今回は、NHKに所属する武内陶子(たけうちとうこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
武内陶子アナは、1991年入局のベテランアナウンサー。視聴者からは美熟女と称されており、3人の娘を育てるママアナでもあります。
武内陶子プロフィール | |
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本名 | 上田陶子 |
出身地 | 岡山県倉敷市 |
生年月日 | 1965年4月17日(58歳) |
身長 | 168cm |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 神戸女学院大学文学部総合文化学科卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
職歴 | 松山→大阪→東京アナウンス室→日本語センター出向→東京アナウンス室→ラジオセンター |
活動期間 | 1991年~ |
配偶者 | 上田紀行(文化人類学者) |
家族 | 夫と三女 |
推定年収 | ? |
推定カップ | Cカップ |
好きな食べ物
肉
趣味、特技
ママ友&子どもたちと行くピクニック
リフレッシュ術
娘の創作紙芝居を見ること。奇想天外な話に毎回びっくり!
モットー
心のままに
同期
・兼清麻美
・山本志保
・有働由美子(大阪→東京アナウンス室→アメリカ総局→東京アナウンス室→退職)
担当番組(過去含む)
・NHKラジオ『武内陶子のごごラジ!』→『武内陶子のごごカフェ』→『ごごカフェ』
・『ひるまえほっと』
・『うまいッ!』
・『100分de名著』
・『SONGS』
武内陶子アナの夫(旦那)は上田紀行氏!3人の娘を育てるママアナ(NHK)
武内陶子アナウンサーの経歴。
武内陶子アナウンサーの経歴は、生まれは岡山県倉敷市ですが、医師の父親の仕事の都合で、香川県小豆島や愛媛県大洲市などで育ち、現在は大洲を出身地としています。
学歴は、大洲市立平野中学校、愛媛県立松山東高等学校を経て、神戸女学院大学文学部総合文化学科を卒業。
大学在学中には、カナダへ2年間留学した経験や大阪の読売テレビ『おもしろサンデー』でリポーターの1人として出演していた経験があります。
その後、就職浪人生活を経て、1991年の26歳時にNHKに入局しています。同期の有働由美子アナは、大学時代の後輩にあたり、NHK入局後は同じ番組を担当することも多かったです。
NHKに入局後。
初任地はNHK松山放送局。初めての生中継では緊張のあまり大股で早歩きをしてしまいカメラマンが追いつけず画面から消えてしまったという面白エピソードがあります。それ以来、身長168cmと長身なこともあって”ガリバー”と呼ばれるようになったといいます。
その後、大阪放送局を経て、東京アナウンス室へ異動し、1997年4月から『NHKニュースおはよう日本』、2002年4月から『日曜スタジオパーク』などの番組を担当しています。
武内陶子アナウンサーの結婚相手(夫)や子供ついて。
『NHKニュースおはよう日本』担当時代には、文化人類学者の上田紀行氏(うえだのりゆき・1958年5月4日(65歳))と結婚しています。
上田紀行略歴
東京都出身。筑波大学附属駒場高等学校、東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科文化人類学専攻博士課程単位取得退学。
1993年愛媛大学教養部助教授を経て、1996年より東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻助教授/准教授、2012年2月に東京工業大学リベラルアーツセンター教授となる。この間、国際日本文化研究センター助教授(1994~1997年)、東京大学助教授(2003~2005年)を併任。
2005年にスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして渡米し「今の仏教は現代的問いに答え得るか」と題した講義(全20回)を行う。
2008年岡山大学大学院医歯薬総合研究科社会環境生命科学専攻後期博士課程修了。岡山大学より博士(医学)の学位を取得。 博士論文は「Study on the View of Posthumous Reproduction」。
2012年2月、東京工業大学リベラルアーツセンター教授に就任。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻教授を兼任。
スリランカ、インドでフィールドワークを行い、文化人類学の観点から考察する癒し、仏教、社会変革に関する研究を行う。この領域に関する著作、講演多数。
日本仏教の再活性化運動にも携わり、若手僧侶の会合「ボーズ・ビー・アンビシャス!!」のアドバイザーでもある。
著書『生きる意味』(岩波新書)は2006年度大学入試出題数第一位の著作になるなど、入試への出題が多い著者として知られる。
母は翻訳家の上田公子。妻はNHKアナウンサーの武内陶子。妻との間に3女。従兄弟に春風亭小朝がいる(父親と小朝の父親が兄弟)。
2019年11月12日からは、フジテレビ系『Live News it!』にコメンテーターとして不定期で出演しています。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院長。
・公式Twitter:上田紀行@UedaNoriyuki
・公式HP:uedanoriyuki.com
NHK紅白歌合戦の総合司会を経験。
2003年末には『第54回NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めています。
2004年には妊娠が発覚して、『お昼ですよ!ふれあいホール』を降板。産前産後育児休暇に入り、第1子となる長女を出産しています。その後、夫の上田氏がアメリカに留学する事が決まり休職制度を利用して家族で渡米しています。
2006年3月に帰国。同年4月から復職し『お元気ですか日本列島』を担当しています。
2007年6月には、有働由美子がアメリカ総局に異動することとなり、彼女が担当していた『スタジオパークからこんにちは』の司会を務めています。
2009年11月には、双子を妊娠していることが発覚して『スタジオパークからこんにちは』を2009年12月11日の放送を最後に降板しています。その後、2度目の産休に入り2010年4月6日に帝王切開で双子の女児を出産しています。
育児休暇を経て、2011年12月にラジオ第1放送のラジオニュースで復職します。
その後は、『連続クイズ ホールドオン!』、『100分de名著』、『うまいッ!』、『ひるまえほっと』などの番組を担当しています。
2018年5月25日、6月8日付の管理職人事発表で一般職のチーフ・アナウンサーから管理職である同室シニア・アナウンサーに昇進することが発表されています。
2019年4月からは、NHKラジオ『武内陶子のごごラジ!』のパーソナリティを担当しています。2020年4月からは『武内陶子のごごカフェ』を担当しています。
2022年度からは『武内陶子のごごカフェ』が『ごごカフェ』に変更した上で、金曜日のみ柘植恵水アナが担当しています(月曜日~木曜日は引き続き武内アナが担当)。
武内陶子アナウンサーまとめ。
・就職浪人を経験している。
・文化人類学者の上田紀行氏と結婚。
・子供は娘3人で双子もいる。
3人の子供を育児しながら仕事もこなし、性格もフレンドリーな武内アナの事を「理想」と慕う後輩の女性アナウンサーも多いといいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
公式サイト
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