・2019年7月5日に発表された週刊文春『第13回好きな女子アナ嫌いな女子アナ』で「好きな女性アナ」で第7位。「嫌いな女性アナ」で第5位に選出された。
・フリー転身後、再びコーヒーぶん投げ疑惑が浮上。2019年7月5日放送の日本テレビ系『スッキリ』では、宇垣アナがコスプレ姿で出演した人気アニメ『進撃の巨人』の「進撃の巨人展FINALオープニングイベント」の様子を放送。宇垣アナはヒロインのミカサのコスプレ姿で登場。
同番組MCのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次は、TBS時代『スーパーサッカー』で2年間共演していた仲であり、宇垣アナは加藤について「最初は凄く怖くて、常に怒られているような気がしてすごくビクビクしてたんですけど…」と「狂犬」の異名を持つ加藤は怖かったと振り返り、続けて「一度『台本見るな!』って言われて、ちょっとカチンときちゃって台本をバッて捨てたらそこからすごい気に入って下さって」という当時のエピソードを披露。
また「あと…読んでる本が一緒だったりして、本のトークも出来たりして、それからは私としてはなんか「可愛がっていただいているな」と思っております」と加藤との思い出を話した。
この話を聞いてイベントに一緒に出演したお笑いコンビ・和牛の川西は「結構ハードなエピソードやな、そんなことしたの?」と驚いていたが、宇垣アナは「もうカチン!ときて『いらんっ!』て(台本を)捨ててからは(加藤から)『おもしろいな』みたいな」と気に入られたと感じたといい、そして「加藤さん、私はフリーになりまして4月から頑張っております。またご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。スッキリに呼んでいただけると幸いです」と加藤にメッセージを贈った。
しかし、加藤はそのVTRを観ながら「この娘。そういう娘だから」「もう指導することなんて無いですよ」「スッキリにねえ」などと話していた。そして、天の声のカズレーザーから「加藤さん、宇垣さんになぜ台本を見るなとおっしゃったんでしょうか?」と振られると「違うのよ、本番中は台本を見ていいんだけど、本番の後にネット配信の『アディショナルタイム』ってコーナーがあったのよ。ネット配信のコーナーなんて皆でぐじゃぐじゃ喋るのに、台本の流ればかり見ているから、そんなの見ないでみんなで喋ろうよって話よ!」と当時の状況を説明。続けて「そしたら宇垣が『わかりました!』って言って、台本、目の前のADにバーンっ!てぶん投げたの!」という驚愕のエピソードを明かした。ハリセンボンの春菜や他の共演者たちが「えー!凄いなー!」と驚くと加藤は「この娘、結構凶暴な娘なの」と説明。この加藤の暴走に天の声のカズレーザーは「当時はね。当時はちょっと凶暴だったということで、今は丸くなったと思います」と宇垣アナのことをフォローしていたが、それでも加藤は「いや、今でも凶暴だと思いますよ!」と頑なに認めず、カズレーザーは「全然折れてくれないじゃないですか」と困っていた。
さらに加藤は「番組変わるときとかもアナウンス部の部長に『こうこうこういう理由で代わるんだ』みたいな話をしていた時に(宇垣アナが)ちょうどコーヒー飲んでいて、横にコーヒー『バチャーン!』ってぶん投げたらしいからね。壁に」と週刊誌が報じたのと同じ内容のエピソードを紹介し、「この娘。凶暴な部分があんの」と再び宇垣アナの凶暴性に言及。カズレーザーは「これはあくまでも個人の意見でございます」とフォローしていたが加藤は「俺は(意見ではなく)エピソードを言ってんだよ!」と抵抗していた。
・2019年4月16日、初のフォトエッセイ『宇垣美里ファーストフォトエッセイ 風をたべる』をリリース。
・2019年3月31日には、TBSアナとして最後の『サンデー・ ジャポン』に出演。この日はMCを務めたほか、宇垣アナの母親がVTRで登場したり、これまでの『サンジャポ』での軌跡をたどったVTRが放送された。
後輩の山本里菜アナから花束をもらい退席。
ここで終わったと思われたが、番組のエンディングで再び中継で登場。出演者たちからブーイングが起きた。
退社後の転勤先にオスカープロモーションとなりました。
そのオスカープロモーションは国民的美少女の星川玲奈こと同期の皆川玲奈アナがかつて所属した芸能事務所となります。
明日夜6時55分からはテレビ東京系で「太川蛭子の旅バラ」2時間スペシャルとして静岡県三保の松原から山梨県清里を放送します。
この彼女もフリー転向後初の旅番組にてのマドンナ初挑戦となります。