2020年7月31日放送の日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』では、2015年春から5年半に渡り同番組の番組アシスタントを務めた林マオアナウンサー(読売テレビ)が卒業。
番組最後に林アナの出演期間中の名場面を集めた卒業VTRが放送された。
(画像)林マオアナウンサーがミヤネ屋を卒業
番組では姑と共演する機会もあり、「微妙な姑関係」と弄られていた。
VTRの後には、宮根から花束を贈られ「あっという間なんですけど、5年半良く保ったなと思って。担当して1か月くらい経った時、『もう無理だな』と思ったこともあったんですけど…」と話した後、「ここまで続けてこられたのも宮根さんが良くイジッて下さった(義理の)おかあさん始め家族の支え、そして、こんな私を温かく支えてくれたミヤネ屋スタッフの皆さん、そして、ゴジラみたいに暴れ回る宮根さんとともに生放送でいろいろなニュースをお伝えさせてもらって、いい経験と言いますか、たくさんのことをさせていただけたなと思っています」と涙の挨拶。
ここで宮根は「この涙は感動の涙なのか、いよいよ姑と向かい合わなければいけないからなのか?今日も来てんねん」と、この日もスタジオに見学に来た林アナの実の母と義理の母を紹介。林アナは「この年になって、参観日みたいに、すみません、なんかほんとに」と謝罪。
また、8月3日放送から後任を務める同局の澤口実歩アナウンサーも出演し、「入社3年目、岩手県出身です。来週からしっかり情報をお伝えして参りますので、よろしくお願い致します」と元気いっぱいに挨拶。
最後に林アナは「今まで本当にありがとうございました。これからも『ミヤネ屋』をよろしくお願いします」と笑顔で番組を締めた。
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2024.06.14