今回は、NHKに所属する後藤佑季(ごとうゆうき)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
後藤佑季アナは、2022年度入局の若手女性アナウンサー。大学時代には「NHKパラリンピック放送リポーター」を務めていた経歴を持ちます。
| 後藤佑季プロフィール | |
|---|---|
| 出身地 | 岐阜県岐阜市 |
| 生年月日 | 1996年7月30日(28歳) |
| 身長 | ?cm |
| 血液型 | ?型 |
| 最終学歴 | 慶應義塾大学商学部卒業 |
| 勤務局 | NHK大阪→東京アナウンス室 |
| 推定カップ | Cカップ |
趣味・特技
旅行、料理、カメラ、書道、読書
資格
書道準7段、手話技能検定準2級
同期
・松廣香織(仙台→福島)
・平塚柚希(名古屋→福井)
・櫻井千晶(広島→山口)
・堀越葉月(松山→高松)
・和田弥月(大分)
・長瀬萌々子(福岡→長崎)
出演番組(過去含む)
・ニュースなど
後藤佑季アナの高校大学や彼氏結婚は?(NHK東京異動)
後藤佑季アナウンサーの経歴。
今日の #アシタノカレッジ は
見えない障害：#聴覚障害 を知る#東京2020パラリンピック でリポーターを務めた #後藤佑季 さんから、詳しく伺います。https://t.co/CFbLjXRgku……https://t.co/0WBDdXTALJ#tbsradio #tbsラジオ pic.twitter.com/09tS1YQfzA
— TBSラジオ【アシタノカレッジ】月〜金22時 (@AshitanoCollege) December 21, 2021
後藤佑季アナウンサーの経歴は、岐阜県岐阜市出身、岐阜県立岐阜高等学校を経て、慶應義塾大学商学部を2019年に卒業後、外資系IT企業に勤務。その後、2022年4月にNHKにアナウンサーとして入局しています。
大学3年時の2017年から「NHKパラリンピック放送リポーター」として活動し、『ひるまえほっと』、『おはよう日本』などの番組に出演しています。平昌パラリンピック、東京パラリンピックでは現地リポーターを務めています。(~2021年)
NHKのリポーター卒業後も様々な番組に出演しています。
NHK入局後は、2か月間の研修の後、6月にNHK大阪放送局に配属。同月12日には、NHK総合『どーも、NHK』に出演しています。VTRで後藤佑季アナは「大阪放送局の後藤佑季です。私は聴覚障害があり、ほとんど音を聞き取ることが出来ません。左耳につけているこの人工内耳と呼ばれる機械を頼りに音を聞き、唇の動きを読みながら会話をしています。聞き取りにくいからこそ目で見て情報を得る観察力が鍛えられました。人と人の心が近いと言われる大阪で皆さんとの会話を楽しみながら観察力を活かした取材で得た情報をお伝えしていきたいです。」と挨拶。ネット上では「後藤ちゃんおめでとう」「後藤ちゃん正式に入局したか」「後藤ちゃん最初の頃からしたら、すごくアナウンス力上がったな」などの反応がありました。
2022年8月24日には『ほっと関西』に出演し、アナウンサーとしての初取材と初テレビ出演を果たしています。同月27日には、『おはよう日本』6時台のスポーツコーナーに生中継で出演しています。
2023年8月25日には、全国放送『ニュース きん5時』で石橋亜紗の代理キャスターを務めています。同年11月には東京アナウンス室に異動しています。
web記事も書きました✒️
今日は寒いですね🥶
体調など崩されませんように…！ https://t.co/owXJbXFN73— 後藤佑季 | Yuki Goto (@yukigoto_730) March 6, 2024
特定の番組は担当せずに、『NHK NEWS おはよう日本』等の番組でパラアスリートの活躍などをリポートしています。
後藤佑季アナに彼氏や結婚情報は?
後藤佑季アナには彼氏や結婚情報はありません。
人物・他のエピソードなど。
・先天性の感音性難聴と分かったのは、2歳半の時。以来、補聴器をつける生活を送り、9歳で人工内耳の手術を受けた。
・両親の方針で小学校からろう学校ではなく普通校に通った。
・中学・高校時代は陸上部で大学では陸上競技同好会に所属。
・短距離ランナー、水泳、バドミントンなどもしていた。
・運動神経が良く身長にも恵まれ、スポーツで男子を打ち負かすような活発な少女だった。陸上競技に目覚めたのは、足が速かったから。小学6年生の50m走の自己ベストは7・0秒。
・大学に行くお金は、奨学金を探して応募し、アルバイトもして、学費と生活費は全て自分で賄った。
・慶應義塾大学商学部を首席で卒業、成績優秀者表彰を受けている。
・モットーは、「Continue à être qui tu es.(今のあなたでありつづけて)」東京パラリンピックに向けたリポーターをやっていたときに取材した、海外のパラアスリート(パラ陸上T64・ひざから下が義足のクラスの世界記録保持者、東京パラリンピック銀メダリスト)からもらった言葉。
・もしアナウンサーになっていなかったら…私を支えてくれているさまざまなテクノロジーを広めるためにIT系の企業に勤めているかも…。
・リフレッシュ術は、自然を感じること。(岐阜の自然に囲まれて育ったので、緑や花が大好きです!)、実家の犬と戯れること、旅行したり食べ物巡りをすること(行きたいところリストが全世界で5000か所を超えています)、料理をすること(名もなき料理が多いです…)
・好きな食べ物は、お肉(タン・赤身)、魚、パン、フルーツ、お餅、麺類(特にやわらかいうどんが好きです)、パクチー。
・わたしがちょっぴり自慢したいことは、味覚・嗅覚が敏感です、おかげでまるい味のもの(辛くなく、酸っぱくなく、苦くなく、甘くないもの)しか食べられません。泣 そして生まれたときから聴覚障害があり、人工内耳を装用しているため、バイリンガルです(手話が第2言語です)!
後藤佑季アナウンサーまとめ。
こちらの羊🐏もかわいいですよね〜〜！
至るところに羊がいて、一緒に写真を撮りました📸 https://t.co/gfWGOdzzU1
— 後藤佑季 | Yuki Goto (@yukigoto_730) April 5, 2023
・大学時代は「NHKパラリンピック放送リポーター」を務めた。
・2022年度NHK新人女性アナウンサー。
・NHK大阪放送局に配属。
・2023年11月から東京勤務。
今後も後藤佑季アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
公式
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