2019年4月18日放送の『たまむすび』オープニングトークで、同番組水曜日パートナーの博多大吉と翌日発売のフライデーに載ることを事前報告した。
赤江アナは「実はですね。『たまむすび』のリスナーの皆さん、驚かないでください。わたくし赤江珠緒、フライデーに出ます!」と切り出すと、続けて「ちょっと渦中の人物ということで事前にわたくしの手元にありまして、スタジオにもあるんですけど。今日も来るのが恥ずかしいと思うくらい。恥ずかしい写真が載ります。一言で言うと恥ずかしい写真が出ます」とした上で「でね、コレがねぇ~、私だけじゃなく『たまむすび』の中でもうひとり出ます」と告白。そして「タイトルだけ行っちゃっていいですか。『博多大吉、赤江珠緒芝生のベットで寄り添う』という」と記事のタイトルを明かし、「ほんとにごめんなさい。これねぇ~、妖精みたいなタイトルで出てますが中年の男女の話ですいません」と謝罪。
続けて「フライデーさんにでることが、これが「事実有言」っていうんですか。全て正しいんですよ。事実無根じゃないんです。これね、事実です。書いてあること全部そうなんです!」と全面的に認めた。
続けて「『たまむすび』もいろいろとありまして『今後どうすっか』とか、今後いろいろみんなで話し合おうみたいになってまして…と言いながらも集まっても大した話もせず、ベロベロに酔っ払って、ただ飲んで歌ってだけで、今後どうするのかも…相談とかは大吉先生も乗ってくださってたんですよ。元々、「陽水会」の食事会とかもあって、夜飲みに行くこととかも普通にあったんで。そういうのも兼ねて何回も奢って頂いてたんで、そういう時に。カウンターのお寿司屋さんとかで、奢っていただいてたりしてたんでちゃんとしたところで、それは申し訳ないと思って、で、そういう話も込みで、大吉先生の『あさイチ』と次のお仕事が空いてる時間があるから、私も金曜日は空いてるから、お昼にランチでも食べて、そこで話でもしますか、みたいな感じで、お昼だからいっか、みたいな感じで2人で行ったわけですよ」と大吉と2人きりでいた理由を説明。
そして「私がお店を選んでるんですよ。お店もね。ただそういった込み入った話もするだろうし、個室のほうがいいなと思って、個室のランチが出来るとこって知らなくて、いろいろネットで調べて、いい感じの店が青山で出てきたのでコレでいいやと思って予約した」と明かし、「そして私が先生にここですってお知らせして、行ったところ、私も行ったことがないお店で、そしたら先生がね、「あまりにもお洒落すぎて1人じゃ入れない」って言われて、お店の外で待ってたらしんですよ。わかりました私あと5分くらいで行きますから。んで到着して店行ってご飯食べた」と説明。
続けて「んで、そこから先生の次のお仕事まで、まあ30分強時間が余った。でもランチの時間って限られてるから、お店に長々いるのも申し訳ないし、出ますかって言って出たんですけど…そっから喫茶店に行くのもなんかアレだし、ちょうど桜が満開見頃のまー晴天だったわけですよ。そこから30メートルくらいに公園があったんですよ。そこで桜でも観て時間つぶして、それで解散しますか」という話になり「んで、そこに行って座って眺めていたところ、サラリーマンとか団体が普通に花見をしていて、我々も座って普通にぼーっと桜を見ながらつもる話をしていたんですけど…そしたらちょうど一番いい桜の木の下が、宴会してた人が帰っていった。そして『先生、あの桜の下が、あそこが一番いい桜の下ですよ』って言ってそれまではベンチでぼ~って見てたんですけど」と写真を撮られた時の状況を説明。
しかし、最後は「これは、後の話は水曜日にどうせ当事者とお会いしますから、そこまでとっときましょうか」ということに。その一方では「怒られました。いろんな人に。家族とか、うちの旦那とかにも怒られ。原っぱだからって、寝転がって写真撮られたらダメだって」と反省。そして今日の一曲目は近藤真彦の『愚か者』だった。
『たまむすび』リスナーにとっては笑い話だったが、2人とも既婚者ということからW不倫疑惑も浮上。各メディアやワイドショーなどでも取り上げられるなど大きな話題に。ネット掲示板などでも賛否両論の意見が飛び交うなどちょっとした騒動に発展している。
