出演番組内で感極まり涙をみせることがあるほど、情熱的な人柄のテレビ朝日・松尾由美子(まつおゆみこ)アナウンサー。
テレビ朝日平日朝の情報番組『グッド!モーニング』でメインMCを長年務め、同局の「朝の顔」としてお馴染みでした。
入社当初からその可愛らしいルックスで男性人気が非常に高い彼女ですが、過去には「男性とのホテル密会」を週刊誌にスクープされた事があります。
松尾由美子プロフィール | |
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出身地 | 宮崎県宮崎市 |
生年月日 | 1979年8月9日(41歳) |
血液型 | O型 |
身長 | 154cm |
最終学歴 | 慶應義塾大学総合政策学部卒業 |
勤務局 | テレビ朝日 |
部署 | 編成制作局アナウンス部 |
活動期間 | 2002年4月~ |
推定年手 | 1134万円 |
推定カップ | Cカップ |
趣味
鼻歌、散歩、お茶、生き物とじゃれ合うこと、バスケットボール、着物
ストレス解消法
友達と飲んで食べてお喋りする。お笑いを見に行く。バッティングセンターに行く。
苦手なもの
ミミズ
資格・免許
普通自動車免許(マニュアル)英検2級、漢字検定準1級、乗馬ライセンス5級
担当番組(過去含む)
・『林修の今でしょ!講座』
・『グッド!モーニング』(月~金4:55~8:00)
・『題名のない音楽会』
・『ももクロChan』(火、深夜2:21~2:51)ナレーション
松尾由美子アナが結婚!夫(旦那)や過去の不倫疑惑やスキャンダルとは?
松尾由美子アナウンサーの経歴。家族構成。
テレビ朝日入社当初の画像
松尾由美子アナウンサーの経歴は、宮崎県宮崎市出身、宮崎市立生目台中学校、宮崎県立宮崎西高等学校を経て、慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、2002年4月にテレビ朝日にアナウンサーとして入社しています。
家族構成は、5人家族で両親、姉が2人いる3人姉妹の末っ子。父親はドイツ哲学者で宮崎大学教授。長姉は地元の市役所勤務、次姉の松尾恵子は、宮崎放送(MRT)やテレビ西日本(TNC)で活躍していた元キャスターの経歴を持ちます。
祖父母は100歳で2016年の敬老の日に表彰されています。
中学生時代。
松尾アナは、英語と中国語が堪能で、中学生の時には、中学生英語スピーチコンテストで優勝した実績があります。英語が堪能と言われると、女性アナウンサーの経歴にありがちな”帰国子女”なのかと思われがちですが、彼女の場合は、幼少時代に家族と共に1年間、アメリカ・ニューヨークとオックスフォードで生活した経験があるのみだといいます。
高校生時代。
高校時代には、自国の文化に親しもうと茶道部に所属。老人ホームでボランティア活動をした際に、自分の知らなかった世界に踏み込んだという事に衝撃を受け、本格的にマスコミ人を目指す一つのきっかけとなったといいます。
大学生時代。
大学時代には、バスケットボールサークル・kagersに所属しながらアナウンサー養成所である『テレビ朝日アスク』(第2期卒業生)にも通っていた為、大学の校舎がある神奈川県藤沢市と都内を何往復もする生活を続けたと言います。(テレビ東京・大橋未歩アナはアスクでの同期)
また、中学生を対象にした日本最大の英語弁論大会である『高円宮杯全日本中学校英語弁論大会』の運営にボランティアとして携わっています。本格的にアナウンサーを目指すきっかけとなったのが、大学の政策過程論の授業(担当教員は草野厚氏)のディベートで立論を人前で読み上げた事だったと言います。
また、当時からアクティブな性格の持ち主であり、中国、インド、タイなどに1人で海外旅行に行くほどです。就職活動では、通常なら10社以上受けると言われている中、テレビ朝日のみを受け見事採用されています。「自分の足で現場に行き、リポートできるアナウンサーになりたい」というアナウンサーの理想像を掲げており、憧れのアナウンサーは、元フジテレビの小島奈津子アナの名前を挙げています。(2017年8月1日放送の『今でしょ!講座3時間SP』で初対面、初共演した。)
また、松尾アナは、小柄で可愛らしい容姿の持ち主ですが、過去にミスコンやミスキャンパスなどには一切出場しておらず、入社当時には「正統派アナウンサー」として各媒体からインタビューを受けています。
