小野紗由利アナがかわいい!出身高校や大学やモデル経歴(FCT福島中央)

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今回は、福島中央テレビ(FCT)に所属する小野紗由利(おのさゆり)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。

 

小野紗由利アナウンサーは、おっとりとした雰囲気の東北人っぽい素朴さが魅力の女性アナウンサーであり、2年連続でFCTを代表して『全国好きな嫌いなアナウンサー大賞』に出演しています。

 

小野紗由利プロフィール
愛称小野ちゃん
出身地福島県いわき市
生年月日1991年3月5日(33歳)
身長?cm
血液型A型
最終学歴成城大学文芸学部英文科卒業
職歴福島中央テレビ(2013年4月~)
活動期間2013年~
推定年収?万円
推定カップCカップ
趣味

美味しいものを食べる事(カツオ、アンコウ鍋、干し芋・焼き芋)アニメ・ドラマ鑑賞、早朝ランニング、物産展巡り、美味しいソフトクリーム探し

特技

バドミントン

同期

野尻英恵

担当番組(過去含む)

・『ZIP!』中継リポーター

・『ゴジてれChu!』

・『ゴジてれ×Sun!』

小野紗由利アナがかわいい!出身高校や大学やモデル経歴(FCT福島中央)

小野紗由利アナウンサーの経歴。

 

小野紗由利アナウンサーの経歴は、福島県いわき市出身、私立東日本国際大学附属昌平黌高等学校を経て、成城大学文芸学部英文科を卒業後、2013年4月に日本テレビ系列局である福島中央テレビ(FCT)にアナウンサーとして入社しています。

 

小学校時代には、放送部に所属し、昼休みの校内放送や運動会のアナウンスなどを担当していました。

 

 

大学時代には「相沢紗由利」名義でカメラ雑誌『CAPA』の被写体モデル、「クリック証券」などのテレビCMに出演した経歴があります。

 

また、アナウンサーを目指し『東京アナウンスセミナー(TAS)』を受講。同じ13期生にはFCT同期入社の野尻英恵がいました。そして、「大好きな東北に貢献したい、故郷の役に立ちたい」という想いから福島中央テレビの入社試験を受けています。

 

福島中央テレビ入社後は、平日夕方の情報番組『ゴジてれChu!』、『ゴジてれ×Sun!』などの番組を担当しています。

 

2017年5月12日、2018年6月1日には『全国好きな嫌いなアナウンサー大賞』に2年連続で出演しています。

 

 

2019年10月16日には、日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』で進行の林マオの代役を務める予定でしたが、台風19号の影響で予定変更になり、いわき市から中継で出演しています。

 

 

2020年2月19日には、日本テレビ系『ZIP!』特集「冬の会津鉄道旅」で、レギュラー出演者の工藤阿須加團遥香の案内役を務め、スタジオにも登場し「福島が誇る天然系の癒し系」と紹介されています。以降、同番組に不定期で出演しています。

 


小野紗由利アナが2年連続でアナウンサー大賞に出演。

 

2017年5月12日には、全国の日本テレビ系列局から総勢50名の超個性的な女子アナを集結して大賞を決める『金曜ロードSHOW!全国好きな嫌いなアナウンサー大賞2017』に出演しています。

 

「全国アナウンサー名鑑」では、食リポが苦手で「緊張しすぎる食リポ」として、初めての食リポの様子がVTRで紹介されています。

 

 

ケーキ屋を訪れ、初心者向けと言われるぶどうを食リポしようとしましたが、緊張でぶどうが気管に侵入してしまい、むせて何も話せずカメラに背を向けてしまいます。

 

 

続いてフルーツタルトを手掴みで食べようとしましたが、ひっくり返してしまいます。

 

 

入社3年目には、「豚肉と桃の漬物の丼」の食リポに挑みましたが、具が細かいため全然掴むことが出来ず、

 

 

結局諦めてレンゲを使用しています。

 

時は流れて遂にスタジオデビュー。この日リポートするのは「かぼちゃのステーキ」。まずは先輩の徳光正英アナが食べ「かぼちゃのホックリとした甘さとバルサミコ酢が合いますね」とコメント。

 

 

続いて小野アナが食べましたが「かぼちゃの甘味とバルサミコ酢のいい感じがしますね」と全く同じ内容のコメントをしてしまい、徳光アナから「それ、私、30秒前に言いました。そのプラスアルファが欲しかった」と突っ込まれています。

