赤江珠緒アナがかわいい!夫(旦那)や子供や私服や父親や若い頃は?(たまむすび大吉コロナ)

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・2019年3月12日深夜、『たまむすび』で木曜日パートナーを務めるピエール瀧が、麻薬取締法違反使用容疑で逮捕された。この報道を受け、翌13日番組の公式サイトは「木曜パートナー ピエール瀧」を削除。

 

赤江アナは同日の『たまむすび』でこの件について言及。リスナーに謝罪した。

この日のパートナーである博多大吉と挨拶を済ませると赤江アナは「大吉先生、えー嘘であってほしいと、夢であったらいいと思った事が現実です。現実なので受け止めなければならない」と切り出し、「多くの方がご存知かと思いますが『たまむすび』木曜パートナー、ピエール瀧さん、今年はウルトラの瀧さんとして活動していましたけど、その瀧さんがコカインの使用、で、昨夜、逮捕されました」と報告。

大吉「はい」

赤江アナ「という現実がありまして、え~、『ホントに何で!?』と。『何してんだ!?』『何でよ!?』という事を昨日の夜から、ホント色んな人と会話しましたし、自分の頭の中でもその言葉がリフレインしている状況で、その後に『何をつないでいったらいいのかな?』っていうのをすごく悩んで考えました。まずはですね、あの『たまむすび』を聴いて下っさっているリスナーの皆さんに『たまむすび』は、1時から始まって、毎日他愛もない話をして、1時からの午後を、皆さんが少しでもちょっと朗らかな、なんて事ない時間をご一緒に過ごせたらなっていう事を作り上げるように努めてきた番組ですのに、それに反しているような放送をしなければならない事をまずはお詫びしたいと思います。で、それが私がね、謝る事なのかっていうとそれがホントにそれが正解なのかもどうなのかも分からないですし、その筋かどうかも分からないんですけど、う~ん、いろいろ考えても…(涙をこらえながら)今、瀧さんに出来る事は、私の中ではそれしかなくて、瀧さんに代わって『申し訳ありません』って言う事、番組のメインパーソナリティとして、まずお伝えしたいと思います。で、だからね、ちょっと通常放送ではない感じになってしまうんですけども、水曜日パートナーの(博多)大吉先生もいらっしゃるんですが、もう少しちょっとこの事に関して私なりに思った事お話させていただいてよろしいでしょうか?」

大吉「どうぞ、どうぞ」

赤江アナ「お付き合いいただければと思いますが、う~ん…」

大吉「あまりにも突然だったんでね」

赤江アナ「そうですね。え~昨日、例によってうちの子供がまだちっちゃいもんで、ちょっと風邪をひいてしまって、また、病院行ったりして、私もまた感染ってていう感じで『ちょっと今日、早く寝ようと思って』早めに寝てたんです。で、携帯も枕元に置いてたんですけど、また、アナログ人間なもんで音量も小さくして全く気づかず寝てたんですね。そしたら家電が鳴りまして、家の電話が。深夜12時近くに。『え!なに?』みたいな感じで、寝ぼけた感じで出ましてたら、うちのプロデューサーの○○Pが、『夜分すいません』『何、何、なんで家の電話に?』みたいな感じだったところ、○○Pが泣きそうな声で、聴いた事がないような声で『瀧さんが逮捕されました』っていう報告だったんで『うそでしょ?』と。『いやまたなんか、電気グループさん特有のなんかこう悪ふざけなんじゃないの』みたいな」

大吉「うん、ブラックユーモア的なね」

赤江アナ「そういう感じで一瞬、受け止めたかったんですけど、ま、御本人も認めてらっしゃるという事で『これはもう現実なんだ、受け止めなきゃいけないんだ』と思って。で、そん時、関係各所とは話はしたりしましたけど…。う~ん…やっぱり自分にできる事っていうのは、今日の放送に備えてまず寝る事だなと思ったんですが…。で、寝ようとしたんですけど横になっても、本当になんだろな、いろんな事が、いろんな感情が湧き上がってくるだけで、まったく眠れず…」

大吉「ま、そういったね、リスナーさんも特に多いと思いますけどね…」

赤江アナ「そうですね。で、瀧さんのご家族とも、ちょっと家族ぐるみで我々お付き合いさせていただいてたんで…」

大吉「番組にもね、絡んでいただいたりもしてたんで…」

赤江アナ「ご家族は『今どうされているんだろう?』とか、そもそも『瀧さんの体調どうなってんだ?』とか、『逮捕って今後どうなるんだ?』みたいな事をグルグル考えてしまって…。で、もちろん瀧さん本人と連絡取れるわけでもないので、詳しい事もわかりませんし、先行きってのは全く見えないんですけど。取り敢えずその時点でわかってるのは、毎週木曜日に瀧さんに会えて…(泣いて喋れず)え~、ホントにたわいない話をして…」

