今回は、NHKに所属する杉浦友紀(すぎうらゆき)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
杉浦友紀アナは、2006年入局のベテランアナ。上智大学時代にはミスソフィアに輝いたほか、大学日本一を決める『Miss of Miss2013』で準グランプリを獲得した美女であり、当時から注目される存在でした。そんな、杉浦アナですが、プライベートでは2015年2月にNHK美術部の同期局員と結婚することを発表。同年5月に都内のホテルで挙式・披露宴を執り行っています。
杉浦友紀プロフィール | |
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愛称 | ゆきちゃん、ゆっきー、スギちゃん |
出身地 | 愛知県岡崎市 |
生年月日 | 1983年5月14日(41歳) |
身長 | 158㎝ |
スリーサイズ | B88-W57-H90(大学時代) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 上智大学文学部新聞学科卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 福井→名古屋→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2006年~ |
ジャンル | スポーツ |
推定年収 | 1000万円 |
推定カップ | Gカップ |
趣味、特技
音楽&ライブ(野外フェス大好き!)、映画、ボタン集め、レコード集めとフィルムカメラも趣味にする予定
同期
・出田奈々
担当番組(過去含む)
・『ロコだけが知っている』
・『英雄たちの選択』
杉浦友紀アナの結婚相手の夫(旦那)や子供は?身長大学若い頃の汚部屋動画(NHK)
杉浦有紀アナウンサーの経歴。
杉浦有紀アナウンサーの経歴は、愛知県名古屋市生まれの岡崎市育ちですが、父親の仕事の都合で1歳半から5歳までアメリカ・サンフランシスコ、11歳から15歳までオーストラリア・メルボルンなど海外で過ごした帰国子女です。
帰国後は、愛知県豊田市に所在する帰国子女や外国籍の生徒に限定されているカトリック系の私立中高一貫校である南山国際中学校・高等学校を経て、上智大学文学部新聞学科を卒業後、2006年4月にNHKにアナウンサーとして入局しています。
そして、大学在学中の2003年には、『ミス上智大学コンテスト』でグランプリ(ミスソフィア)に輝き、 さらに大学日本一を決める『Miss of Miss Campus Queen Contest2003』において準グランプリに輝いています。(この年のグランプリは小正裕佳子(元NHKアナ))
杉浦友紀アナウンサーの大学時代の汚部屋動画。
YouTubeに飛びます
杉浦アナは、大学時代からその美貌が話題になり、2005年4月6日放送のTBS系のバラエティー番組『ドラゴン&ボールアワー』に”部屋が片づけられない女子大生”として出演しています。お笑いコンビ・フットボールアワーの2人が大学時代の杉浦アナの部屋を訪問したところ、脱ぎ捨てられた洋服や化粧品などが散乱し、クローゼットも閉まらない状態で、まさに足の踏み場もないほど散らかっていました。その為、一部週刊誌によると結婚するにあたり(2015年)彼女の「女子力のなさ」に心配する声も挙がっているようです。
しかし、この上智時代の杉浦アナの動画は、2003年にミスソフィア、 さらに『Miss of Miss』準グランプリに輝いただけあって無茶苦茶可愛いです。
NHK入局後。
NHK入局後は、東京で2ヶ月間の研修を受けた後、初任地であるNHK福井放送局に赴任。入局当初から注目され、ネット上では「北陸のスイカップ」などと騒がれていました。
そして、入局4ヶ月目の8月からは、東京のスタジオでバラエティー番組『夢見るタマゴ!熱血浜田塾の特別講習』を担当することになり、地方局在籍の新人としては異例の形で全国区デビューを飾っています。
その後、2009年度からは、NHK名古屋放送局勤務となり、2010年4月3日からは情報番組『めざせ!会社の星』の司会をレギュラーで担当。また、2011年まで同局の地上デジタル放送推進大使を務めています。
そして、2012年春から東京アナウンス室に異動となり、NHK総合『NHKおはよう日本』のスポーツコーナーを1年間担当しています。
そして、2013年春からは、NHK総合『NHKサタデースポーツ・サンデースポーツ』でスポーツキャスターを担当。これにより知名度も全国区となり、その美貌と抜群のスタイルの良さで「週末の女神」と呼ばれ人気を博しています。
その後、2018年3月末に『NHKサタデースポーツ・サンデースポーツ』を卒業。翌4月からは、『NET BUZZ』のMC(~2020年3月26日)、NHKBSP『英雄たちの選択』などの番組を担当しています。(~2024年4月1日)
2019年4月より、新バラエティー番組『逆転人生』のMCを担当しています。(~2022年3月14日)
2020年3月からは、Eテレで不定期で放送されている『B面ベイビー!』の進行役を担当しています。
2021年7月には『東京2020オリンピック』でスタジオキャスターを担当しています。
2022年4月からは、毎週水曜のバラエティ番組『ロコだけが知っている』を担当しています。(~2023年3月8日)
2023年4月からは、『サンドどっちマンツアーズ』の進行を担当しています。(~2024年2月25日)
杉浦友紀アナの過去の熱愛報道や結婚相手の夫(旦那)や子供は?