その後、4月24日放送回では、いよいよ水曜パートナーの大吉と共演。写真を撮られた時の状況を事細かに説明した。
いつものオープニング挨拶の後、
赤江アナ「気まずい先生」
大吉「気まずいよ」
赤江アナ「こんなに気まずいとは、大人になって」
大吉「いやあ、まいりましたね」
赤江アナ「今日みたいにね、雨が降ってたらね。さすがに座ったりしなかった。寝っ転がったりしなかったんですけど。すいませんでした」
大吉「いや、ホントに。とんでもない。あのーまあまあ、ホントの事言うとね。先週の水曜日に実は知ってまして、なんかどうやら出るらしいぞと。最初に吉本から連絡が来て、『なんか週刊誌に赤江さんとの写真が出るらしいですけど。なんか心当たりありますか?』って言われて、もうすぐありまして、『あっ芝生だ』って思って。絶対あれやと思って」
赤江アナ「すいません。ほんとに」
大吉「まあでもね。僕としては、おもしろ写真になってんのかなって思って」
赤江アナ「そうなんですよ。あの瞬間、もう先生はマークされてるから『撮られたらどうすんですか?』っておっしゃったんですけど『いやいや、撮られたところで以前、なんか先生がネギ持って買い物していたあの写真と何の違いがあるんですか?』とかって言ってしまって」
大吉「そん時もね。『大違いですよ』って、僕は凄く口を酸っぱくして言ったんですけど…まあまあまあ、出ちゃったもんはね。仕方ないというかアレですけども。どうしましょうかね~と思ってね。だから…」
赤江アナ「いや、でもね。ここまで木曜日、月火と、それぞれの他のパートナーの皆さんにお付き合いいただいて、私結構喋ったので…」
大吉「僕も聞かせてもらいましたけど、じゃあね、ホントのところを言わないと。変にふざけて言うと『またあいつらなめてんのか』みたいになると嫌だから」
赤江アナ「いや、どうしてもこの番組が、こういう中身のないトッチラカンとした番組だけに、あんまり話すことってなかなか普段出来ないんですよ。」
大吉「皆さんの記憶に残らないことを目指しているんですけどね。今日ばかりは残すことをしゃべらないといけないんで。じゃもういいですか、僕が喋りだして」
赤江アナ「わかりました。はい」
大吉「あのね芝生ね。なんであんなことになったんだろうと思って。で、考えたらね。スタートとは3月21日だと思うんですよ。その特番あったでしょ。TBSで」
赤江アナ「ラジコフェスですね」
大吉「爆笑さんがメインMCでね。本来なら出るはずだったピエール瀧さん。ま、容疑者?被告?メンバー?」
赤江アナ「被告なうの瀧さん」
大吉「瀧さんて呼びますけど。瀧さんが出るはずだったけど代打で僕が来たんですよ。その時が2時ぐらいまでで終わって出番が」
赤江アナ「そうですね。出番は30分位でしたからね。あの時」
大吉「で、その後、空いたから、2時間位空いたから、だから『お昼ご飯行きましょうよ』って僕と赤江さんとアベコと3人でね、赤坂に行くことになったんですよ。アベコがちょっと仕事が残ってるから『先に行ってやってください。あたし後から追っかけますから』つって、僕と赤江さん2人で行ったんですね。もうこれは言って、いいでしょ?」
赤江アナ「うーん。ま~いいと思います。はい」
大吉「で、その先も言いますけど。その時に赤江さんがね、『ちょっとね。お話があるんですけど』って言うから『なんすか?』つったら『まだ、誰にも言えてないけど、もう番組をね。やる気力がないと、『たまむすび』をね。こんな大事件が起こっちゃったから、いろいろ一週間経って考えたけど、もう終わらす方向で私はやると思うんですけど」
