今回は、フジテレビに所属する佐々木恭子(ささききょうこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
佐々木恭子アナは、1996年入社のベテランアナウンサー。東京大学出身の才女であり、長年フジテレビの”看板アナ”として活躍。2023年6月28日付けでアナウンス室局次長に就任しています。
佐々木恭子プロフィール | |
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愛称 | ササキョン |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
生年月日 | 1972年12月17日(51歳) |
身長 | 162cm |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 東京大学教養学部フランス科卒業 |
勤務局 | フジテレビジョン |
部署 | アナウンス室副部長→アナウンス室部長 |
活動期間 | 1996年~ |
ジャンル | 報道・情報系 |
配偶者 | あり |
家族 | 1男・1女 |
推定年収 | 1420万円 |
推定カップ | Cカップ |
趣味
ピクニック、DVD鑑賞
好きなもの
・映画やライヴDVDを家で家族と観る時間。
・料理をたくさん作ってストックする瞬間
好きな食べ物
アボカド、納豆、ヤマイモ、オクラなどネバリ系
苦手なもの
写真の整理、デジタル機器
同期
担当番組(過去含む)
・『ワイドナショー』(三週間に一度)
佐々木恭子アナの再婚相手の夫(旦那)や離婚や子供は?フジテレビ
佐々木恭子アナウンサーの経歴。
佐々木恭子アナウンサーの経歴は、兵庫県西宮市出身、神戸大学教育学部附属住吉小学校(現:神戸大学附属小学校)、神戸大学教育学部附属住吉中学校(現:神戸大学附属中等教育学校)、兵庫県立鳴尾高等学校を卒業後、1年間の浪人生活を経て、東京大学文科三類に合格。東京大学教養学部フランス科を卒業しています。
元々は、大学院進学や学者を漠然と目指していましたが、震災のテレビ報道を見てからアナウンサーに興味を抱くようになりフジテレビの採用試験を受け合格。大学卒業後の1996年4月に、アナウンサーとしてフジテレビに入社します。同期入社の竹下陽平・藤村さおりとともに、河田町社屋時代最後の入社世代でした。
フジテレビに入社後。
入社2年目の1997年4月から1998年3月までの間、『報道2001』の第5代女性司会者を担当しています。
1999年4月1日からは、自身が最も長くレギュラー出演していた『情報プレゼンター とくダネ!』がスタートしています。(2009年3月27日まで10年間レギュラーを務めた)その後、同番組を離れた後も、後任の長野翼アナのサポートおよびレクチャー役またはVTR等で出演しています。
2004年4月26日からは、深夜バラエティー番組『お台場明石城』にて芸人・明石家さんまと2年間共演しています。(2回目までは武田祐子アナ、3回目の放送から出演)
2009年3月に『とくダネ!』卒業後は、『知りたがり!』の月~木曜のコーナーなどを担当しています。
また、2014年4月からは、週末の報道番組『FNNスーパーニュースWEEKEND』→『FNNみんなのニュースWeekend』→『報道プライムサンデー』(~2019年3月31日)でメインキャスターを担当しています。
その一方では、2014年4月からバラエティ番組『ワイドナショー』のアシスタントMCを務めています。
2017年10月8日から2018年4月1日までは、日曜日朝の報道番組『新報道2001』の総合司会を担当。2018年4月から2019年3月までは後継番組の『報道プライムサンデー』の総合司会を担当しています。
2019年4月からは、月曜~水曜で『直撃LIVE グッディ!』の15時台の最新ニュース、『Live News it!』の情報キャスターをそれぞれ担当しています。
2020年9月28日からは、『グッディ!』の後番組『バイキングMORE』の14時台の最新ニュースを月曜~水曜で担当しています。(~2021年7月)
2021年7月の人事でアナウンス部長に就任しています。その後、2023年6月28日付の人事でライン部長待遇から局次長待遇に昇進したと報じられています。
佐々木恭子アナウンサーの結婚や離婚について。
2004年11月25日には、同じ東大フランス科の先輩にあたる、TBSの報道記者・池田裕行氏と、東京都内に8000万円超の高級新築マンションを共同で購入したことが写真週刊誌『FLASH』にて明らかになります。そして、2005年5月15日に池田氏と結婚しています。(池田氏は再婚)
