2020年10月21日放送のフジテレビ系バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』に、同局の宮司愛海(みやじまなみ)アナウンサーが出演。
人気占い師・木下レオン氏から「男を見る目がない」と鑑定され、さらに結婚運が全くなく、確実に離婚すると告げられた。
フジ宮司愛海アナが結婚運が全くなく確実に離婚すると告げられる
宮司アナは、現在はスポーツ番組『S-PARK』を担当し、スポーツキャスターとして活躍。
木下レオン氏は、四柱推命、九星気学、神通力を融合した「帝王占術」の占い師。お互いに福岡県福岡市早良区出身だという。
木下氏は、宮司アナは今後もアナウンサーとして活躍すると診断。
ただ、口元にあるほくろの位置は「男を見る目がない」と指摘した。
また、宮司アナの性格については「性格的に勝ち気です。非常に負けず嫌い」と言うと、宮司アナも「はい、その通りだと思います」と応えた。
さらに「特に幼少期は負けたくない気持ちから5~20歳くらいまでトップになりたいという気持ちが強く出てましたね」と指摘されると、宮司アナは「その通りです」と素直に認めた。
次に木下氏から生い立ちについて「決して守られて育った環境じゃない」と指摘されると、宮司アナは「はい、それだけは自分でも思います」と応え、
「自分が置かれた環境以外のところにもちゃんと出ていって、運命を自分で変えていきたいとずっと本当に小っちゃい頃からずっと思ってました」と振り返った。
また、「中学の時は周りにヤンチャな子が多い学校だったんで、だから逆に出来るだけ良い学校に行って、自分の将来を切り開いていきたい」と思っていたという。
しかし、高校受験では本命の高校に落ちてしまい挫折を味わったという。
宮司アナの話を聞いた木下氏は「だからホントに成り上がったような。ご自身の努力は半端なかった」と感服。
また、木下氏によると宮司アナは母親似であり、「強さを非常に持った女性」とのこと。
また、これまでの恋愛について、「甘えん坊の男性に縁がある」と診断されると、
宮司アナは「はい、そうだと思います」と深くうなずき、「”子育てしていたのかな”見たいのが多かったかもしれないです」と告白。
これに木下氏は「ご自身が尽くしてしまうのは運命。やめろと言ってもしたいんだから。ご自身はそういう男性が好きなんだから、自分が尽くしたいんだから」と告げ、そのせいで「男性がダメになってしまう」と指摘。
そして、「結婚運が全くない」とズバリと告げられる。宮司アナが「ヤバっ、泣きそう…」と顔を覆うと、
さらに「結婚しても確実に離婚するし」と追い打ち。元々、恋と仕事を両立するのが下手くそだという。
次に結婚と仕事ならば仕事の方を選ぶと診断され、「(男性に)あまり尽くしすぎないほうがいい」というアドバイスを受けた。
また、宮司アナの結婚運の絶頂期は31歳の時で、離婚は35歳だという。
また、恋愛とは対照的に仕事の方はとにかく良くなっていくといい、
人生の転換期に入っており、環境が大きく変わる時期だという。
具体的には「引っ越しを考えるとか、引っ越しをしたいとか」と占うと、宮司アナは「1週間以内に引っ越しました」と告白。
新居の方角を聞かれて「東の方に引っ越しました」と答えると、木下氏は「東には引っ越していないと思う。北東の方に引っ越していると思う」と指摘。
すると宮司アナも「…北東だ!」と自分の間違いに気づき、「ビックリするくらい即決してすぐ引っ越したんですよ」と明かした。
最後は、「ちょうど今から3カ月くらいがいろんな問題が出てくると思う。そのきついなと思った年末くらいが1番、運気がいい」と告げ、「負けん気の強さと土壇場に強いあなたでチャレンジして下さい。ここで人生の10年が決まる」とアドバイスを受けていた。
また、スタジオでVTRを観ていた番組レギュラーで、エロ男爵の異名を持つ俳優・沢村一樹は「男を見る目がないって言われた時に、僕みたいなゲスな男は隙ありって思って」とニヤリ。これを聞いたみちょぱは「やだー、宮司さん、気をつけて!」と警鐘を鳴らしていた。