今回は、生島企画室に所属する南美希子(みなみ・みきこ)アナについての情報をリサーチしていきます。
南美希子アナは、元テレビ朝日アナウンサー。女性アナウンサーとしては初めてバラエティー番組に出演するなど「元祖女子アナ」と呼ばれ、その明るいキャラで人気を博していました。近年は、主にフジテレビ系『バイキングMORE』などの情報番組にコメンテーターとして出演しています。
南美希子プロフィール | |
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愛称 | MIKIKO |
出身地 | 東京都出身(北区、世田谷区) |
生年月日 | 1956年2月26日(68歳) |
身長 | 160cm |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 聖心女子大学国語文学科中退 |
所属事務所 | MJ Management(業務提携)生島企画室(業務提携) |
活動期間 | 1977年~ |
推定年収 | ?万円 |
推定カップ | Cカップ |
趣味
釣り、水泳、筋力トレーニング、クラシック音楽鑑賞
資格
健康・美容コミュニケーター、睡眠指導士
同期
・宮嶋泰子・中里雅子・伊福保子・古舘伊知郎・渡辺宣嗣・戸谷光照・佐々木正洋・吉澤一彦
出演番組(過去含む)
・ニッポン放送『ENTERTAINMENT NEXT!』
・フジテレビ系『バイキングMORE』準レギュラー
・TBS系『白熱ライブ ビビット』コメンテーター
南美希子アナの元夫(旦那)や息子の学校や若い頃は?元テレビ朝日
南美希子アナウンサーの経歴。
南美希子アナウンサーの経歴は、東京都世田谷区出身、中高一貫性の私立女子校である東京女学館中学・高等学校を経て、聖心女子大学国語文学科在学中にテレビ朝日の採用試験に合格しています。
そして大学を中退し、1977年4月にテレビ朝日アナウンス部(入社試験当時:日本教育テレビ、入社時:全国朝日放送)に入社しています。
中・高時代には、食事・睡眠・入浴以外は全ての時間を勉学に励み、中学・高校通じて学年で1位~2位の成績を保っていたといいます。(同級生には女優でタレントの浅田美代子がいる)
大学時代には、テレビ局で音楽祭やワイドショー・歌謡番組などの番組アシスタントやボートショーのコンパニオンなどのアルバイトをしていました。
大学3年の春より通い始めたアナウンス学校の先輩がアナウンサー試験の願書を取りに行くのに付き添ったのがきっかけでテレビ朝日を受験したところ合格した為、大学を中退しテレビ朝日に入社。その為、新卒同期は一学年上になります。
また、他のキー局の1977年入社組には、フジテレビでは益田由美、城ヶ崎祐子、TBSでは吉川美代子、三雲孝江などの有名どころが多いです。
テレビ朝日時代。
テレビ朝日入社後は、女性アナウンサーとして初めてバラエティー番組に進出しています。
『23時ショー』、『笑アップ歌謡大作戦』、『クイズマガジン』、『おはようテレビ朝日』などの番組で司会として人気を博し、後に元祖女子アナと呼ばれるなど女子アナブームの先駆け的な存在となります。
南美希子アナがフリーアナウンサーへ転身。
南美希子アナは、1986年にテレビ朝日を退社し、フリーアナウンサーとして活動していきます。退職後もテレビ朝日系『OHエルクラブ』、『EXテレビ』などの深夜番組や日本テレビ系の情報番組『午後は◯◯おもいッきりテレビ』、『芸能スクランブル!!』などの番組に出演しています。また、日本テレビ系『ザ・ワイド』には、コメンテーターとして13年間出演しています。
一方では、「健康・美容コミュニケーター」「睡眠指導士」などの資格を生かし、抗加齢医学・老年学・女性医療・美容医療などの分野でコーディネーターをつとめたり、恋愛・美容エッセイストとして女性誌やトークショーなどで情報を発信しています。
また、248名の文化人を擁するエンジン01文化戦略会議の創設時からのメンバーであり、毎回、安全保障から教育論、美容、アンチエイジングなどの講座のモデレーターをつとめ著作物は共著・監訳書・文庫など含めて29冊にのぼります。
南美希子アナウンサーの顔が変わったと話題になる。
2016年3月よりTBS系『白熱ライブビビット』に水曜パーソナリティーとして出演。久々の地上波レギュラー出演ということもあり、彼女の姿を久しぶりに観た視聴者も多く、その姿にネット上では「南美希子さん、こんな顔だった?全く違うんだけど…(ーー;)」、「え!この方、南美希子さんですか?」などの驚きの声が続出し、彼女に対して整形疑惑が浮上しています。しかし、2017年10月16日放送のTBS系『名医のTHE太鼓判』に出演した際に、本人自ら整形疑惑について否定しています。
