今回は、フォニックスに所属する高島彩(たかしまあや)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
高島彩アナは、元フジテレビアナウンサー。「アヤパン」の愛称で親しまれ、フジテレビの看板アナウンサーとして活躍。オリコンの『好きな女性アナウンサーランキング』で5年連続で1位を獲得して殿堂入りを果たすなど当時は絶大な人気を誇っていました。
また、プライベートでは、2011年に兼ねてから交際していた人気フォークデュオ「ゆず」の北川悠仁との結婚発表が世間的にも大きな話題になりました。そんな、高島アナの学生時代からの経歴や父親や子供、義母との関係などについてまとめています。
| 高島彩プロフィール | |
|---|---|
| 本名 | 北川彩(きたがわあや) 旧姓:高島 |
| 愛称 | アヤパン |
| 出身地 | 東京都世田谷区 |
| 生年月日 | 1979年2月18日(45歳) |
| 身長 | 163㎝ |
| 血液型 | B型 |
| 最終学歴 | 成蹊大学法学部政治学科卒業 |
| 所属事務所 | フォニックス |
| 職歴 | 元フジテレビアナウンサー (2001年4月~2010年12月) フリーアナウンサー (2011年1月~) |
| 活動期間 | 2001年~ |
| ジャンル | 報道・情報・バラエティー |
| 配偶者 | 北川悠仁(ゆず) |
| 家族 | 竜崎勝(父) 高島郷(兄) 北川慈敬(義母) |
| 推定年収 | ? |
| 推定カップ | Bカップ |
趣味
料理、ピアノ、お茶
資格
ホームヘルパー2級
担当番組(過去含む)
・TBS系『ワールド極限ミステリー』(2019年10月9日~)
・テレビ朝日系『サタデーステーション』(2017年4月22日~)
・フジテレビ系『#nakedEve』(2016年10月~2017年3月28日)
高島彩アナの旦那の北川悠仁や子供や父親身長は?(若い頃のギャル時代の写真)
高島彩アナウンサーの経歴。若い頃のギャル時代の写真
高島彩アナウンサーの経歴は、東京都世田谷区出身、枝光会幼稚園、私立成蹊小学校、成蹊中学校・高等学校を経て、成蹊大学法学部政治学科を卒業後、2001年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社しています。
小学校では、家庭科部、高校時代には、ラグビー部のマネージャーをしています。その一方では、エスカレーター式の学校に通っていたため、受験戦争とは無縁。派手に遊んでおり、カリスマ・コギャルと言われ、深夜の情報番組に出演するほど有名な存在でした。
(コギャル時代の写真)
また、当時交際していたという埼玉県の私立慶応志木高校に通うイケメン男子と2人で雑誌に登場。抱き合いながらラブラブぶりをアピールしたりしています。
大学時代には『ミス成蹊コンテスト』で準ミスに選出。さらに読者モデルをしており、なかなか派手な学生生活だったようです。(当時の趣味は麻雀とパチスロ)
また、その事は本人も認めているようで、フジテレビ時代に番組で「高校時代には悪いことをいっぱいしたけれど、一度も停学にならなかったことが自慢なの」と話しているほどです。
フジテレビ入社後。
(若手時代のすっぴん姿)
フジテレビ入社後は、研修期間を経て『FNS27時間テレビ』の提供読みでアナウンサーデビュー。
10月より、冠番組『アヤパン』にレギュラーで出演。以降、『アヤパン』の愛称で親しまれ、2年目の2002年5月には、秋元康プロデュース『着信のドレイ』でCDデビューをしています。
同年10月からは『スーパー競馬』の司会を担当しています。(~2003年6月)
そして、3年目の2003年3月31日に朝の情報番組『めざましテレビ』のMCに就任。以降、番組卒業の2010年10月1日まで長年フジテレビの「朝の顔」として活躍しています