大吉がフォロー「瀧さんね、前番組からこの時間にここにいらっしゃった方ですから」

赤江アナ「そうでうね。はい。(泣き声で)容赦なく突っ込んでくれて、すごく笑わせてくれて、めちゃくちゃ笑わせてくれて、番組もホントに支えてくれて、支えるどころか引っ張ってくれて、(涙を吹くティッシュを取る音)すいませんね。あの、ラジオを始めた頃、なんか私は特に不慣れで『どうしよう』という時にも、どれだけ助けってもらったか、それからずーと助けてもらった人で、私にとってはラジオの中で恩人と言っても過言じゃない人だったので…。だったのじゃなく人なので…。そういう人に対して何にもする事がない、何にもできないのが悔しいですし『どうしたもんだろうな』って。その、ビジネス上の週に一回会うだけの関係、ビジネス仲間って言えばそれだけなんですけど、それでも毎週木曜日に必ず会って、この時間を一緒に作り上げるっていう事を私自身が楽しみにしてたので、それが恐らく、もう失われるであろうという事は。う~ん…まだ先行きわからないではありますけど『覚悟しなきゃいけないんだな』という事を夜考えてました…」

大吉がフォロー「はい」

赤江アナ「で、そういう意味では、え~、パートナーとして、仕事仲間として、う~ん、出来る事っていうのはもう、なんか、骨を拾うじゃないけど、瀧さんのその仕事上のね、そういう覚悟をしなきゃいけないんだなっていうのを昨日夜ずっと考えて眠れなかったんですけど。で、そう思えば思うほどいろいろと瀧さんと話した事とか、(番組で)バカみたいにやった事とかが思い出されてしまいましてね。で、ホントだったら今週もすごい瀧さんに言おうと思っていた事があるんですよ。今、こんな時に言う事じゃないのかもしれないですけど。先週かな、先週の放送で木曜日にサバイバルの話をしてまして。で、私がサバイバルの知識として持っていたのが『縫い針を布で擦ると方位磁石の代わりになる』って言って、『水の上に葉っぱを置いてそれの上に針を、擦った針を浮かべると南北指すんですよ』みたいな話を私が瀧さんに教えたところ、『やってみよう、やってみよう』って木曜日にやったんですね。放送で。」

大吉「聴きました。僕も昨日おばあちゃんのつぶやきをたまたま聴いてそのシーンがあったんで」

赤江アナ「そう。やったんですよ。やったところ…」

大吉「指さなかったですよね」

赤江アナ「そう。ほぼ東みたいなところを指していまして『なんだ、ダメじゃないか、嘘じゃないか赤江!」みたいになってたんですけど、家帰ってちゃんともう一回調べてみて、本とか呼んでみたところ、あの、擦る方向がね、おんなじ方向じゃないとダメなんですって」

大吉「なるほど」

赤江アナ「行ったり来たりじゃダメなんですって。『一方向に50回位擦るとなる』っていうのを今週、瀧さんに教えようと思って『実際やってみよう実験の続き』みたいな事を考えていたりしたのが、いつになったら『それ伝えられるんだろう』とか思うとですね、ホントにちょっとグッと来てしまうんですけど。う~ん、で、後、ご家族のね、そんな私ぐらいの関係性でもこれぐらいグッと来るって事は『どんな風に今過ごされているんだろうな』って思ったら辛いですし、もうあの、きっとそのレベル、というか度合いで言うと100分の1、1000分の1ぐらいだと思うんですけど、似たような感情の人間が、私も含めて『たまむすび』の共演者、で、うちのスッタフも似たような感情を持ってますので、何もできないと言うか、何もできないんですけど『何か力になれるような事があれば』という事をご家族にはお伝えしたいです。で、瀧さんに『ホントにバカタレかと!何やってんだ!』っていう感じなんですけど、多分、ここからその現実をちゃんと受け止めると瀧さんが思っている以上に厳しい現実がね」

大吉「そうですね」

赤江アナ「この先きっと待ってるでしょうし」

大吉「想像もしたくないような事がこの先待ってるでしょうし」

赤江アナ「それはいか仕方ないとはいえ、それが現実だと思いますので、ここからは、ちゃんと覚悟決めてひとつひとつにちゃんと向き合って欲しいですし、ね、『そうやってほしいなぁ』と思いながら昨日夜、『そういうふうに話せばいいのかな』『たまむすび』で何の話ししたら瀧さんのその骨を拾うのかななんて思ってたんですけど、でも考えたらね。骨を拾うなんて言ってますけど、瀧さん死んだわけではないからって思って、「ピエール瀧さん」としてはホントにわからない、そういう事になるかもしれないですけど、瀧正則さんとしては、これが不慮の事故とか突然の病気とかでお別れだったら、もうホントに会えないですけど『会えなくはないな』って思って…」