2021年7月29日には、フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』に出演しています。
2024年7月1日付で生島企画室(業務提携)に所属することが報じられています。
南美希子アナウンサーの元夫(旦那)や子供について。
南美希子アナは、1995年(当時39歳)に建築家・堀池秀人氏と結婚しています。(南アナが初婚で堀池氏には前妻との間に2人の男児がいる)
翌1996年には、40歳10か月で男児・秀(しゅう)を出産。高齢出産の先駆けとして注目を浴び、その当時の経緯を講演・シンポジウム・著書などで幅広く発信しています。また、夫の堀池氏も家事・育児に積極的であり芸能界ではおしどり夫婦として有名でした。
南美希子アナが『徹子の部屋』で堀池秀人氏との離婚を告白。
しかし、2015年11月9日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に息子と共にゲスト出演した際に、堀池氏とは2013年9月に離婚したと告白しています。
離婚の理由については「経済的な価値観が、ものすごく違っていた」「私にとっては自分自身の存立危機のような、自分の仕事や人生がこれ以上やっていけない状況だった」「私も結婚には向いていなかった。申し訳ないと思うことは多々あります」「今、思い出すのは、家族3人で過ごした楽しい思い出ばかり。今は感謝の気持ちしかないです」などと話しています。
スタジオには息子の堀池秀さん(青山学院大学国際政治経済学部:当時大学1年)も登場し、両親の離婚についての心境を語り、2015年6月に他界した堀池氏(享年・65歳:肝臓ガンで死去)が3度目の結婚をしていた事を明かしています。また、腹違いの兄2人とはメッセージを送信しあったり、食事に行ったりと良好な関係だと明かしています。
息子の堀池秀氏について。
その後、息子の秀さんは、青山学院大学在学中に4年連続で主席を獲得。また、卒業する間際になって慶應義塾大学を受験しようと一念発起。見事に慶應義塾大学総合政策学部に2週間の勉強で合格しています。(その後、中退)
10ヶ国語を話すことができるといい、自身のYouTubeチャンネルを開設して、多言語を使った動画配信をしています。
堀池秀と申します。徹子の部屋で怒られた上に個人的にも真っ当に生きたいなと思って真面目に就職を考えています。
indeedと睨めっこしていますが、わずかな望みにかけてこちらでも履歴書的なものを公開しますので、もし僕に興味のある企業様がいらっしゃったらDM等いただけたら幸いです…#拡散希望 pic.twitter.com/u8EWB9iH8m— Shu (@shu_horiike) June 12, 2023
その後、ボカロPのShuとして活動しています。2023年6月9日には、再び『徹子の部屋』に出演。南アナは起業したShu氏に「就職して欲しい」と嘆いています。
人物・他のエピソードなど。
・東京理科大学のオープンカレッジで長年、話し方講座の講師を務めている。
・異常な負けず嫌いで番組のドッキリで若い女性に歩いているところを抜かれた際、追い抜き返した。
・日本抗加齢医学会からアンチエイジングアンバサダーを拝命しており、アンチエイジングに関する知識も豊富。
・2023年6月8日には、著書『「老けない人」ほどよく喋る – 健康長寿のカギは話し方にあった -』をリリース。
#平野紫耀 さん
お誕生日
おめでとうございます生まれてきてくれて
再び輝いて戻ってきてくれて
ありがとう
これしかないですね男性も見惚れる容姿
頭抜けた才能
誰からも愛される人柄大谷さん藤井さんと
世界的に称賛される
若い日本人輩出中紫耀くんも同様の
存在になると信じている— 南美希子 (@mikikominami) January 29, 2024
・元King & Princeメンバーの平野紫耀の大ファンであり、ファンクラブにも入会。自身のSNSでも彼に関する投稿を度々している。
南美希子アナウンサーまとめ。
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・元テレビ朝日アナウンサー。元祖女子アナとして活躍。
・元夫は建築家の堀池秀人氏。
・健康・美容に精通しており、顔の変化が話題とり整形疑惑が浮上。
・近年はコメンテーターとして活躍。
・息子はボカロPのShu氏。
今後も南美希子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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