その一方では、『新春かくし芸大会』、『平成教育委員会』、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』など数々のバラエティー番組の司会としても活躍しています。
そして、入社4年目の2006年から始まったオリコンの『好きな女性アナウンサーランキング』で5年連続1位となり”殿堂入り”するなど、圧倒的な人気を誇ります。
また、1年後輩の中野美奈子とのめざましコンビ(Early Morning)でCDデビューするなど、当時は女子アナブーム最高の盛り上がりを見せていました。
フリー転身後。
その後、2010年12月31日に、フジテレビを退社。翌2011年1月1日よりフォニックス所属のフリーアナウンサーとして活動を初め、同年10月20日(当時32歳)には、2005年より交際していた「ゆず」の北川悠仁と、山梨県の身曾岐神社で挙式を行い、同日夜にマスコミあてのFAXで結婚した事を発表しています。
同年12月19日には、自身初の著書『聞く 笑う、ツナグ。』(小学館)をリリースしています。
2012年2月24日には、初めてのプライベートエッセイ『irodori なりたい自分に近づくチカラ』(幻冬舎文庫)をリリースしています。
同年2月25日には、横浜市にある『ホテルニューグランド』で結婚披露宴を執り行い、式にはフジテレビ関係者、芸能関係者や歌手など約500人が出席しています。
高島彩アナウンサーが念願の第1子となる長女を出産。
その後、2013年10月には第1子を妊娠したことを発表。2014年2月17日に、長女を出産しています。その出産後に、過去に2度流産を経験していた事を明かし、今回も担当医に、切迫流産の可能性があると診断され、その為に情緒不安定な日々を送っていたといいます。
妊娠を発表してからも仕事をギリギリまで続け、常に不安との戦いだったと話しています。
2014年4月25日には、妊活、初妊娠、出産の心境を綴ったエッセイ本『彩日記 Birth』(KADOKAWA)をリリース。2015年10月に、出産後8ヶ月で仕事に復帰し、再び活動を再開しています。
2015年10月7日には、テレビ朝日系『徹子の部屋』に出演。フジテレビ以外の民放地上波に初出演しています。また、同年12月13日・20日放送のTBS系ドラマ『下町ロケット』第9・10話に、フリージャーナリストの咲間倫子役で、連続ドラマに初出演しています。
高島彩アナウンサーが、第2子を妊娠、出産したことを報告。
2016年2月4日には、所属事務所を通じ、第2子妊娠6ヶ月であることを発表しています。その後、同年6月1日に3065gの次女を出産したことを報告。マスコミあてにファクスで「家族の日々がますます賑やかに面白くなりそうです」と喜びのコメントを発表しています。
同年7月8日には、都内で行われたフジテレビ系『ニッポンのぞき見太郎 夏の2時間スペシャル』の同月26日放送分の収録にて出産後、1ヶ月で仕事に復帰しています。復帰にあたり高島アナは、「(産休中)ほぼ裸族で過ごしていたので、きちっとお化粧して仕事をすると身が引き締まります」「病院に着いて2時間、分娩台の上で30分で生まれた」「1人目は復帰まで8ヶ月くらいかかりましたが、今回は産んで3日後には仕事したいな~と思うくらい身体も楽でした」とコメントしています。また、今後3人目にも意欲的な姿勢で「男の子も育ててみたいですが、3姉妹も魅力的。体力やラッキーに恵まれたら3人目、4人目いってみたい」と明かしています。
同年10月21日には、初の子育てエッセーとなる書籍『彩育 伝える、変わる。』(KADOKAWA)を出版、2016年10月25日よりフジテレビ系バラエティー番組『#nakedEve』のMCに就任しています。(~2017年3月28日)
そして、2017年4月22日には、テレビ朝日系の新報道番組『サタデーステーション』のメインキャスターに就任しています。フジテレビ以外では自身初の他局レギュラー出演となりました。なお出演料は東スポによると一本あたり120万円と言われており、『サンデーステーション』の長野智子は160万円と推測されています。