テレビ朝日入社後。
テレビ朝日入社後は、7月から広報・自己批評番組『はい!テレビ朝日です』で初レギュラーを務め、9月から『朝いち!!やじうま』、翌2003年1月から『やじうまプラス』、同年6月からは『スーパーJチャンネル』などの報道・情報番組を担当。
そして、2011年4月からは、平日朝の情報番組『やじうまテレビ!』のMCに抜擢されています。
そして、2013年9月30日からは、後継番組である『グッド!モーニング』のMCを務め、述べ9年間も同局の「朝の顔」として活躍しています。
その一方では、2015年10月4日から音楽番組『題名のない音楽会』のアシスタント・ナレーションを担当しています。
また、2017年8月1日からは、バラエティー番組『林修の今でしょ!講座』の進行も務めています。
2018年12月1日には、NHK総合『新4k8k衛星放送開始セレモニー中継』において、セレモニーの司会を務め、NHKの番組に登場しています。
松尾アナは、英語での取材にも辞書片手に挑み見事にインタビューをやり遂げたりと、環境が恵まれているというよりも自分に厳しく仕事に対し努力を惜しまない人物なのかもしれません。また、日本の英語教育に高い関心を持ち、”高円宮杯全日本中学校英語弁論大会”の主催である「日本学生協会基金」に、現在は個人協賛者として名前を連ねています。
現在でも”アナウンサー”としての役割だけではなく、自身が見たものや感じたものを伝えていく記者としての役割はもちろん、自ら特集内容の提案・企画や、取材交渉やアポ取りといったディレクター業務もこなしているようです。2004年10月に起きた”新潟県中越地震”、2011年3月に起きた”東北地方太平洋沖地震”の際にも、松尾アナは震災発生後、すぐに現地入りをし、被災地を自ら取材しています。30代になっても可愛らしいと評判の松尾アナですが、実は仕事に対し、とても情熱的な女性だという事がわかるエピソードです。
松尾由美子アナの夫は指揮者の川瀬賢太郎氏で産休や子供は?
2018年9月28日(当時39歳)には、『グッド!モーニング』で、6歳年下で指揮者の川瀬賢太郎氏(かわせけんたろう:当時33歳)と結婚したことを生報告しています。松尾アナは「私事でこんなお時間頂いて恐縮なんですが、ご報告させてください。このたび結婚いたしました」と報告しています。
夫の川瀬氏については「自然体で許してくれる人」と紹介し、馴れ初めは、2016年7月に川瀬氏が受賞した「出光音楽賞」の授賞式で松尾アナが司会を務めて知り合い、2017年8月から交際がスタート。約1年間の交際を経て結婚に至っています。また、2人が距離を縮めたきっかけについては、川瀬氏が飼っていたネコを出張中に松尾アナが預かったことからで、「出張した時に預かったのがきっかけで、ネコが縁をつないでくれてとんとん拍子にことが進んで今に至ります」と説明しています。
同局によると今月、婚姻届を提出。挙式、披露宴は未定。また、松尾アナは妊娠はしておらず今後も仕事を続け、担当番組の変更もなし。「お互い支え合い家庭内のハーモニーを大切にして、これまで以上に仕事に精進していきたい」とコメントをしています。同日には、テレ朝公式サイトの自身のブログで結婚報告と2人の結婚のきっかけになったネコの画像をアップ。一方、川瀬氏も自身のTwitterで「この度、テレビ朝日アナウンサーの松尾由美子さんと結婚致しました。人間として心から尊敬でき、何事にも一生懸命取り組む由美子さんと人生を一緒に歩めることを幸せに思います。まだまだ未熟な2人ですが、これからお互い支えあって温かな家庭を築いていきたいと思います。」と結婚報告をしています。
この度、テレビ朝日アナウンサーの松尾由美子さんと結婚致しました。人間として心から尊敬でき、何事にも一生懸命取り組む由美子さんと人生を一緒に歩めることを幸せに思います。まだまだ未熟な2人ですが、これからお互い支えあって温かな家庭を築いていきたいと思います。
川瀬賢太郎
— 川瀬賢太郎 (@kawaken1229) 2018年9月28日