赤江アナ「いや、っていうのもね。正直言うと出産終わって、戻ってきて、子供の育児育てながら、やっぱり帯の仕事を回していってる中で、自分自身全然ちゃんと仕事をこなしているのか?その、前と同じようなポテンシャルで仕事が出来ているのかというのと、出来ていないという、なんか印象もある中で、コレでちゃんと番組として成立してんのかなって、こう元々弱気になっているところはあったんですね。で、そこでそういうことが、瀧さんのことがあって、で、凄く本当に『これはやっていけないかも』って思って、だから瀧さんのせいだけじゃなく、元々が自分の状況がそういう感じで弱ってたので『これからどうしたら良いのだろう?』っていう風に凄く悩んでて、でもそれをスタッフとかに言うのは、毎日毎日放送もあるし、その一応メインという私が、ポッキリ折れてるみたいなことを、モチベーションがみたいなことを話すのは『これはちょっと違うな』って思って。なかなか言い出せなかったんですね。で、その時、たまたま先生が『あの大丈夫ですか?』みたいな話をしてくださったんで、ちょっとついそこで『いや、実はこういう事も思ってます』みたいな話をして」
大吉「そうそう。それを言われて僕としてはやっぱ、さっきまで楽しくしてたし、みんな応援してくれてるから『ここで終わるのおかしくないですか?』っていう話をして、で、そこでちょっと喋ってたんですよ。赤江さんがね、この『たまむすび』を船に例えて喋りだして『船で例えていうとね。今回瀧さんがいなくなったってことはメインエンジンを失ったことと同じことなんですよ』って」
赤江アナ「そうそうそう。その前にちょうどね。その前の週の木曜日の「面白い大人」に、日本のヨットの世界的有名な白石康次郎さんが着てくださって、ヨットの舵を握っているのはスキッパーと言います。でちょうどそれは、そういう話になって、番組に例えると「赤江スキッパー」みたいなことを言ってたんで、船に例えるとホントに瀧さんという大きな動力源を失ってしまったと」
大吉「失ってしまったから『もうこの船は動かない』って言うから。話聞きながらね。じゃあ『僕と竹山とやまちゃんは何だと思ってんだ』と。『エンジンじゃなけりゃなんだ?浮き輪のつもりか?なんかね。デッキブラシかと思ってたのか?』と思いましたけど。やっぱり赤江さんの『その考え方おかしくないですか?』って。『船で例えるなら僕は風の力で進む帆船ですよと。その赤江さんはでっかい帆でね。我々はマストでリスナーさんの支持率っていう風力でこの船は進むべきだ』って言ったら『それではあんまり遠くへいけないし…』みたいな、よくわかんない船の議論になって…」
赤江アナ「でもそこでね。そこで先生に言われた言葉ですごく納得したのが自分が舵を握っているスキッパーでいるつもりでいたら、先生が『いや、赤江さん、舵握ってないですから。そもそもアンタ握ってないから。パートナー達が握ったりしてて、動力源は今言ったようにリスナーさん達が動力源で、あんた帆だから』って言われて、『あっ布地?』みたいな。『あんた帆として張ってくれてればいいんだから』って言ってくださって」
大吉「だからね。これからも正々堂々とね。笑顔でドンと構えてくれ。大丈夫ですよ。みたいなことを言ってて。まあ正直言うと結構深刻だったの。割と」
赤江アナ「たしかに落ち込んでいました」
大吉「で、そのあとアベコが着たけど。そん時アベコにね、赤江さんがこう言ってるよ、なんて言える訳がないし。いやあどうしようかな~と思ったんスけど。たまたまね、たまたまこの時期が相方の華丸さんが舞台稽古に入ってて博多座の。漫才の仕事がなくなってたの僕。で、スケジュールに余裕があるんで『じゃあちょっと、いろいろ話ししませんか?』つってね。そっから何回か会ってて、そのうちの一個が、その今回撮影された週なんですけど、もうあれは報道通りね。あの~会ってたの週に3回」
赤江アナ「そうです。その後、『たまむすび』終わりのちょっとだけ時間が取れるときとか、喫茶店で会って話を聞いてくださったりもありました」
大吉「で、なんでこの週3回会っていたのかというと、まあ、徐々に赤江さんの気力も回復してきたけど、まあ、ハッキリ言えばねこの時期に、そろそろね瀧さんが保釈されるって言う情報が入ってきて、だからもう、国に押し寄されたメインエンジンが、まあ、戻ってくるぞみたいなニュースが入ってきて、僕はそれがすごい心配で、というのもね。大きなお世話かも知んないですけど、瀧さんが出てきたときにね。もしね、滅茶苦茶やつれててさ、頭真っ白とかなっててさ、僕らが知ってる瀧さんじゃない状態で出てきてさ、謝罪しているみたいなそんなニュース映像を赤江さんが観ちゃったらね。またなんか『出来ない』って言い出すんじゃないかなって思って。「この週は、ちょっと、しっかり会えるときは会いませんか?って僕から誘わしてもらって、んでスケジュールがあったから会ってたんです今週は」