杉浦アナは、2013年5月に彼氏と思われる男性とのツーショット写真が『フライデー』に掲載されています。その記事によるとこの男性は、日テレ系のバラエティー番組担当のディレクターといい「半同棲状態」と伝えています。
その2年後の2015年2月9日には、NHKの同期で美術系の業務を担当する30代のイケメン局員と結婚することが各メディアで報じられています。
関係者によると、杉浦アナとAさんは先月、両家の両親にあいさつを済ませ、婚約。現在、ウエディングドレスを選ぶなど、幸せオーラ全開で挙式・披露宴の準備を進めているという。Aさんは局内でも有名な、かなりのイケメンだ。
杉浦アナは一昨年5月に写真週刊誌で日本テレビの30代ディレクターとの熱愛を報じられたが、実はそれ以前から本命であるAさんとひそかに愛を育み、少なくとも交際2年以上になるという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp
この結婚報道がなされるやいなや、彼女のファンの悲痛な叫びがネット中に溢れていました。
杉浦友紀アナウンサーの挙式・披露宴の場所は?
2015年5月5日には、各メディアで杉浦アナが都内の一流ホテルで挙式・披露宴を執り行った事が報じられています。
NHK「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のメーンキャスターを務める杉浦友紀アナウンサー(31)が5日、東京・神田駿河台の山の上ホテルで挙式・披露宴を行った。
お相手は、NHKに同期入社の美術担当30代イケメン職員。2人はガラス張りの三角屋根のチャペルで木漏れ日が差し込む中、永遠の愛を誓うキス。親族や同僚ら数十人から一斉に拍手と歓声が沸いたが、ホテル従業員数人が報道陣からガードする厳戒態勢の中で執り行われた。
出席した同僚は3月まで両番組で共演していた松尾剛アナ(47)をはじめ、鈴木奈穂子(33)、廣瀬智美(33)の各アナら。出席者によると、披露宴は3時間ほど開かれ、終始和気あいあいとした雰囲気だったという。幸せ一杯の杉浦アナは今後も仕事を続ける。
また、夫との馴れ初めは、入社以来はしばらくは友人関係でしたが、2012年頃から本格的に交際がスタート。昨年まで地方局勤務だった彼が今年東京に異動したことにより結婚話が進んだということです。また、今のところ妊娠したという発表はなく子供はいません。
人物・ほかのエピソードなど。
・2024年6月1日のねとらぼ「『この人がいるからNHKを見たい!』と思うNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」で第2位だった。
実はこの1週間ふわふわした気持ちでいた。3.29金曜日。たまたまお休みでランチの約束もリスケになり、ビヨンセの新譜聴きながらXを開いたら…え!サイン会…?は?!?🤯てなってにわかには信じがたい気持ちでそれでも慌てて渋谷タワレコへ… 会えた…the one and only Beyoncéに!😭😭😭🐝👑✨ pic.twitter.com/qDXRsZeWlc
— 杉浦 友紀|アナウンサー (@sugiurayukidesu) April 6, 2024
・2023年1月にTwitterを開設。大好きな音楽についてつぶやくアカウント。2024年4月にはビヨンセと会えたことを報告した。
・2023年3月14日には、日本テレビとのコラボ企画で日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』「NHK×日テレ アナウンサーが夢の競演SP」に同局の高瀬耕造、糸井羊司、鈴木奈穂子、西川典孝、森下絵理香らと出演した。
・2020年12月からは、ショートヘアにしている。
#杉浦友紀 #NHK
お宝映像🤓学生時代ギャルだった⁉️ pic.twitter.com/1fDAR6FYC4— ジョー (@roFwptToqh8Mxkx) May 1, 2019
・2019年5月1日に放送された「昭和・平成・今日から令和『半径5メートルの胸熱(むねあつ)TV!』」で完璧なパラパラを披露して話題になった。
・趣味は映画と音楽。好きな音楽は父親の影響で、ボブ・ディランやローリングストーンズなど。野外フェスにも行く。
・英語が得意で学生時代に、スティーブン・スピルバーグとトム・クルーズと英語でしゃべったことがある。
・海外に住んでいた時には、NHKの番組しかやっておらず『英語でしゃべらナイト』が大好きで、将来は教育番組や語学番組のディレクターになりたいと思っていた。
・就職活動では、民放のバラエティ番組のADを目指していたがことごとく不採用となり、最後に残ったNHKで、なぜかディレクターの採用ではなくアナウンサーとして採用された。その為、アナウンススクールに通ったことも、発声や滑舌の練習をしたこともなく、面接で初めて「鼻濁音」の存在を知ったという。
・大学時代の2004年6月に出演した中部日本放送の『ノブナガ』では「卒業後はアナウンサーになりたい」と話していが、翌2005年4月6日のTBSテレビ『ドラゴン&ボールアワー』では、「将来は映画関係の仕事に就きたい」と語っていた。
・学生時代にインタビューで好きなタイプは「少年ぽい人」、嫌いなタイプは「未練たらしい人」と答えていた。
・本人は極度の運動音痴で何も出来ないが、今ではNHKを代表するスポーツキャスターとなった。
・好きな食べ物は、母手製のアップルパイ、赤だしのお味噌汁、ギョーザとビール、天ぷら、フライドポテト。
・心身リフレッシュ術は、音楽を爆音で聴く、ライブやフェスで音楽を浴び踊る、思いっきり泣く。
・ちょっぴり自慢したいことは、意外と体力があり「体力おばけ」と先輩に言われたことがある。
杉浦友紀アナウンサーの画像。
杉浦友紀アナウンサーまとめ。
・帰国子女で英語も堪能。
・美形のルックスと抜群のスタイルの良さで男性人気が高い。
・2003年度のミスソフィア。『Miss of Miss Campus Queen Contest』準グランプリ。
・2015年春にNHKの同期職員と結婚。
今後も杉浦友紀アナウンサーの活躍に注目です。
最後までご覧頂きありがとうございました。