大吉「まあね、でもホント昨日の今日でさ、赤江さん、うーん、いろいろ想いももちろん複雑でしょうし、僕も昨日の夜からずっと朝までいろいろ考えてたんですけど、うーん、勝手ですけどね、僕ずっと出来ると思ってたんですよ『たまむすび』って。なんか番組ってね、必ず終わるものですけどこの番組に関しては10年20年このメンバーで続いていくんだろうなってどっかで思ってたのが、こんな形でパって終わってしまいましたけど、わからい事も一杯あるし、ただ、今赤江さんがおっしゃったね、『瀧さんのバカタレ!』っていうのと、やっぱ、何ていうのかな、やっぱ赤江さんがね、いろいろ想いを込めて喋っていただいて、うん、なんか、なんていうのかな、聞いてるのもなんか嬉しかったり辛かったりとかで…」

赤江アナ「ホント申し訳ない事を放送していると思うんですけど、ホントそのいつ会えるようになるかわかんないですけど、私が産休の時にこの番組も休ませていただいた時に、瀧さんがふらっと実家まで来てくれたっていうね。」

大吉「なんか、スイカ持って来たっていうね」

赤江アナ「はい。あれホントに嬉しかったです。なので、なんかそんな風に、今度はこっちが行くときもあるだろうなと思って…」

大吉「まあね。今後の事はまたゆっくり。ホントに僕が言う事ではないですけど、あまりにも急なバットニュース過ぎて、ちょっとこっち側も対応が後手後手に回ってる面もあるんで、ちょっと『どうなってるんだ!?』って思ってる方も多いとは思いますけど、まあなるべく何時も通りのこっからは放送させてもらおうと」

赤江アナ「そうですね。そういう意味では先生。あのホント、またこんな時に言う事じゃないんですけど『お誕生日おめでとうございます』」

大吉「今じないっす。赤江さん今じゃねっす」

赤江アナ「先生のためにホントは誕生日プレゼントを用意してたんですけど、ちょっと今日は出せなくて」

大吉「今日のところはお気持ちだけで、受け取りたいと思います」

赤江アナ「じゃ今日の一曲目、吉田拓郎で『全部だきしめて』」

 

その後、瀧は4月2日に東京地検により麻薬取締法違反の罪で起訴されたことにより所属事務所とのマネジメント契約も解除される。翌3日には、弁護人が東京地裁に保釈を請求し、翌4日に保釈が認められ、その日の夜に勾留先である湾岸警察署から保釈された。

 

 

 

その後、4月9日の『たまむすび』で、赤江アナが保釈中の瀧から電話があったことをリスナーに報告。誕生日の話題の中で、赤江アナが「それで言うとさ、あの、瀧さんが保釈されて出てきたじゃない。あの、電話ありました」と明かすとこの日のパートナーの山里は「えー!瀧さんから?うわっ!何て?」と驚いた。

 

赤江アナ「『みんなに謝っといて』って言ってたよ」

山里「うわーよかった…」

赤江アナ「いや、それがさぁ、面白いというかさぁ、面白いと言ったらいけないんだけど、電話がかかってきて『うわ!瀧さん瀧さん、うわー出たっ!』て思って、電話出るじゃない?そしたらまた私もアナログ人間だからよくわからないままさ…『赤江さんゴメンね』みたいな感じで謝りたかったんだろうね。それで『ちょっと顔みたいから、顔みたいからテレビ電話にしていい?』って言うから『いいですよ』みたいな。私もよく分かっていなくて、なんのこっちゃと思ってたら、パって切り替わったら、こっちも写んのね」

山里「あたりまえじゃん」

赤江アナ「いや、そっちしか映らないと思ってたからさ。こっちも凄い夜中に寝起きみたいな状態で、こっちも晒されるのね」

山里「そらそうよ」

赤江アナ「そういうの言ってくれないとさぁ」

山里「テレビ電話する最中に?『そっちも映るけど大丈夫?』って?」

赤江アナ「そう、ああいうとこほんと変わんないなと思ってさ、こっちも映ってさ『赤江さん、中坊感増してない?』とかってさぁ『そりゃそうだよ!風呂も入ってスッピンだよこっちは!』みたいな」

山里「(笑)そうなんだ?」

赤江アナ「な感じでしたけど…みなさんに…」

山里「あぁそっか、ここからまたいろんな大変なことがあるかもしれないですけど…良かったよ」

赤江アナ「ね。いや良かったね。ホントに良かったよ」

 

大吉とフライデーされる。

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