結婚報告では、佐々木アナは「こんなに理解しあえたり、支えあえたりできる人はいないと思い、2人で新たな一歩を踏み出すことに致しました」と、コメントを発表しましたが、結婚生活は長くは続かずに、その9ヵ月後には離婚をしています。
佐々木恭子アナウンサーの再婚相手の旦那や子供について。
その後、2008年10月23日には、当時出演していた『とくダネ!』の番組内で、1歳年下で元ライブドア証券の社員だった金融業の男性と再婚することと、妊娠3ヶ月であることを報告しています。同年11月11日に入籍。2009年1月17日に挙式をしています。
その後、同年3月27日には産休入りするため『とくダネ!』を降板。同年5月12日に第一子となる男児を出産。2010年3月29日に職場に復帰しています。
2012年6月2日には、第二子出産準備の為、再び産休に入り、同年7月30日に第二子となる2508gの女児を出産。2013年4月1日から職場に復帰しています。
人物・ほかのエピソードなど。
・兵庫県西宮市市長の今村岳司氏とは、小学校の同級生。
・中学生の頃は裁判官を目指そうと考えていたが、東大を受験する際には、文科一類の合格は難しいとあきらめ、文科三類に入学した。
・出身高校の鳴尾高校は開校以来2009年現在で、東大合格者は6名でうち一人が佐々木、一人がTBSキャスターの播摩卓士。
・東京大学在学中には、同じゼミに”ホリエモン”こと堀江貴文氏がいて当時から知り合いだったという。
・大学3年時の1995年1月17日には、阪神・淡路大震災が発生した為に、実家が全壊。家族は全員無事だった。当時大学卒業後は、大学院進学や学者を漠然と目指していたが、震災のテレビ報道を見て、アナウンサーに興味を持つようになった。
・元テレビ朝日アナウンサーで参議院議員の丸川珠代とは、小学校、中学校、大学が同じで、佐々木アナの2期先輩(大学は3期先輩)にあたるそうです。佐々木アナの兄、佐々木将氏(フジテレビ音組プロデューサー)は、丸川と小学校、中学校の同級生。この縁からか、2007年の『第21回参議院議員通常選挙』の際には、丸川の密着取材を(『FNNスーパー選挙王』で)佐々木アナが担当しています。
・同期の小島奈津子、富永美樹、藤村さおり、当時ニッポン放送アナウンサーの村上まゆこ、田代優美、川野良子らとユニット『BIG MOUTH』を結成。1997年7月18日には、東京都渋谷区に所在するタワーレコードにて1000枚限定でCDを発売した。
・2003年4月14日には、ドラマ『東京ラブ・シネマ』で女優デビューをした(本人役、「ミッドナイト・アート・シアター」ナビゲーター)。
・2006年8月には、映画『UDON』で本人役(『情報プレゼンター とくダネ!』の出演者)で銀幕デビューした。
・2007年8月25日には、土曜プレミアム『ミヨリの森』で、森野小学校の岡子先生役で声優デビューをした。
・2007年8月に開始された環境保全アナウンサー集団エコアナの一員に選出され、エコアナ就任と同時に訪れたパプアニューギニアのHIV感染した子供の取材で、『第24回FNSアナウンス大賞』を受賞した。
・『とくダネ!』担当時には、前日に酒を飲み過ぎて気持ち悪くなり、CM中にスタッフにバケツを持ってきてもらいこっそり嘔吐しながら出演した。当時世間では「小倉のイジメによるストレス」などと言われていたが単なる二日酔いだったという。
・2021年2月7日放送の『ワイドナショー』では、「富山県」を「岡山県」と読み間違えてしまい松本や東野から「むちゃくちゃや」「そんな間違いある?」などとツッコまれた。さらにヒロミからは「たまに凄い間違いするんだよ。バイキングで報道センターって呼びかけたら、ボタン掛け間違えて、こうやって出てきたんだよ」と、ボタンの掛け間違いを再現され、スタジオは大爆笑。
続けてヒロミは「俺らもおかしくて仕方ないんだけど、すっげえ難しいニュース読んでる。ネエさん、頼むよ」と笑った。反省する佐々木アナに、松本と東野は「(岡山と富山)似てます、似てます」とフォローして再びアナウンスを再開したが、今度は「1杯のお出汁」を「1本のお出汁」と読み間違えて頭を抱えた。
佐々木恭子アナウンサーまとめ。
・東京大学出身の才媛。
・TBS報道記者の池田裕行氏とスピード離婚。
・2008年に金融業の男性と再婚して2人の子供がいる。
今後も佐々木恭子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「バイキングMORE」にてもエンディング最新のニュースを月・火のみ担当。
10月から11月に新任していたばかり!「LiveNEWSイット!」も兼務しています。