武田祐子アナの結婚相手の夫(旦那)や子供は?(フジテレビ退社)

 

今回は、元フジテレビの武田祐子(たけだゆうこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。

 

武田祐子アナは、1994年入社のベテランアナ。『ゲームセンターCX』、『ライオンのごきげんよう』などの番組でナレーションを務めたベテランアナウンサーです。

 

武田祐子プロフィール
本名 清水祐子
出身地 山形県山形市
生年月日 1970年5月29日(54歳)
身長  163cm 
血液型 AB型
最終学歴 山形大学理学部生物学科卒業
勤務局 フジテレビジョン
部署 編成局アナウンス部
活動期間 1994年~
ジャンル 情報・報道
配偶者 あり
家族 2011年11月9日、男児出産。
推定年収 1800万円
推定カップ Cカップ
趣味

旅行、都心散策

好きなもの

美味しいもの

苦手なもの

花粉

資格

新体操審判員

同期

木佐彩子(現在はフリー、夫は元プロ野球選手・石井一久)

富永美樹(現在はフリー、夫はシャ乱Qのまこと)

担当番組(過去含む)

・『もしもツアーズ』のナレーション

・『BSフジニュース』(金)

・CS『ゲームセンターCX』ナレーション

・『ライオンのごきげんよう』解説放送

武田祐子アナの結婚相手の夫(旦那)や子供は?(フジテレビ退社)

武田祐子アナウンサーの経歴。

 

武田祐子アナウンサーの経歴は、出身地は山形県山形市出身、山形大学附属幼稚園山形大学附属小学校山形大学附属中学校山形県立山形西高等学校を経て、山形大学理学部生物学科を卒業後、1994年4月にフジテレビに入社アナウンサーとしてしています。

 

芸人の”テツandトモ”のトモ(石澤智幸)とは幼稚園から中学校まで同級生でした。また、現在も山形県出身の芸能人の集まりである”山形会”で交流があるようです。

 

タレント・佐藤唯の公式ブログ
http://ameblo.jp/yui-sato/entry-11751823940.html

 

また、演出家、劇作家、俳優の後藤ひろひとは、小学校、中学校の先輩にあたるといいます。高校時代には、新体操の選手として活躍しており新体操審判員の資格も取得しています。

 


フジテレビ入社後の活動。

 

武田祐子アナは、入社後は主に情報、報道番組を担当する機会が多く、バラエティー番組の出演はほとんどありませんでした。

 

2004年には、映画『スウィングガールズ』にてTVアナウンサー役で出演しています。

 

『スウィングガールズ』は、武田アナの地元である山形県山形市が舞台であり、台本に対する方言の指導も行っていましたが、訛りが強すぎる等の理由で米沢弁への変更が決定し、方言指導も別の人が行う事とになりました。

 

また、同年公開の映画「解夏」のDVDでは、視覚障害者の為のナレーションを担当しています。

 

2007年10月からは、『ハピふる』番組内の水曜日のコーナー「コレって私だけ」のリポーターを担当していました。

 

また、漫画家のやくみつるが、武田アナの大ファンを公言しており自身の4コマ漫画にも「おタケさん」というキャラクターで何度か登場しています。

 

武田アナは、手相占いを得意としていおりバラエティー番組「アナ★バン!」で披露した事があり、“お台場の母”と呼ばれていました。

 

武田祐子アナウンサーの結婚した夫(旦那)について

 

武田祐子アナは、2002年2月に、同僚で一期下の後輩であるフジテレビディレクター・清水泰貴氏と結婚しています。

 

夫の清水氏は、当時『笑っていいとも!』や『サタ★スマ』などの番組を担当する編成制作局制作センターに所属しており、身長177cmのガッシリした体格で、高校時代は野球部、大学時代にはアメリカンフットボールに熱中していたスポーツマンタイプの男性です。

 

2人は、番組を通じ、知り合い程度の付き合いでしたが、ある日、武田アナが帰宅しようとエレベーターに乗ったところ、清水氏と偶然一緒になりそのまま食事に行った事がきっかけ。そこで、すっかり意気投合する事となり、武田アナ曰く「な~んとなく」交際が始まったといいます。

 

武田祐子アナウンサーの妊娠、男児出産について。

 

武田祐子アナは、2011年3月11日に、結婚10年目での待望の第一子の妊娠が判明したことを報告して、同年10月から産前産後休暇に入っています。

 

当時、司会を務めていた『新・週刊フジテレビ批評』は、西山喜久恵アナに交代し、さらに、ナレーションを務めていた『もしもツアーズ』では、10月1日放送分よりタレントの柳原可奈子へ交代しています。

 

そして、同年11月9日夕方、都内の病院で第1子となる男児(3726g)を出産。当時41歳での高齢出産でした。

「高齢出産になるので、正直、心配でした。でも、結婚10年目でやっと授かり、無事に生まれてきたので“ありがとう”の気持ちでいっぱいです。主人と同じ誕生日となりました。運命的なものを感じます」

と、喜びと感謝の気持ちをコメントしています。

 

その後、2013年4月に職場復帰を果たし、4月1日から9月27日まで放送されていた全国ネットの情報番組『アゲるテレビ』では、番組キャラクターである「アゲるん」の声を担当。フジテレビのアナウンス室主任として、ナレーションや後輩の指導、デスクワークなど裏方的な仕事をメインとして活躍していました。

 

また、武田アナの甥である武田誠司が、2001年にADとしてフジテレビに入社しており現在は夫の部下として働いているようです。

 

武田祐子アナウンサーがフジテレビを退社。

 

2017年3月18日放送の『ゲームセンターCX』にて、武田祐子アナがフジテレビを退社することを報告しています。

 

番組最後に出演者のよゐこ・有野を訪問した武田アナは「番組始まって14年になりますが、ここでさようならです」と同番組のナレーションを卒業することを報告。続けて「会社をやめることになりました」とフジテレビを退社することを報告しています。

 

有野からは「えっ!変な時期に?大体30(フリー転身するのは)くらいやんか、おばはん何で辞めんの?」と突っ込まれ苦笑いしています。同月24日には武田祐子アナが同月31日をもって退社する事が各メディアで報じられています。退社理由については、自分の時間や家族との時間を大切にしたいと考えたことが理由だといいます。

 

また、引退はせずにフリーアナウンサーに転身して今後も仕事を続けていき、事務所には所属せず個人で活動していくようです。現在担当しているフジテレビ系『全力!脱力タイムズ』、『ザ・ノンフィクション』のナレーションは引き続き担当しています。

 

 

2018年2月5日放送のテレビ朝日系『Qさま!!2時間スペシャル』に初出演。フジテレビ以外の番組に初出演しています。

 

2018年7月より株式会社acaliに所属しています。(業務提携)

 

2019年4月には、フジテレビ系『もしもツアーズ』のナレーションに復帰しています。

 

武田祐子アナウンサーまとめ。

・地方大学の理学部出身。

・同僚ディレクターの清水泰貴氏と結婚。子供は男1人。

・2017年3月にフジテレビを退社。フリーに転向。

今後も武田佑子アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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