宇垣アナのかわいい画像・性格・他のエピソードなど。
・2022年5月29日には、プロ野球交流戦「東北楽天ゴールデンイーグルス」vs「東京ヤクルトスワローズ」(楽天生命パーク)で始球式を務めた。
・祖父の大叔父は、元陸軍大将の宇垣一成(うがきかずしげ)。
・漫画が好きで2019年6月から週刊文春で『宇垣総裁のマンガ党宣言!』を連載。2021年12月14日には同連載を書籍化した『今日もマンガを読んでいる』をリリースした。
・2020年11月18日には2冊目の著書『宇垣美里のコスメ~BEAUTY BOOK~』をリリースした。今年から飼い始めたという愛犬の”てんぷら”も本に登場している。
・2020年11月7日公開のアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』“花の妖精役”として出演し、念願のアニメ声優デビューを飾った。
・2019年12月には、自身初の単体カレンダーが発売。2020年にもリリースしている。
・好きな音楽は、邦ロックやクラシック。ゴリゴリのロックが好きで学生時代はよくライブハウスに行き、ヘッドバンキングしたりダイブするなど活発的で全身傷だらけだったという。椎名林檎やロックバンド『凛として時雨』の大ファン。
・2019年7月12日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」では、TBS退社理由やネットで話題になった「コーヒーぶちまけ事件」や「台本投げ捨て事件」の真相を初めて告白した。
VTRでは週刊ヤングジャンプのグラビアなど、宇垣アナのこれまでの現役女子アナの枠を超える活躍ぶりを紹介。
そして、坂上忍から「自由にやらさせてもらってる中、なんで辞めたの?」とTBSを退社した理由を質問されると、
宇垣アナは「自由にやらさせてもらってる中で、いろいろ仕事の種類があるな、『あっ、外に出たらもしかしたらもっと面白いことがいっぱいあるのかもしれないな』と思ったのがきっかけです」と答えた。
続いて「コーヒーぶちまけ事件」の話題に。
宇垣アナによると、報道ではかなり話が大きくなっているといい、実際は、プロデューサーから降板をギリギリの1~2週間前に告げられ、『なんて失礼なことするんだ』と思った宇垣アナは「もっと前に決まっていたはずだし、言うべきだし」と反論したという。
しかし、プロデューサーは「決まらなくって…」と答えた為、さらに「決まらないわけないし、決まらなかったらそれはもっと先延ばしするべきだし」と追求。
しかし、話が通じず決着もつかなかったので「じゃ、もういいです。とりあえず上司とお話をします」といい、去り際にプロデューサーが買ってきてくれたコーヒーを「(プロデューサーの顔を見ながら)あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って流しに捨てたという。「だからかけてない」と一連の報道を否定した。
坂上から「だから、表現は違えどやってることはそれほど変わらない」と言われたものの「でも、かけてないってことは傷害罪とかにはならない」と反論。「ちょっと、若かったんですね」と弁明した。
また、普段はあまり怒ることはないが、ナメられてるなって思った時は「ちょっとなんかこう…」とフツフツと怒りがこみ上げてくるという。
坂上から「社を背負ってるんでしょ?」と聞かれると「逆に(この話が)外に出ていることの方がおかしい」と指摘し、「内々で私とそのプロデューサーとの間の話。それが出てる時点で『民度が知れるわ!』みたいな感じはしたんですけど…」とTBSを批判した。
これには、さすがに言い過ぎたと思ったのか「すみません」とお茶目にカットを要求するポーズをした。
続いて、極楽とんぼ・加藤浩次が『スッキリ』で暴露していた「スタッフへの台本投げ捨て事件」については「これは本当です」とあっさりと認めた。
宇垣アナによると「たまたま(加藤から)『台本を見過ぎだ』って言われて『イラッとしてたので』」スタッフに投げてしまったという。
続いて、ラジオで共演していたドランクドラゴン・鈴木拓がVTRで登場。
鈴木によると宇垣アナは「普段はニコニコしてるんですけど、基本的に勝ち気で、実際プライドが異常に高い」といい「初めて会った時には、ずっと睨まれた」と告白。
続けて「いじると何個か返してくるんですよね。バッと。下ネタとかすごく嫌がる」と明かし、「アナウンサーなのに『死ねばいいのに』とか言ってくる。およそ言葉を生業としている職業とは思えないぐらい。口悪いです。だぶん、口と性格はあまり良くないですね。」と暴露した。
最後に「だぶん、全てナメられたくないことからきてるんですね」と分析していた。
また、宇垣アナの親友も登場し、私生活を暴露された。
親友の証言によると「実は強い言葉は武装しているだけ」だといい、「友達同士で集まった時は普通。酔っ払うと感謝しまくる女の子。TBSを退社する記事が出た時はパニックになって電話もかけてくるし連投でラインも送ってくる。すごく人間らしい普通の女の子」と説明。また、「占い師にコテンパに言われた時には自分を肯定してくれる占い師を探し回った。あなたは正しいと言われたい子」と話した。
そして、この証言をした大学時代からの親友であり、現在は雑誌編集者として宇垣アナをモデルに起用しているチアキさんも番組に登場。そして、「ホントに彼女はナメられる事が一番嫌いで…」と弁明すると「今日も言葉の武装が強いかな」と指摘。浜田や松本からは「それがわからん」「なんなん、ナメられるって」「誰もナメてない」と突っ込まれていた。これに宇垣アナは「そっか。ナメられたら殺されるみたいな…」という独特の固定観念を持っていると答えた。
続いて恋愛話に。親友によると宇垣アナは「本当に好きな人に対してはダメ人間」であり、「男性には尽くすタイプ。マメにいろんなことをやってあげたい。でも本人は尽くすタイプだと認めていない。ご飯を作ってあげたり掃除をしてあげたり…。そして男にナメられている」と明かした。
また、長女気質で人の面倒見がすごく良くて、周りの人にはナメられたくないと思いながら男の子に対しては完全にナメられる、尽くす行動ばかりしているという。さらに、男運は「凄い悪い」と明かし、交際相手をダメンズにしていると分析。世話を焼きすぎて、たった一人の人にはナメられてしまうという。
その理由について宇垣アナは、「例えば料理が上手いほうが作ったほうがいいし、掃除が早いほうがいいしと思って全部やっちゃう」と説明したが、親友からは「違う、違う好かれたいんでしょ?」と突っ込まれると「できることは全部しないと、嫌われたくはないじゃないですか」と答えていた。
また、好きな男性のタイプを聞かれた際には「感情論でお話する方が嫌いなので〇〇したいって言うなら理由をちゃんと論理的に説明してくれる方」と答えた。
性格は穏やかな人が良いといい、その理由については「私がこういう感じなので相手が穏やかじゃないとその場が戦場になってしまう」と説明。
そして「穏やかでちゃんと説明してくれる人で、あんまりガタイの良くない人がいいですね。マッチョな人って物理的に…」と言いかけたところで筋トレが趣味の松本から「俺をナメてんのか?」とツッコミが入っていた。
退社後の転勤先にオスカープロモーションとなりました。
そのオスカープロモーションは国民的美少女の星川玲奈こと同期の皆川玲奈アナがかつて所属した芸能事務所となります。
明日夜6時55分からはテレビ東京系で「太川蛭子の旅バラ」2時間スペシャルとして静岡県三保の松原から山梨県清里を放送します。
この彼女もフリー転向後初の旅番組にてのマドンナ初挑戦となります。