今回は、フォニックスに所属する城ヶ崎祐子(じょうがさきゆうこ)アナについての情報をリサーチしていきます。
城ヶ崎祐子アナは、元フジテレビアナウンサー。現在は、独特の声質と語り口で日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』などのバラエティー番組のナレーションとしても活躍中です。
城ヶ崎祐子プロフィール | |
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出身地 | 秋田県秋田市 |
生年月日 | 1955年2月28日(69歳) |
身長 | 164㎝ |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業 |
所属事務所 | フォニックス |
職歴 | 元フジテレビアナウンサー(1977年~1997年) フリーアナウンサー(1997年~) |
活動期間 | 1977年~ |
ジャンル | 報道・情報・バラエティー番組 |
趣味、特技
バレイ、ピアノ、三味線
同期
・益田由美(2015年定年退職)
・桜井郁子
出演番組(ナレーション)
・フジテレビ系『林修のニッポンドリル』
・日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』
・テレビ東京『完成!ドリームハウス』
・BSジャパン『昭和は輝いていた』
城ヶ崎祐子アナの結婚した夫(旦那)や離婚について【深イイ話ナレーション】
城ヶ崎祐子アナウンサーの経歴。
城ヶ崎祐子アナウンサーの経歴は、秋田県秋田市出身、東京都立西高校を経て、東京外国語大学外国語学部英米語学科を卒業後、1977年4月にフジテレビに入社しています。
当時のフジテレビは、アナウンサーの正社員は男子しか採用していなかった為、報道局解説放送室付のリポーターとして入社(契約社員扱い)。4年後の1981年4月1日からアナウンサーとして正式に採用されています(正社員)。
入社後は、『3時のあなた』のアシスタント、『ニュースレポート6:00』のリポーター、『FNNスーパータイム』、『FNNモーニングコール』、『FNNスピーク』などの番組でキャスターとして活躍しています。
また、1983年4月から1985年3月までと、1993年4月から1996年3月までの計5年間は、ニューヨーク支社特派員としてアメリカで過ごし『FNNモーニングワイド』、『FNNスーパータイム』に現地から中継で出演しています。
バラエティー番組では、ニュース同様の冷静な語り口で毒舌を吐くキャラが受け『FNS1億2000万人のクイズ王決定戦』では、先輩である逸見政孝アナとの掛け合いなどが人気を集めたほか、『アインシュタイン』では後輩アナの松尾紀子アナとのコンビでカルト的な人気を博しました。
城ヶ崎祐子アナウンサーの結婚やフリー転向後。
1985年には、テレビ東京記者の若林宗男氏と結婚していますが、後に夫の浮気が理由で離婚したと言われています。(子供はいないようです)
1996年には、広報局に異動となり、1997年にフジテレビを退社。関連会社の共同テレビジョンに所属するフリーアナウンサーに転向しています。
1998年2月から1999年4月までの1年間は、アメリカのコロンビア大学(AMERICAN LANGUAGE PROGRAM)に留学しています。
NHK総合テレビで不定期に放送される星座に関するミニ番組『世界・星紀行』のナレーターや保険会社アリコジャパンのCMに出演しています。
遅くとも2014年秋頃までには、共同テレビジョンがタレントマネジメント事業を廃止したため、関連会社であるフォニックスに移籍しています。
現在は、日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』、フジテレビ系『林修のニッポンドリル』などの番組のナレーションを務める傍ら、フジテレビのアナウンススクールの講師、講演や各種イベントの進行などの仕事をしています。
城ヶ崎祐子アナウンサーまとめ。
・元フジテレビアナウンサー。
・5年間米国特派員として活動。
・現在は、フリーに転向し主にナレーションなどで活躍中。
今後も城ヶ崎祐子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。