今回は、NHKに所属する佐々木彩(ささきあや)アナウンサーについてリサーチしていきます。
佐々木彩アナは、2009年度入局の中堅アナウンサー。「NHKの次期看板女性アナ」として呼び声も高い、佐々木彩アナのこれまでの経歴や結婚相手の夫(旦那)についてなどの情報をまとめています。
佐々木彩プロフィール | |
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出身地 | 静岡県駿東郡小山町 |
生年月日 | 1986年10月1日(38歳) |
身長 | 167cm |
血液型 | ?型 |
最終学歴 | お茶の水女子大学卒業 |
勤務地 | 徳島→東京アナウンス室→名古屋→ラジオセンター |
活動期間 | 2009年~ |
推定年収 | ? |
推定カップ | Bカップ |
趣味・特技
空手初段、剣道初段、料理(つまみ・お菓子)
好きな食べ物
梅干し
わたしの心身リフレッシュ術
酒・掃除・植物の世話
わたしのモットー
後悔先に立たず
もしアナウンサーになっていなかったら…
ビール会社かホテルに勤めていました
同期
・池田伸子:佐々木アナと同じお茶の水女子大学の出身。
・牛田茉友
・合原明子
・小正裕佳子(新潟→退職)
現在の担当番組(過去含む)
・NHK名古屋『さらさらサラダ』
・NHK総合『あさイチ』リポーター
・NHKEテレ『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』MC
佐々木彩アナウンサーの経歴。
佐々木彩アナウンサーの経歴は、静岡県駿東郡小山町出身、静岡県立沼津東高等学校を経て、東京のお茶の水女子大学を卒業後、2009年4月にNHKにアナウンサーとして入局しています。
佐々木彩アナは、NHKのアナウンサー新人研修中に空手の昇段試験を受けて合格し、黒帯を取得したというユニークなエピソードがあります。
近年恒例となっている『土曜スタジオパーク』におけるお披露目の席ではその黒帯を持参してアピールしており、「空手女子アナ」として話題になりました。
初任地は、NHK徳島放送局。地上デジタル推進大使に任命され、他局の大使たちと同様にアナログ放送終了までデジタル化のPR活動を行っています。
入局5年目の2013年度より東京アナウンス室勤務となり、『ニュースウオッチ9』のフィールドリポーターを務め、2015年度からは同番組のスポーツキャスターを務めています。
2017年度からは、朝の情報番組『『あさイチ』のリポーター、NHKEテレ討論番組『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』の司会などを担当しています。
2018年度よりNHK名古屋放送局に勤務。4月から平日の生放送情報番組『さらさらサラダ』のキャスターを務めています。その後、 2018年9月7日には、第1子妊娠のため同番組を降板。産休に入っています。
2020年には、ラジオセンターに異動となり、ディレクター業務を担当しているようです。
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佐々木彩アナウンサーは次期NHK看板女性アナウンサーと呼ばれている。
20代の頃は修行のために地方局で経験を積むのが、一般的なNHKのアナウンサーの教育方針ですが、27歳という若さで東京アナウンス室に呼び戻されたのは異例中の異例と言われています。
その為、彼女は「次期NHKの看板女性アナウンサー」とも呼ばれるくらい出世街道を歩んでいるとも言われています。
この若さで東京に配属された理由は、昨今、東京アナウンス室の女性アナの平均年齢が高く、体力勝負の面もあるリポーターが人材不足な状況で、空手の有段者でもある佐々木彩アナが適していたからだと言われています。
また、彼女の空手とリポーターとして全国に飛び回って鍛えられた美脚にも注目が集まっています。
佐々木彩アナウンサーはどのような人物?
NHK公式サイトのプロフィール欄の「リフレッシュ術」の項目で、「お酒」と書かずに「酒」と呼び捨てなところに女子大卒とはとても思えないほどの男前ぶりです。
さらに、「もしアナウンサーになっていなっかたら?」の問いに対して、
「ビール会社に勤める」とのことですから余程お酒が好きなのでしょう。
酒好きの空手有段者ということで、可憐な女性アナウンサーとは今のところ、かけ離れているようですが、今後どのように成長していくのかが楽しみです。
佐々木彩アナウンサーの結婚相手の夫は映像編集者。
2015年3月19日放送の『ニュースウオッチ9』において、リポーターを務める佐々木彩アナの左手薬指に指輪を嵌めている姿が確認されています。
当時ネット上では「既に結婚したのか?」「婚約指輪かな?」などと話題になりました。
その後、2015年4月21日発売の週刊誌『FLASH』において、佐々木アナが、徳島放送局時代に同僚だったNHK職員の男性と昨春に結婚していた事が報じられています。
夫は、現在は福岡放送局に勤務するニュース映像編集者の「I氏」で眼鏡が似合うイケメン。人当たりもよく周囲からの信頼も厚い「いじられキャラ」だといいます。また、既に都内で挙式も行っていたようですが、勤務地が、それぞれ東京と福岡で離れているため「遠距離婚状態」だといいます。
4月上旬の金曜日の夜。NHK近くの中華料理店では番組の“歓迎会”が。深夜2時に終了後、佐々木アナはほろ酔いでタクシーで帰宅。翌週の金曜日の深夜。再びほろ酔いで帰宅した佐々木アナを直撃した。
――スポーツキャスターへの抜擢は、ご主人も喜んでいるのでは。
「ごめんなさ〜い。広報を通していただかないと上に怒られてしまうので……」
――遠距離婚生活は大変ですか。
「せっかく来ていただいたのでお話しできたらいいんですけど……すみません」
――突然失礼しました。
「完全に油断してました(笑)。これ、載るんですか?」
彼女は苦笑いしながらも記者を見送ってくれた。
ちなみにNHK広報は「プライベートなのでお答えできません」と答えているようです。
佐々木彩アナウンサーまとめ。
・空手や剣道の有段者(空手4段、剣道初段)
・異例の若さで東京アナウンス室へ異動。
・次期看板アナと呼ばれている。
・2014年春にNHK職員(映像編集者)と社内婚。
今後も佐々木彩アナウンサーの活躍に注目です。
最後までご覧頂きありがとうございました。