今回は、関西テレビ放送(KTV)所属の関純子(せきじゅんこ) アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
関純子アナは、1988年入社のベテランアナ。同局で最年長の女性アナウンサーです。
| 愛称 | 関ちゃん、純ちゃん |
|---|---|
| 出身地 | 大阪府豊中市 |
| 生年月日 | 1965年2月10日(59歳) |
| 身長 | 161cm |
| 血液型 | B型 |
| 最終学歴 | 大阪大学人間科学部卒業 |
| 勤務局 | 関西テレビ放送 |
| 部署 | 編成局アナウンス部 |
| 活動期間 | 1988年~ |
| ジャンル | 情報番組 |
| 推定年収 | ? |
| 推定カップ | D |
趣味
地元の「よさこい」チームに所属。
座右の銘
失敗は成功のもと
同期
・中島優子(2006年7月、総務局人事部に異動)
担当番組(過去含む)
・『関純子アナのゴーゴー体操』
・『カンテレ通信』
関純子アナの夫(旦那)や子供や年齢や若い頃は?KTV関西テレビ
関純子アナウンサーの経歴。
関純子アナウンサーの経歴は、大阪府豊中市出身、大阪府立豊中高等学校を経て、大阪大学人間科学部を卒業後、1988年4月に大阪市に所在するフジテレビ系列局である関西テレビ放送(KTV)にアナウンサーとして入社しています。
学生時代の部活動は、小学~高校時代までコーラス部に所属していました。
大学受験の際には、京都大学に行ける学力があったようですが、家から近いという理由で大阪大学に進学したといいます。大学ではESS部(英語)に所属。将来は「相談室のカウンセラー」になれたらと思っていました。
アナウンサーになったきっかけは、関西テレビに就職した先輩から「アナウンサーになる気ない?」と電話で誘われ、テレビ局を見てみたいという軽い気持ちで試験を受けたといいます。
そして、入社試験で1分間の自己プレゼンテーションで阪急百貨店のエレベーターガールのモノマネを披露したところ面接官たちにウケて合格に至ったといいます。
また、フジテレビで”花の3人娘”と呼ばれた有賀さつき、河野景子、八木亜希子達とは同期にあたります。関西では癒し系天然ボケキャラで視聴者から長年愛されています。
関西テレビ入社後。
関西テレビ入社後は、平日夕方の関西ローカルワイドニュース番組『アタック600』のお天気コーナーを担当しています。
1993年10月からは、平日昼前の関西ローカル情報番組『痛快!エブリデイ』の司会を2008年6月27日の番組終了まで15年間務めています。(15年の間には2度、11ヶ月の産前育児休暇を取っている)
2003年6月29日には、フジテレビ系『FNS27時間テレビ みんなのうた 』番組内「FNS女子アナ対抗!家族そろって歌合戦!」に自身の子供2人と出演しています。
2007年1月21日に放送されたフジテレビ系『私たちは何を間違えたのか 検証・発掘!あるある大事典』で司会を務めています。
2009年4月6日からは、昼の生活情報番組である『あっぷ＆UP!』、後継番組である『キキミミ!』の司会を番組終了の2011年9月30日まで務め、次の『ハピくるっ! ウワサの芸能ワイドショー』では火曜コメンテーター務めています。
2013年10月からは、平日夕方のニュース番組『FNNスーパーニュースアンカー』番組内「それではみなさんご昭和願います」のリポーターを務め、 2015年4月からは後継番組『みんなのニュース』番組内「みんなのふるさと」の関西地区中継リポーターを務めています。
2015年12月に公開されたアニメ映画『ちびまる子ちゃん~イタリアから来た少年』で声優に初挑戦しています。(大阪のおばさん役)
2020年10月3日からは、冠番組『関純子アナのゴーゴー体操』の司会兼インストラクターを務めています。
関純子アナの結婚相手の夫(旦那)や子供について。
出典：http://www.maniado.jp
関純子アナは、関西テレビ同期入社の当時報道カメラマン、後にディレクターを務めている男性と社内婚をしています。
そして、1995年に長男、2000年に長女を出産しています。子供達にはよく自身の天然ぶりを突っ込まれているようです。
また、結婚前の25歳時の『アタック600』のお天気コーナーを担当していた頃には、本番中にキャスターの梅田淳との会話で「いえ私は別に一途に想っている人がいます(現在の夫)」と恋人がいる事を明かし周囲を驚かせた事があります。
夫は同局勤務のため番組で芸人に弄られることもあり、容姿は禿げで背も低く体型も太めということです。
関純子アナウンサーまとめ。
・長年関西テレビの帯番組の司会を務めた。
・同僚のディレクターと結婚。
・子供は男女1人づつ育てるママアナ。
今後も関純子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。