同年10月2日には、これまでSNSの類をしていませんでしたが、公式インスタグラムを開設しています。(2018年10月に閉鎖することを報告)
2019年4月からは、テレビ朝日系深夜バラエティ番組『100まで楽しむつもりです』にレギュラーで出演しています。(~2019年9月)
同年10月9日からは、2018年1月から特番で放送されていたTBS系『ワールド極限ミステリー』がレギュラー化されています。
2021年7月27日からは、フジテレビ系『乃木坂46のザ・ドリームバイト』に、産休中の中野美奈子アナの代役で出演しています。(今後6回にわたり出演予定)
2024年1月7日には、フジテレビ系『ボクらの時代』で井上清華と中野美奈子と共演しています。
高島彩アナの家族について。父親は往年の名俳優・竜崎勝。
| 本名 | 高島史旭(たかしまふみあき) |
|---|---|
| 生年月日 | 1940年3月25日 |
| 没年月日 | 1984年12月18日(満44歳没) |
| 出生地 | 高知県 |
| 死没地 | 東京都 |
| 職業 | 俳優 |
| ジャンル | 映画、テレビドラマ、紀行番組 |
| 活動期間 | 1961年~1984年 |
| 著名な家族 | 高島郷(長男) 高島彩(長女) |
高島アナの父親は、俳優座”花の15期生”で昭和の名優と言われた竜崎勝氏(りゅうざきかつ:本名:高島史旭(たかしまふみあき)。また、母親の洋子さんもかつては演劇をしていました。
父は高島アナが5歳の時に死別(1984年12月18日、肝硬変により国立東京第二病院(現・国立病院機構東京医療センター)で死去。享年44歳。)しており、父の記憶はあまりないそうです。
画像を見ると高島アナは、父親似で、目元や輪郭が現在の高島アナに似ています。また、偶然にも竜崎氏は、フジテレビ後輩アナの高橋真麻の父親である俳優の高橋英樹、中尾彬とも日活ニューフェイス第5期生で同期にあたります。
フジテレビ入社時のお祝い
高島彩アナウンサーの兄は元俳優の高島郷。
| 生年月日 | 1974年2月24日(50歳) |
|---|---|
| 出生地 | 東京都 |
| 国籍 | 日本 |
| 職業 | 俳優 |
| ジャンル | テレビドラマ、映画 |
| 活動期間 | 〜2003年 |
| 活動内容 | 2003年：芸能界引退 |
| 著名な家族 | 竜崎勝(父) 高島彩(妹) |
高島アナの兄は元・俳優の高島郷氏です。2003年に俳優業を引退してからは、現在はメガネ屋の店員をしていると言われています。高島アナと同じ成蹊学園出身。(大学は中退)
高島彩アナの夫は「ゆず」の北川悠仁。
| 出生名 | 北川悠仁(きたがわ ゆうじん) |
|---|---|
| 出生 | 1977年1月14日(47歳) |
| 出身地 | 神奈川県横浜市磯子区 |
| 学歴 | 横浜高等学校 |
| ジャンル | J-POP、フォーク |
| 職業 | ミュージシャン、歌手、俳優 |
| 担当楽器 | ボーカル、ギター |
| 活動期間 | 1997年~ |
| レーベル | セーニャ・アンド・カンパニー |
高島アナの夫は、人気アーティスト「ゆず」のメンバーである北川悠仁。2005年頃から交際しているとマスコミに報じられ、6年間の交際期間を経て2011年に結婚しています。
高島アナによると、北川は、結婚の際には、竜崎氏の墓前で”結婚の決意”を報告してくれたといいます。また、家庭では子供をお風呂に入れている事や、長女が北川に似た「ぽっちゃり唇」であると明かしています。
2人のそれぞれの過去の交際相手について。
高島アナは、2003年4月に、競馬騎手の武豊の弟である武幸四郎との熱愛交際が報じらています。2人は当時担当していた『スーパー競馬』の取材を通じて知り合い、交際に発展。その後、「結婚説」まで浮上しましたが、週刊誌によると相手の母親に猛反対された為に2005年頃に破局。武の母親は、高島アナのような多忙できらびやかな職業の女性アナウンサーではなく、あくまでも一般女性を望んでいたと伝えています。