赤江アナ「はい」
大吉「そん時の最後の日ですよね。あの週の。あの時はご飯食べたとき、公園に行ったときなんですけど」
赤江アナ「そうですね。そうなんです。そのご飯もいろいろお世話になったんで、私が先生におごらしてくださいと。でまあ、昼間なら奢れますからって言って。先生に今までもね、いろいろ、瀧さん以前にも、昔から、それこそ産休明けで戻ってくる時で悩んでる時でも、『前と同じような仕事が出来るとは思わないです』って言った時も、ご存知の方はいるかも知れませんが、『いや、元々出来てなかったから気にせず』みたいなこと言ってくださったり、そもそもラジオ初めた時も、初期のメンバーだから大吉先生は、一番最初にパイロット版撮った時に『いやぁこの仕事受けてよかったんでしょうか。できる気がしない』みたいな感じになってる時に『いや、赤江さん、失敗しても来世がありますから』みたいなことを言ってくださって。要所要所でほんとにいろいろ助けていただいて、救われて、そしてこちらも醜態を見せてるという状態で、ホントにご迷惑を掛けてたので、コレは先生にちゃんと。普段わね、いつもご飯に連れてってもらっても全部先生が払ってくださるので、こちらからちゃんとお礼のつもりで奢らなきゃと思って、お昼のお店を探したんですけど、ま、そういう深刻な話もするのに『個室がいいだろ、そらあ』って思って」
大吉「っていうのもあの日ってね、瀧さんが保釈された次の日だったから、ちょっとどうしても瀧さんの話になるし」
赤江アナ「で、『個室のランチ』が私の中に全然レパートリーがなくて、それでネットで調べて「東京都内 個室ランチ」みたいな。しかも人様に奢り返すのに『そんな安いとこじゃだめだろ。ま、5000円は超えなきゃな』って思って、で、探した結果、青山のレストランが有りましたので行ってみたんです。そしたら、私も行ったことがないお店だったんで『ここのお店に先生着てくださいね』っていったら先生が事前に着いてて『お洒落すぎて入れない』って」
大吉「だってね。店の下がカフェみたいなオープンテラスみたいになってて、そこに綺麗な女の人達がいっぱい並んでて、そこになんかヌボっとしたマスクした男が現れたからみんなから見られたから。『やばい!』と思って、だから一回引っ込んだんですよ。ちょうどそれこそ青山葬儀場って墓地だから。知りもしない何の思い入れもない墓の前で立ってたりとか。で、合流してお店入って話しようと思ったんですけど個室なのにね。ホントにもうお店には申し訳ないけど。なんであんなことあるのかね。その日のランチでやってきた客が僕たちだけだったの。」
赤江アナ「そうなんです。だから個室を取ったんだけど、個室以外のオープンなところも誰ひとりいなかった」
大吉「だから変に静かで、変に緊張感あって。店員さんとかも僕らしかいないからすぐそこの距離でスタンバイして」
赤江アナ「ある程度高級なとこだから、次々に一品一品説明もしてくれるし」
大吉「だから全然話もできなくて、ただただコースが終わらないから腹一杯になったんですよ。2時間位で。大して何の話もできずに。で、お腹一杯だし、小1時間ぐらいあるから歩きながら喋りましょうか?って」
赤江アナ「先生のね。次のお仕事の時間まで中途半端に余らすのも申し訳ないんで、そこまでお付き合いしますって」
大吉「もう、ここまで言わせてもらうとね。そん時に僕が赤江さんにちょこちょこ言ってたのは、前の日に瀧さんが保釈されて、で、すぐ連絡が来たと。そん時の僕はそれを聞いた時にラジオで言うことは別にいいことだと思うんですけど『それを言うことによってね。世間騒ぎませんかね?』と。ラジオ聞いてくださってる方はね、赤江さんと瀧さんのね。この絆っていうのは知ってるし、嬉しいニュースだけど知らない人がここだけ切り取ったらさ、『あれ?もう繋がってんの?」とかさ。」
