宮嶋泰子元アナウンサーの夫や家族や若い頃は?(元テレビ朝日スポーツジャーナリスト)

 

今回は、元テレビ朝日アナウンサーの宮嶋泰子さん(みやじまやすこ)についての情報をリサーチしていきます。

 

宮嶋泰子さんは、元テレビ朝日アナウンサー。2015年1月に定年退職した後にもスポーツ局スポーツコメンテーターとして活躍。現在は同局を離れ、スポーツジャーナリストとして活動しています。

 

宮嶋泰子プロフィール
旧姓 増山(ますやま)
出身地 神奈川県鎌倉市
生年月日 1955年1月9日(69歳)
身長 156cm
血液型 B型
最終学歴 早稲田大学第一文学部仏文科卒業
勤務局 テレビ朝日
活動期間 アナウンサーとして(1977年4月~2015年1月)
テレビ朝日スポーツコメンテーター(2015年2月~2020年1月)
ジャンル 主にスポーツ
推定年収 ?
推定カップ Cカップ
趣味

写真撮影、淡水魚観察、温泉めぐり

座右の銘

「Where there is a will,there is a way.」

資格

普通自動車免許、フランス語教員免許、スキューバダイビングオープンウォーター、その他:JOC日本オリンピック委員会事業広報専門委員会委員、1992年度日本女性放送懇談会SJ賞受賞。

同期

南美希子(フリーアナウンサー)

・中里雅子(フリーアナウンサー)

・伊福保子(フリーアナウンサー、現:小野保子)

・古舘伊知郎(現:フリーアナウンサー・タレント)

・佐々木正洋(フリーアナウンサー)

・吉澤一彦(フリーアナウンサー)

・渡辺宜嗣(現在、テレビ朝日専属キャスター)

・戸谷光照(フリーナレーター)

担当番組(過去含む)

・『報道ステーション』

・BS朝日『ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~』

・AmebaTVなど

宮嶋泰子元アナウンサーの夫や家族や若い頃は?(元テレビ朝日スポーツジャーナリスト)

宮嶋泰子元アナウンサーの経歴。

 

宮嶋泰子さんの経歴は、富山県高岡市生まれ、神奈川県鎌倉市出身。鎌倉市の大船小学校、大船中学校神奈川県立外語短期大学付属高等学校を経て、早稲田大学第一文学部仏文科を卒業後、1977年(昭和52)4月にテレビ朝日にアナウンサーとして入社します。

 

テレビ朝日入社後は、主にスポーツを担当し、『ANNニュースファイナル』、『スポーツレーダー』、『ANNニュース&スポーツ』などの番組にスポーツキャスターとして出演。また、数々のオリンピックやパラリンピックなどの番組に出演しています。アトランタオリンピック中継時には、女性アナとしては珍しく陸上競技や体操などで実況を担当したことがあります。

 

テレビ朝日アナウンス部副部長→アナウンス部・編成部(部長待遇→局次長待遇)→上級マネジャー→エグゼクティブアナウンサーに昇進。2015年1月9日に60歳を迎え、同月31日を以って、37年10ヶ月務めたテレビ朝日を定年退職。翌2月1日より「テレビ朝日スポーツコメンテーター」として活動しています。

 

 

そして、『報道ステーション』のリポーター兼ディレクター、 BS朝日『ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~』のインタビュアーの1人として登場しています。その一方では、早稲田大学スポーツ科学部で非常勤講師(2006年~2011年)。日本女子体育大学招聘教授(2015~)。順天堂大学客員教授(2015~2020)などを務めています。

 

その後、2020年1月に契約満期で正式にテレビ朝日を退職。翌2月に一般社団法人カルティベータを立ち上げ代表理事となり、スポーツや文化に関する文字情報や動画をYouTubeチャンネル『カルティベータ cultivator』で発信。同時にフリーのスポーツ文化ジャーナリストとして、新聞紙面やTBS、テレビ東京などの番組にも出演しています。

 

 

2021年5月28日には『朝まで生テレビ!』「激論!コロナ・東京五輪とニッポン」に出演しています。

 


宮嶋泰子元アナウンサーの結婚相手の夫(旦那)は?

 

宮嶋泰子さんは、26歳の時に結婚しています。結婚相手の夫はクリエイティブ、プロデューサーの宮嶋晃氏。その父親は映画監督・溝口健二の作品の助監督を務めた内弟子である宮嶋八蔵氏。テレビドラマ『座頭市物語』(1974年)では脚本も手掛けています。

 

参考:http://katsu85.sakura.ne.jp

 

また、子供の有無については分かりませんでした。

 

人物・エピソードなど。


出典:http://blog-imgs-53.fc2.com

 

・妹と弟がいる3人きょうだいの長女。実家は土建屋と材木屋を営み、両親のほか叔父、叔母、曽祖母を合わせると合計11人の大家族で育った。

 

・中学、高校はソフトテニス部に所属。将来は通訳を目指しており、大学時にフランス語教員免許を取得。

 

