今回は、スターダストプロモーションに所属する富永美樹(とみながみき)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
富永美樹アナは、元フジテレビアナウンサー。現在は退社してフリーアナウンサー、タレントとして活躍しています。また、夫はロックバンド『シャ乱Q』のドラムのまことという事でも有名で、夫婦揃ってバラエティー番組などに出演する機会も多いです。
富永美樹プロフィール | |
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本名 | 堀内美樹(ほりうちみき) |
出身地 | 千葉県船橋市 |
生年月日 | 1970年12月28日(53歳) |
身長 | 159cm |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業 |
所属事務所 | スターダストプロモーション |
職歴 | 元フジテレビアナウンサー(1994年~1998年) |
活動期間 | 1994年~ |
ジャンル | 報道・情報・バラエティー |
配偶者 | シャ乱Qのまこと |
推定年収 | フジ時代1000万円~ |
推定カップ | Bカップ |
趣味
料理、、掃除、映画鑑賞、秘湯めぐり、フラワーアレンジメント、キャンプ、カヌー、ダイビング、アウトドア、マウンテンバイク
特技
英語、陸上
資格
英語検定準1級、発酵マイスター資格
同期
出演番組(過去含む)
・TBS系『東大王』準レギュラー
・FM NACK5「服部幸應WELL TASTE」(日12:00~13:00)
富永美樹アナの夫(旦那)はまことで子供や若い頃や身長は?東大王
富永美樹アナウンサーの経歴。
富永美樹アナウンサーの経歴は、千葉県船橋市出身、東京都千代田区に所在する千代田区立一橋中学校、東京都立九段高等学校を経て、東京外国語大学外国語学部スペイン語学科を卒業後、1994年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社しています。
元々はアイドルに憧れていて、高校生の頃に『おニャン子クラブ』のオーディションを受けていますが落選しています。高校時代には1年間の海外留学の経験があります。そのため英語検定準1級を所持していて英語が堪能です。
フジテレビ時代には『天使のU・B・U・G(今田耕司、東野幸治と司会)』、『UN FACTORY カボスケ(ウッチャンナンチャンと共演)』、『笑っていいとも!』などのバラエティー番組や『めざましテレビ』、『FNNニュース ザ・ヒューマンWEEKEND』のスポーツコーナーを担当。そのアイドル系の愛らしいかわいいルックスで注目されていました。
1998年9月には、ロックバンド『シャ乱Q』のドラム・まことと1年半の交際期間を実らせ結婚。当時『シャ乱Q』は人気絶頂期にあり、多忙を極めていたまことを支える為に、フジテレビを寿退社し、専業主婦になります。
2人の出会いは、『シャ乱Q』のしゅう(その後、不祥事で脱退)、たいせー、まことと富永アナが大阪から東京までワゴン車で帰るという企画番組『上京物語ふたたび』での共演でした。富永アナには当時10年間交際していた彼氏がいたようですが、まことからの猛アタックに落ちて交際を開始しています。
その後、シャ乱Qと交流ができて、1997年には、つんくプロデュースの『虹色橋』でCDデビューをしています。(同曲は山田花子と木村祐一、高山厳、つんくとの競作でリリースされた)
フジテレビ退社後は、しばらくは主婦業に専念していましたが、2006年から芸能活動を本格的に再開しています。主婦業の間に磨いた料理はプロ級で、家事に関するエッセイを多数寄稿するかたわら、レストランのメニューのプロデュースなども行っています。料理の腕前はかなり本格的で『ぐるナイ』 家族対抗冬鍋選手権でも優勝しており、自身のブログでも料理ネタを扱う事が多いです。
発酵マイスターの資格を取得しており、発酵食を取り入れた食事や腸内環境を整え健康と美容に効果のあるレシピなどを紹介した著書『surprisebook/富永美樹の腸が変われば、病気にならない。』をリリースしています。
また、以前インタビューで「早く子供がほしい、母親になりたいんです」と述べていましたが、子供を授かることは出来なかったようです。その理由としてネットでは、2016年1月20日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス!』の芸能人健康診断に夫婦で出演した際、まことは1日30本タバコを吸うと明かし、肺気腫の疑いがあると診断。ヘビースモーカーの為、妊娠するにあたり悪影響をおよぼしたのではないのかと推察する声もあるようです。
富永美樹アナウンサーの夫(旦那)は『シャ乱Q』のまこと。
まことプロフィール | |
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本名 | 堀内まこと |
出身地 | 大阪府羽曳野市 |
生年月日 | 1968年12月31日(55歳) |
身長 | 168cm? |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 近畿大学附属高等学校卒業 |
所属事務所 | アップフロントクリエイト |
職業 | ドラマー、作詞家、タレント |
活動期間 | 1992年~ |
1992年7月に『シャ乱Q』のドラマーとしてにデビュー。ヒット曲である『上・京・物・語』、『空を見なよ』などの作詞を手がけています。しかし、富永アナとの結婚2年後の2000年に活動休止。2006年に活動を再開したものの当時のような勢いはなく、バラエティー番組への出演などが主な仕事になります。