赤江アナ「そう。正直、そこで意見が食い違って、私としては一応たまむすびっていう店を構えてやってる以上、聞いてくださってるリスナーさんに突然間で終わってしまってることだからちゃんと続報として、こんな事がありましたって伝える位の義務はあるんじゃないかと思って」
大吉「ほんと赤江さんね、それはもちろん分かるんだけども、ここは敢えてリスナーさんのためにも、変に世間からのバッシングの対象にならないようにね「まずは一回置く」っていう選択肢もあるんじゃないですか?っていう話をね。公園でして」
赤江アナ「というのも先生が、今回の件に関しては普段のリスナーさん以外の人も注目して聞きに来るだろうから、そうなった時に随分と温度差が出るよ。みたいなことを」
大吉「ま、ハッキリ言えば『赤江さんも疑われるよ』ぐらいのことをね。ほんと沢山のファンの方申し訳ない。僕もそんなこと微塵に思ってないけど、疑われたってしょうがないんだから。そりゃ嬉しい気持ちはわかるけど、次の週にすぐ言うっていうのはどうかな?みたいな話をずっとしてて…」
赤江アナ「それを公園でしてて」
大吉「で、『芝生行こう』って言うから、『じゃあ、いきますよ。それで気が済むんなら』と思って。で、寝っ転がったりとかしながら、ずっとその話を実はしていたんです。だから「刺激しちゃだめだ。世間に誤解を与えちゃだめだ」、そう言ってるシーンの写真が今、一番世間を刺激させてるんですよ。もうね、一言で言わせてもらうと僕無念です。今回の件は」
赤江アナ「そうです。だからね。一枚も笑顔の写真がないのはそういう訳です。多分いっぱい撮られているとは思うんですけど一枚も笑顔の写真はないんです。」
大吉「遠い目していたのは、僕もちょっと頭固くなってたのかもしれないけど…『なんで赤江さん、この意見解ってくんないのかな?』って。改めて写真を見ると赤江さん全然納得してない。『うるせえこのやろう。何があっても絶対喋っからな』って顔してて」
赤江アナ「実際喋ってるしね。すいません」
大吉「そう。実際喋ってるしね。それでさ、まあ、いろいろ追われているんですよ正直。あれ以降。黒田からも言われて、「実は出ますよ」みたいなことを言われて、で、あーコレ言ってなかった。華丸さんから怒られたんですよ。『赤江さんとの仲は全然疑ってないけど、迂闊やし、何より写真見て一番思ったのは、もうマスクするなと。花粉症でもないのに。なんでマスクしてね芸能人ですみたいな顔でウロウロしよるからけん、そげなことになるったい』とか」
赤江アナ「なるほど。そこを怒られるとは思いませんでした」
大吉「そして月曜日に床屋さんに行ったんですよ僕。で、その後、タクシー拾うのに横断歩道渡らなければならなかったので、出たんですけど、その時にね、いつもならマスクをするんですけど、華丸からマスクをやめろよって言われているから、うーんと思って、なんとな~くね、ホントにもう掛けること無いんだけどカバンの中にいつも入れてるから、なんとな~くサングラス掛けてみようと思って、サングラス掛けて、床屋さん出てね、通りに出てタクシーを止めたんです」
赤江アナ「マスクははずしてたんですか?」
大吉「マスクじゃなくて。華丸がマスクは駄目だって言うから、ホントに人生で2回目か3回目くらい街中でサングラスしてタクシー止めたんですよ。どうやらその写真が明後日出ます」
赤江アナ「えーホントですか!?」
大吉「次はサングラス姿の。明日?分かんないけど」
赤江アナ「うわー」
大吉「だからそっちのほうが滅茶苦茶恥ずかしいの」
赤江アナ「そうですね。それまた恥ずかしいですね」
大吉「THE芸能人やん」
赤江アナ「ちょっと待ってください。ここでスタッフが流せという曲がきました。森田童子で『ぼくたちの失敗』」
大吉「やかましいわ」
赤江珠緒アナウンサーまとめ。
・服のセンスはダサいが個性的である。
・事務所に属さないでフリーランスとして活動。
・2008年11月に3歳年上のテレビ朝日報道局ディレクターと結婚。
・2017年7月、第1子となる女児を出産。
今後も赤江珠緒アナウンサーの活躍から目が離せません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。