・大学4年の時には、アナウンサーになる事前準備として劇団「テアトル・エコー」の養成所に3ヶ月ぐらい通い演劇の勉強をした。

 

・入社年の1977年は、日本教育テレビ(NET)から全国朝日放送(テレビ朝日)に社名変更したばかりだった。また、1980年のモスクワオリンピック独占放送権を得た同社がオリンピックに向けた人材養成を見越してアナウンサーが9人も採用された年だった。

 

 

・他局の同期アナウンサーには、元TBSの吉川美代子三雲孝江、元フジテレビの益田由美などもおり「花の77年組」と呼ばれた。

 

 

・スポーツ記者としてのキャリアは、男子マラソンの「瀬古利彦」の番記者から始まったという。

・著書は、1984年8月に『走れ瀬古利彦!』(東京出版) 、1988年8月に『橋本聖子のすべて―五輪への挑戦』(全国朝日放送) をそれぞれ執筆。

 

・オリンピックの現地取材は、夏冬合わせて2018年までに19回経験している。(1980年のモスクワ大会から2018年平昌大会)

 

・1992年度の日本女性放送者懇談会賞を受賞している。

 

・数々のスポーツ選手を輝かせてきたインタビューが「宮嶋式インタビュー」と呼ばれる。

 

・中でも陸上競技、シンクロナイズドスイミングやフィギュアスケート女子の取材活動を続けており、2013年には、フィギアスケートの安藤美姫の出産に関する独占インタビューを『報道ステーション』で行い話題に。2018年2月には、10年間取材し続けた小平奈緒が平昌大会スピードスケート女子500メートルで金メダリストを獲得した。

 

・アナウンサー時代から社外活動をしており、2006年から早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師、2007年から文部科学省中央教育審議会スポーツ・青少年分科会委員、2011年からは文部科学省政策評価に関する有識者会議委員、2014年から文部科学省コーチング推進コンソーシアム委員を務める。2007年から公益財団法人日本障がい者スポーツ協会評議員、2013年から全日本柔道連盟暴力根絶プロジェクト委員等を務める。その他JOCや日本体育協会の委員などを歴任。講演活動もしている。

 

宮嶋泰子元アナウンサーまとめ。

・長年テレビ朝日のスポーツキャスターとして活動している。

・女性スポーツアナとしては第一人者で現在も現役で活動している。

今後も宮嶋泰子さんの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

公式ブログ

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  1. 報道ステーション30日放送を視聴して。

    宮崎アナウンサーの発言に?を感じていたのは少なくないと
    思い 、メールしました。
    このようなメールを報道各社に送るもの初めてです。

    とても中立なコメントではなく、指導者の代弁者になっていると確信してしまうほど
    不愉快なものでした。

    同日朝のモーニングショーで、宮崎アナウンサーのコメントのあまりのひどさに驚き、報道ステーションで中立でない人であると決定的になりました。

    どうしても我慢できなくてメールした次第です。

    tvは中立でお願いいたします。

  2. 宮嶋泰子様

    9月1日(日)朝のサンデーLIVEの発言には失望しました、塚原夫妻の個人的擁護は視聴者にとって大変不愉快でした、キャスターをはじめ同席コメンテーターの表情を観て下さい、中立の立場での発言が求められて居るにも関わらづ極端な一方的擁護は如何なものか?
    あなたの人格を観た気がします、陰ながら応援してましたが残念です。

  3. 同感です。

    この日の宮崎さんのコメントを見て、不快感が増し、ここにも自民党びいきのコメントを繰り返す評論家と同じ人がいるなと感じました。

    体制側にべったり入り込んで、得る情報は結構すごいものがあるし、また反対に利用され安いと思いますが、この人も安易な方向に進んでいるなと感じました。

    昔かなり好感を持って見ていましたが、今回でがらりと変わった気色の悪い表情と相まって、もう二度とこの人の意見は聞きたくないと思っています。

  4. 今回の体操の件で余りにも体育協会よりの報道の発言を最初から聞いていますが公衆の報道ではもう少し中立的な話をされてはどうですか?
    塚原と何か関係があるような発言ばかりですので聞いていれば気分が悪い発言と思います。
    こうゆう発言であればTVなどへ出演しないで欲しい。

  5. 常識のある皆様のコメントに同感です。宮崎さんは素敵なアナウンサーで若いときは好感を持っていました。失礼ですが年齢を重ねるつれテレビ出演が少なくなり、今回の体操パワハラ問題では久振りの役回りにちょっと喜びすぎて発言にちぐはぐさが見受けられます。やはり焦りが感じられ体制側の肩を持つことで自身の存在感を示そうとしたのでしょうかね。公平な立場を守れない人物となってガッカリです。この自己都合発言は公共のテレビではまずいでしょう・・この発言を聞きたくなかった大勢の人がテレビ局に不信感を持っているかと思います。番組制作担当者は反省して欲しいです。

    宮崎泰子さん。この件で貴女が更にどうしても喋りたいならば、テレビに出ないで講演会場や街頭での演説をすべきかと思いますよ。

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