していたといいます。
フジテレビ入社後。
フジテレビ入社後は、研修期間を経て、『FNNスーパータイム』のお天気キャスターとしてアナウンサーデビュー。その後、初レギュラー番組は、バラエティー番組『週刊スタミナ天国』の進行役でした。
新人時代の1992年10月から2001年7月までの9年間『笑っていいとも!』にテレフォンアナウンサーとして出演。また『笑っていいとも!特大号』の中の看板コーナーである「いいとも仮装歌合戦」では、1995年から2000年まで6年間連続で進行アナウンサーを務めていました。
西山喜久恵アナの若い頃
1997年には、河田町にあったフジテレビ旧社屋からの最後の生放送番組『ザッツお台場エンターテイメント!』を担当しています。また、1998年4月から9月までの期間に放送されたアニメ『ピンカと海のお友達』で主人公イルカ・ピンカ役の声を演じています。
1999年から2001年までの期間は、情報番組『噂のどーなってるの?!』を担当しています。2001年夏から2007年までの間には、産休入りした後輩の木佐彩子(現在は退社)の後任として『FNNスーパーニュース』のサブキャスターを担当しています。
2004年8月には、当時開催された『アテネオリンピック』の担当として海外初取材を経験。
2017年4月1日からは、『めざましどようび』の情報キャスターを務め、2018年10月6日からはメーンキャスターを担当しています。
2019年7月1日からは、先輩の佐藤里佳アナが室長に昇任したことに伴い、アナウンス室部長を務めています。
その後、2022年の人事でアナウンス室局次長に就任。2023年6月28日付の人事でアナウンス室統括チーフアナウンサー(シニア局次長待遇)に昇進したと報じられています。その後、2024年7月1日付の人事でアナウンス室ゼネラルアナウンサーに昇進したと報じられています。(同職には過去、須田哲夫、向坂樹興、益田由美など)
西山喜久恵アナウンサーの結婚相手の夫(旦那)や子供について。
西山アナは、1997年(当時28歳)に同期入社の同局ディレクターである渡辺俊介氏(西山アナが司会を務めていた『どうーなってるの?!』を担当)と結婚しています。
その後、結婚10年目の2007年5月11日放送『FNNスーパーニュース』生放送中に待望の第1子を妊娠した事を報告し、産休に入るため、同番組を翌6月29日に降板しています。
翌7月から産休に入り、2007年11月8日午後1時45分に都内の病院で第1子となる女児を出産しています。その後、2008年9月29日放送の『スパイスTV どーも☆キニナル!』でテレビ復帰を果たしています。
人物・他のエピソードなど。
・広島の実家は、著名人も訪れる有名な老舗旅館である『西山別館』。 アナウンサーになっていなかったら旅館の女将かレストラン経営。1996年12月29日には、『プロ野球ニュース』において、達川光男、谷沢健一、夏木ゆたかと共に、西山別館より1時間の生中継が放送された。兄の光夫氏が後を継いでいる。
・子供の頃から地元広島のプロ野球球団である広島カープの大ファンであり、中でも大野豊選手の大ファン。自称元祖カープ女子。カープ女子会を作っており、『めざましどようび』で共演していた高見侑里も入会している。
・元プロレスラーの吉田万里子とは同郷・同窓生であり、中学時代からの親友関係。プロレスラー選手名鑑でも、必ず西山の名前が挙がる。
・2004年7月24日放送の『FNS27時間テレビ』においてテレビ朝日系『SmaSTATION-3』番組内のコーナーである「ベラベラステーション」に、フジテレビ入社以来、他局のテレビ番組に初出演した。
・大舞台を任されることが多く、『笑っていいとも』(2014年3月31日)のグランドフィナーレの司会や『SMAP×SMAP』(2016年1月18日：生放送で解散報告)の司会進行を務めた際には、緊張のあまり手が震えてしまい、ネットでは「手の震えが半端ない!」などとネットで話題になった。
・2020年11月11日放送のバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』に出演した際には、占い師から小池都知事と同じくらいの「女帝の星」を持っていると鑑定され、女社長で行くべきと言われた。
・好きなものは、飼い犬の「さくら」(柴犬メス４才)、柴犬全般、いちご、サッカーを見ることやること。
・苦手なものは、蜘蛛。
・短所は、うたた寝。
・休みのすごし方は、水泳(中尾ミエの『チーム・ミエ』に参加してマスターズの大会に出場したりしている)。
西山喜久恵アナウンサーまとめ。
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・実家は地元で有名な老舗旅館『西山別館』。
・1990年度のミスソフィア。
・1997年に同期の渡辺俊介氏と社内婚。2007年に女児を出産。
西山アナは、年齢を感じさせない可愛さがある女性アナウンサーであり、一部では「フジテレビ開局以来もっとも貢献度の高い女子アナ」と称されるほどのフジテレビを代表する女性アナウンサーです。
これからも仕事や育児に、頑張っていただきたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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