川瀬氏の経歴は、1984年生まれ、東京都出身、私立八王子高等学校芸術コースを経て、2007年に東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。ピアノ及びスコアリーディングを島田玲子、指揮を広上淳一、汐澤安彦、チョン・ミョンフン、アーリル・レンメライトに師事。現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団 指揮者、2014年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団 常任指揮者。三重県いなべ市親善大使。八王子ユース弦楽アンサンブル音楽監督。また、2006年放送のフジテレビ系ドラマ『のだめカンタービレ』で指揮者を演じた俳優の玉木宏を指導したことでも話題になっています。
その後、結婚3年目となる2020年1月27日の『グッド!モーニング』番組中盤で、坪井直樹アナから「最近ちょっとゆったりとした服装をしているなと思っている方も多いと思うんですが」と振られると、松尾アナは「今妊娠しておりまして、夏ごろ出産予定です。安定期に入っているので、春まではお仕事を頑張ろうと思います」と第1子を妊娠中であることを報告しています。
リレータイムでは、次番組のMCを務める羽鳥慎一アナから祝福とエールを受けています。
そして、2020年3月27日を以って『グッド!モーニング』を卒業しています。
その後、産休に入り、6月22日放送の『グッド!モーニング』で、男児を出産したことが伝えられています。
松尾由美子アナの過去の熱愛報道。
2011年には、『週刊ポスト』、『東京スポーツ』両誌にて、大学時代の後輩で医者と思われる男性と新潟市内のビジネスホテルで一夜を過ごしたとスクープされています。
さらに、その翌日には、別の男女と合流して同じ新潟県にある月岡温泉の高級旅館に宿泊。その男性と共に帰京したと報じられています。
その後、2013年10月には、『週刊文春』(2013年10月31日秋の特大号)にて、不動産関係の仕事をしている40代前半と見られる体格の良い男性と、9月中旬頃に東京・神宮の森で、手つなぎデートをしている現場を撮られています。後日、週刊文春の記者が、直接取材を敢行したところ松尾アナは「ごめんなさい。プライベートとなことは話せないんです。」と答え、ツーショット写真を見せたところ「わ~素敵ですね」と笑顔で答えたといいます。
松尾アナは、テレビ朝日社内でも「お嫁さんにしたいナンバー1」と言われているほど人気が高く、このように熱愛報道が多いのは、彼女に想いを寄せる他の男性社員の嫉妬による週刊誌等へのリークだと言われています。
松尾由美子アナウンサーの物議を醸した一言。
2011年5月11日、タレントの上原美優が自殺しました。彼女の不可解な死に様々な憶測が浮かんだ事件でした。『やじうまテレビ!』にてこの事件を報じた際、上原の著書の中に「死んだら注目されるかな」と記載されていたのを知り、松尾アナは「死んでから注目されてもしょうがない」と、厳しい発言をしてしまいインターネット上で話題となりました。「配慮を欠いた発言だ」という批判的な意見や、「どんなに辛くても自殺するべきではないという強い気持ちの表れで思わず発言してしまったんだ」と、松尾アナに対してフォローする声もあり様々な意見が飛び交いました。
中国の故事成語である「明鏡止水」をモットーにあげている彼女。心にやましいところがなく澄みきっている、何の乱れもない心の状態をさす言葉です。全てに情熱的で一生懸命で真っ直ぐな松尾アナには、もちろん悪意はなかったのでしょうが、上原の気持ちが理解できなかったのでしょうか?人は十人十色だと言われているように、いろいろな人間が世の中には存在します。今後は、発言に気を付けていただければと思います。
松尾由美子アナウンサーまとめ。
・正統派アナとして人気実力共に高い。
・一人海外旅行するほどアクティブな性格をしている。
・2018年9月に指揮者・川瀬賢太郎氏との結婚を報告。
松尾由美子アナには、全く年齢を感じさせない若さと気さくな人柄で、いつまでも可愛く輝き続けて欲しいものです。将来的には、『好きな女子アナランキング』にも名前が出てくることを期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
松尾君はいい人だと思う
松尾君ならいい
いつもの、可愛い笑顔、見たいです。
貴女は、わたくしにとって、かけがえのない存在です。