今回は、NHKに所属する後藤佑希(ごとうゆうき)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
後藤佑希アナは、2022年度入局の新人女性アナウンサー。大学時代から「NHKパラリンピック放送リポーター」を務めていた経歴を持ちます。
後藤佑希プロフィール | |
---|---|
出身地 | 岐阜県 |
生年月日 | 1996年?月?日(26歳?) |
身長 | ?cm |
血液型 | ?型 |
最終学歴 | 慶應義塾大学卒業 |
勤務局 | NHK大阪 |
推定カップ | Cカップ |
趣味・特技
旅行、料理、カメラ、書道
資格
書道準7段、手話技能検定準2級
同期
・松廣香織(仙台)
・平塚柚希(名古屋)
・櫻井千晶(広島)
・堀越葉月(松山)
・和田弥月(大阪)
・長瀬萌々子(福岡)
出演番組(過去含む)
・ニュースなど
後藤佑希アナの高校大学や彼氏結婚は?(NHK大阪新人)
後藤佑希アナウンサーの経歴。
今日の #アシタノカレッジ は
見えない障害:#聴覚障害 を知る#東京2020パラリンピック でリポーターを務めた #後藤佑季 さんから、詳しく伺います。https://t.co/CFbLjXRgku……https://t.co/0WBDdXTALJ#tbsradio #tbsラジオ pic.twitter.com/09tS1YQfzA
— TBSラジオ【アシタノカレッジ】月〜金22時 (@AshitanoCollege) December 21, 2021
後藤佑希アナウンサーの経歴は、岐阜県出身、?高等学校を経て、慶應義塾大学を卒業後、2022年4月にNHKにアナウンサーとして入局しています。
大学3年時の2017年から「NHKパラリンピック放送リポーター」として活動し、『ひるまえほっと』、『おはよう日本』などの番組に出演しています。平昌パラリンピック、東京パラリンピックで現地リポーターを務めています。(~2021年)
NHKのリポーター卒業後も様々な番組に出演しています。
NHK入局後は、2か月間の研修の後、6月にNHK大阪放送局に配属。同月12日には、NHK総合『どーも、NHK』に出演しています。VTRで後藤佑希アナは「大阪放送局の後藤佑希です。私は聴覚障害があり、ほとんど音を聞き取ることが出来ません。左耳につけているこの人工内耳と呼ばれる機械を頼りに音を聞き、唇の動きを読みながら会話をしています。聞き取りにくいからこそ目で見て情報を得る観察力が鍛えられました。人と人の心が近いと言われる大阪で皆さんとの会話を楽しみながら観察力を活かした取材で得た情報をお伝えしていきたいです。」と挨拶。ネット上では「後藤ちゃんおめでとう」「後藤ちゃん正式に入局したか」「後藤ちゃん最初の頃からしたら、すごくアナウンス力上がったな」などの反応がありました。

また、後藤佑希アナには彼氏や結婚情報はありません。
人物・他のエピソードなど。
・先天性の感音性難聴と分かったのは、2歳半の時。以来、補聴器をつける生活を送り、9歳で人工内耳の手術を受けた。
・両親の方針で小学校からろう学校ではなく普通校に通った。
・中学・高校時代は陸上部で大学では陸上競技同好会に所属。
・短距離ランナー、水泳、バドミントンなどもしていた。
・運動神経が良く身長にも恵まれ、スポーツで男子を打ち負かすような活発な少女だった。陸上競技に目覚めたのは、足が速かったから。小学6年生の50m走の自己ベストは7・0秒。
・大学に行くお金は、奨学金を探して応募し、アルバイトもして、学費と生活費は全て自分で賄った。
・モットーは、「Continue à être qui tu es.(今のあなたでありつづけて)」東京パラリンピックに向けたリポーターをやっていたときに取材した、海外のパラアスリート(パラ陸上T64・ひざから下が義足のクラスの世界記録保持者、東京パラリンピック銀メダリスト)からもらった言葉。
・もしアナウンサーになっていなかったら…私を支えてくれているさまざまなテクノロジーを広めるためにIT系の企業に勤めているかも…
・リフレッシュ術は、自然を感じること。
後藤佑希アナウンサーまとめ。
・大学時代は「NHKパラリンピック放送リポーター」を務めた。
・2022年度NHK新人女性アナウンサー。
・NHK大阪放送局に配属。
今後も後藤佑希アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
公式
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