 

 

続いて、スタジオで女子アナの衣装事情の話題となり、「本日の衣装で最も高い衣装と最も安い衣装」を発表。スタジオに集結した女子アナの平均額は71772円でしたが、小野アナは最も安い9800円でした。

 

 

トップスが500円。スカートが1000円。どうしてそんなに安いのかを尋ねられると「古着屋さんで買っているので安いんですよ」と説明しています。審査員でモデルのアンミカから「顔映りいいものちゃんと選んでるし、レースのスカートも流行りやし、上手にワントーンで上品にしてはると思いますよ」と高評価を得ています。(最も高額な衣装代は中山千桂子(四国放送)で52万円)

 

1年後の2018年6月1日には、2年連続で『全国好きな嫌いなアナウンサー大賞2018』に出演しています。

 

 

今回は、爽やかな衣装を身にまとい出演。その件で話を振れられると「5万円です」と堂々の発表。周囲が驚く中、「いろいろありました」といい、この衣装を着るに至るまでの経緯がVTRで放送されています。

 

 

前回の放送から1年。小野アナは周囲からは思わぬ反響があったといい、「周りから大丈夫、お金ないの?服あげようか?」と心配されたり、取材先で会話が増えるなど、視聴者からは、おおむね好印象だと説明しています。

 

 

しかし、前回の放送に2人だけクレームを寄せた人がいました。それは、いわき市在住の小野アナのご両親です。

 

 

番組を見た父は「地方の女子アナの代表として全国放送の特番に出たわけですよね。うちが呉服屋にもかかわらず、まさか古着という言葉が出てくるとはショック以外の何物でもない。頭が真っ白でした」と驚いたと言います。

 

 

それもそのはず、小野アナの実家は、創業90年以上の高級呉服店です。(オノエー株式会社)

 

 

幼少の頃からいい服を着せ、大事に育ててきた娘です。

 

 

成人式の時の振り袖は100万円でした。それが事もあろうか一世一代の全国放送の番組に9800円で出演しています。

 

 

父親は「私はそもそも古着を否定するつもりはないんですよ。ただTPOですよね」と話し、一方、母親は「娘が古着を自分で買うということは、信じてないですよ、今でも。ヤラセじゃないんですか!?」と番組のヤラセを疑いだしています。そして、娘を呼び出し、今回の収録に着ていく衣装を決めるため緊急家族会議が行われました。

 

 

そして、今回小野アナが着ていく予定の服の値段がまたも古着で500円とわかると、母親は「ど~してそうなるわけ。それスタジオに来ていくわけ?やめてちょうだい!だから!」と声を荒げ怒りだしています。

 

 

驚いた父親は、娘に「これ以上恥をかかせるのはやめて。いいものを着てほしい。」と頼みましたが、娘は「いい服って何?」と反抗。すると父親は「トータルで5万円以上。お願いします」と母親と2人で懇願しています。続けて、父親は「紗由利のね。「紗」という字は、極上の絹織物のこと。だから、一生いい服をまとってほしいという思いで付けたの。三日三晩寝ずに考えたの」と小野アナの名前の由来を明かしています。

 

 

すると娘はようやく「努力します。いい服で行きます」と折れています。

 

 

スタジオで両親へのコメントを求められると小野アナは「初めて今朝(収録日当日)、高島屋に行きまして4万9000円の、ほぼ5万円近くの服を買いました。」と報告しています。

 

 

しかし「でも、福島に帰ったら、もうこんな高級な服着る予定は恐らくないので古着屋さんで売っちゃおうかな」と明かし、MCの上田晋也から「売るな!ちゃんと持っとけ」と怒られています。

 

 

さらにタグを付けたままだと高く売れるといい、付けっぱなしで収録に参加していたことを明かしています。最後に再び両親に「だから、しっかり録画してね」とオチを付けていました。

 

小野紗由利アナウンサーに彼氏や結婚の噂は?

 

小野紗由利アナウンサーには、これまでに彼氏や結婚などの恋愛に関する明確な情報はなく独身かもしれません。

 

小野紗由利アナウンサーまとめ。

・大学時代にはモデル活動をしていた。

・緊張しやすく食リポが苦手。

・ネットでかわいいと話題に。

・衣装代が安かったが、実は呉服屋の娘だった。

今後も小野紗由利アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

公式ブログ

『アナウンサー日記:小野紗由利』

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