村上里和アナウンサーの夫(旦那)や子供や若い頃は?NHKラジオ深夜便

今回は、NHKに所属する村上里和(むらかみさとわ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。

 

村上里和アナウンサーは、平成元年入局のベテランアナウンサー。現在はNHKラジオ第1で放送されている『ラジオ深夜便』のアンカーを務め、その優しい語り口調に「癒やされる」と評判です。

 

村上里和プロフィール
出身地 静岡県生まれ、北海道札幌市育ち
生年月日 1966年1月14日(59歳)
身長 ?㎝
血液型 ?型
最終学歴 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業
勤務局 函館→札幌→東京アナウンス室→札幌→旭川→ラジオセンター
活動期間 1989年~
ジャンル 報道・情報
推定カップ Cカップ
趣味、特技

パンとお菓子の食べ歩き、クラシックバレエ鑑賞、読書、映画鑑賞、アイヌ語の歌を10曲ほど歌えること

モットー

「おおらかに」「迷った時は挑戦する道を行こう」

同期

中川緑

柴田祐規子

草野満代(退職)

出演番組(過去含む)

・NHKラジオ第1『ラジオ深夜便』第2週、第4週木曜日(23:15~5:00)

村上里和アナウンサーの夫(旦那)や子供や若い頃は?NHKラジオ深夜便

村上里和アナウンサーの経歴。

 

村上里和アナウンサーの経歴は、静岡県生まれ、小学校から北海道札幌市育ち。北海道札幌南高等学校を経て、津田塾大学学芸学部国際関係学科を卒業後、1989年4月に旧姓の「竹内」名義でNHKにアナウンサーとして入局しています。

 

初任地は、地元北海道にあるNHK函館放送局。1992年にNHK札幌放送局に異動。『おはよう北海道』のキャスターなどを担当しています。その後、東京アナウンス室に異動となり、1999年4月から『NHK週刊ニュース』を1年間担当。2000年4月から再び札幌放送局勤務となり『ニュース北海道』のキャスター、生活情報番組『ほっからんど北海道』のキャスター、『ホンネで北海道』のサブキャスターなどを担当。

 

その後、旭川放送局にチーフアナウンサーとして勤務。日曜朝の番組『さわやか自然百景』のナレーションや『ネットワークニュース旭川』キャスター、『道北LOVEラジオ』のキャスター、『ラジオ文芸館』などの朗読番組、朗読イベントなども数多く担当しています。

 

2014年6月の人事異動で14年振りに東京のラジオセンターに勤務。24日から柴田祐規子の後任でNHKラジオ第1などで毎日放送されている『ラジオ深夜便』の毎月第2、4火曜日のアンカーを担当しています。

 

2020年10月現在は、毎月第2週、第4週の木曜日のアンカーを担当しています。2022年4月から月に一度の「ママ☆深夜便」が、「みんなの子育て☆深夜便」と番組名をリニューアルしています。

 

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村上里和アナウンサーの結婚や子供、他のエピソード。

 

・2020年には「絵本専門士」の資格を取得。

 

・NHKの森田美由紀は高校の先輩でもある。

 

・大学時代は寮生活で、NHK同期の草野満代は大学の同窓。国際社会学のゼミに所属し「カリブ海諸国の人種関係」をテーマにしていた。初めて行った外国はジャマイカ。

 

・最初の東京勤務になる前の札幌放送局時代の27歳の時に結婚し、苗字を「村上」に変更。29歳で第1子長男を出産。その後、長男が2歳半で単身赴任で東京アナウンス室に転勤。長男を3年弱夫の両親にあずけた。その後、10年以上経って40歳を過ぎてから妊娠し、2009年初め頃に第2子長女を出産。旭川放送局時代の「わたしがちょっぴり自慢したいこと」では「1歳の娘がとっても可愛く見えること。かわいくみえる」と綴っており溺愛している様子。旭川放送局時代には2度目の単身赴任で娘と2人暮らしで、休日に札幌に住む家族に会いに行くという生活だった。長男は身長185㎝ある。

 

・もしアナウンサーになっていなかったらフィンランドに留学して伝統楽器カンテレ奏者になりたかったという。

 

・旭川時代には、ピアノ奏者の友人達と親子で楽しめる『お話のコンサート』を、児童館や小学校、図書館などで開催した。

 

・好きな食べ物のパンは、ハード系・富良野市で食べた手作り石釜での焼き立てのロデブは最高だったという。菓子は和菓子・洋菓子ともに好きで、自分の中で常にランキングを更新しながら楽しんでいるという。

 

・趣味の読書は『ラジオ深夜便』の松田哲夫の「おすすめブックス」コーナーの制作を担当したことで、改めて本の面白さに目覚めたという。

 

・モットーの「迷った時は挑戦する道を行こう」は『ラジオ深夜便』でインタビューした作家の佐藤愛子の言葉から。自身の憧れの女性であり自分の人生に決して言い訳をしない覚悟の生き方、凜とした姿に感動したという。

 

・初任地函館の朝市で食べたイカの刺身は、札幌育ちの彼女もびっくりの美味しさで「今まで食べていたのはイカじゃなかった」と思ったという。

 

・2015年11月には、先輩アナの山田敦子との共著『子どもを夢中にさせる魔法の朗読法 NHKアナウンサーに教わる「読み聞かせ」のコツ』がリリースされている。

 

村上里和アナウンサーまとめ。

・NHK入局以来、長年北海道に勤務していた。

・27歳の時に結婚。子供は1男1女。

今後も村上里和アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

公式ブログ

NHKアナウンス室:村上里和

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コメント

  1. 私のお気に入りの深夜便アンカーの村上アナ、ふしとた事でこのページをみました。

    村上アンカーの語り口調は、人を「癒して」くれる、本人の心情が伺えます。中々こんなアナウンサー、自分の素直な口調から感じられる人も少ないと、私は感じて何時も深夜便を聞いています、今日は思いがけもなく、書ける機会を頂きました。

  2.  毎日のようにNHKラジオ深夜便を楽しく拝聴しています。特に昨年の癌手術後は、なぜか早起きになり、この時間帯が ( 2〜3時台 ) 特にお気に入りで聴いています。村上さんの時間担当の時は、いつも楽しみにしています。あの優しい語り口がとても癒されます。

  3. 本当に、言葉と語りで癒やされました。有難うございます。今後も宜しくお願いします。楽しみにしています。

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