車やアウトドア好きとしても知られ、富士山の麓にに自ら設計したセカンドハウスも建てており、夫婦揃ってマウンテンバイクのレースに出場したり、2人はアウトドア好きのおしどり夫婦として知られています。
女優の沢尻エリカの「別に…」騒動の司会者だった。
『クローズド・ノート』初日舞台挨拶
2007年9月29日に行われた映画『クローズド・ノート』の初日舞台挨拶での女優・沢尻エリカの態度が、問題視され大きな話題になりましたが、この舞台挨拶の司会を務めたのが富永アナでした。
10月1日付けの自身のブログでは、「同じ事務所に所属するモノとして、そして年上の女として、少しでも良い印象で終われるようにしてあげたかった…」と綴っていましたが、同日午後になってそのコメントを削除したというエピソードがあります。
また、その件もあってか各メディアで、自身が沢尻エリカに恐る恐る質問していたと書かれた事に対し自身のブログで「富永美樹(36)が恐る恐る・・」って(笑)。「36のおばちゃんが21歳の女の子に「恐る恐る」質問するかぁ、フツー。この設定はムリあるだろぉ・・」「ヒトになにか質問をするにあたって、その相手が、たとえ、どんなテンションでいようとも、「恐る恐る」聞くことはないよね(笑)」と明るく記事内容を否定しています。
人物・ほかのエピソードなど。
・2024年3月12日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演した際には、実家のあった地元の最寄り駅が東船橋駅であること、総武線の快速が停車しない駅であることの悲哀を述べています。
・2022年には、富士山のふもとの地域に素敵なお庭がたくさん増えるといいなと思い、友人と一緒に庭のデザインと施工を行う会社を起ち上げています。
・目が悪いためプライベートでは基本コンタクトレンズをしているが、2020年9月頃から目の調子が悪くなり、バラエティー番組ではコンタクトをしなくなったため。出演する番組ではいつも眼鏡を使用しています。
・クイズ番組に呼ばれる機会が多く、2016年11月にはテレビ朝日系『Qさま』の「学力女王決定戦」で優勝。また、TBS系『東大王』などにほぼレギュラーで出演。芸能人チームの大将を務めています。
・特に漢字力は凄まじく、2019年6月14日放送の日本テレビ系『超問クイズ!真実か?ウソか?』では、芸能界屈指のクイズ王である宇治原史規と漢字王頂上決戦を行っています。
ネットではクイズ番組での富永アナの漢字の強さに対し、驚きの声が上がっています。
本人も「漢字に凄く嵌っている」いい、ついた異名は「新漢字クイーン」だといいます。
ルールは制限時間30分で「部首が魚の漢字」を多く書いたほうが勝者。辞書に掲載されているものみが有効解答です。
ちなみに大漢和辞典では、魚へんの漢字は679字掲載されているといいます。
両者順調に書いていきます。
制限時間の30分が終了。
宇治原は、86文字中正解数は71文字でした。
一方の富永アナは、なんと驚愕の245字中236字が正解。最終的には用意した壁に書ききれず床にまで書くほどでした。
これには、さすがの宇治原も「めちゃめちゃ凄いけど今僕は引いています」と驚いています。
・2013年には、結婚15年でも夫婦でほぼ毎日一緒に風呂に入っていることを告白し、周囲を驚かせています。
・以前バラエティー番組に出演した際、夫のまことの束縛ぶりが、かなり酷くて話題にった事があります。その内容とは 「スカート・ノースリーブ・胸の開いた洋服は禁止」「ネイル・つけまつげ禁止」「下着の色は基本ベージュ」「門限は夜9時54分、仕事でも深夜12時が限度」「男性とのメールは禁止」などがあり、富永アナもこれにはさすがに呆れていて、真剣に悩んでいる様子でした。
・2014年7月には、まことがドラマーとしての仕事が減ってきてふさぎ込んでいるのを元気づけようと「清水の舞台から飛び降りる覚悟」で山梨県河口湖付近に4000万円の別荘を購入し、その後、移住。移住した理由は富永アナによると、まことについて「自分が一番やりたいことができないという喪失感みたいなものは、すごくあったんじゃないかな。何を目的に生きていけばいいのかっていうのを見失っている」「夫が持たなくなってきたから」と明かし、一方まことも「東京にしか家がなかったら今頃崩壊してたと思いますよ」と述べています。
・夫婦で環境省『森里川海アンバサダー』も務めているそうです。
・まことによるとプロポーズの言葉は、付き合って1年位の時に「不安定な職業だけど、食べられなくなったら食べさせてもらえるか」と聞きたところ、富永アナは「いいよ」と答えたといいます。しかし、富永アナはそんな約束をした覚えは全然ないといいます。
・フジテレビ時代の先輩である八木亜希子をいまでも「姉さん」と慕っているといいます。
・弟の富永大毅氏は建築家です。
冗長性に対するスタンスは僕も変わっていなくて、ただベクトルが逆転したのだと思う。冗長性を前提としてその中でいかにコンセプトのある建築をつくれるか。そうすると要素は細かく扱いやすくなってていく。 pic.twitter.com/HWsmhAyKO0
— 富永 大毅 (@hiroki_tominaga) 2015, 3月 14
富永美樹アナウンサーまとめ。
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・夫は『シャ乱Q』のまこと。
・まことの束縛がひどいが恋人同士のような仲の良さ。
・2人の間に子供はできなかった。
・近年はクイズ番組で活躍。
今後も富永美樹アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
公式
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