一方、北川は、globeのKeiko(現小室哲哉夫人)と、お互いの家を行き来したりと、順調に交際を重ね、お互いの両親に紹介済みで結婚間近と言われていましたが、週刊誌によると北川の母親である北川慈敬氏が、2人の結婚に猛反対し、結局は別れを余儀なくされたと言われています。
ごく一般の家庭の男性ならば、親の影響で彼女と別れるというケースは、あまりないと思われますが、北川にとっての母・慈敬氏の存在の大きさを物語るエピソードです。
高島彩アナの義母・北川慈敬。
北川慈敬氏が教主を務める『かむながらのみち』は、1999年5月5日に立教された神奈川県横浜市磯子区岡村に所在するニューエイジ系の宗教法人。総本山は山梨県にある身曾岐神社、道場は全国に10箇所あると言われています。(結婚式は身曾岐神社で行われている)
また、慈敬氏は、セミナーにおいて「アソシエート・トレーナー」の資格を取得していて、北川精密工業取締役、ETLジャパン取締役も務めているといいます。マスコミ等には、相当厳格な人物と報じられており、実の息子である北川悠仁も慈敬氏には、頭が上がらないと言われています。
その為、高島アナの長女が、後の宗教法人の跡取り候補とも憶測をされ、恐らく名付け親も慈敬氏なのではないのか?と噂されています。確かに気になるところではありますが、現時点では子供達の名前は公表されておりません。
新興宗教団体の教主ということなのですが、やはりどのような活動をしているのか?世間の反応はどうなのかとかやはり気になるところです。今後も高島アナと慈敬氏との嫁姑の関係には、世間の注目が集まることでしょう。
高島彩アナウンサーの新居について。
2014年5月には、『女性自身』が高島アナが「推定1億8千万」と推測される新居を購入したと報じています。その記事の内容では、場所は横浜市の高級住宅街にある、北川慈敬氏の主宰する教団本部を兼ねた自宅の隣だといいます。しかもこの新居は、高島アナの自腹だというから驚きです。高島アナはフリーになってからの収入が、ピーク時には年収6億円とも言われていました。
「高島さんと慈敬さんの仲は、いまとても良好なんです。慈敬さんは教主として、“家庭を大事に”と言い続けてきたので、おおっぴらに嫁の仕事復帰を認めにくいのは事実。
しかし、実は嫁姑がお互いを立ててうまくいっているようです。高島さんは、姑の意向どおりに、教団の所有する山梨の身曾岐神社にも何度も通っていますし、言いつけにはすべて従っています。
“いい嫁”をきちんと演じ切っているんですよ。しかも、自分の家の隣に嫁が家を買って転居も考えているとあっては、慈敬さんも嬉しくないはずがないでしょう」(教団関係者)
引用：女性セブン
この記事のように高島アナはとても”デキる嫁”と評価されており、義母の慈敬氏との関係も良好なようです。
人物・他のエピソードなど。
・2017年10月から個人インスタグラムを始めていたが、複数の特定アカウントの誹謗中傷により、2018年10月26日に閉鎖することを発表した。閉鎖理由については「周りの人まで心配させてしまい、悲しませていることもあり、この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので、撤退することに致しました」と綴り、やむを得ない状況であると明かしていた。その後、2021年3月5日に新アカウント(aya.takashima_official_2021)を開設。コメント欄は閉鎖している。
・数々の共演者や同僚たちからMCとしての実力を高く買われており、トークなどの仕切りの巧さは「天才」と言われている。
・ダウンタウンの浜田雅功は、2017年に毎日放送『ケンゴロー』の中で「できるアナウンサー」として高島アナの名を挙げ、「オレのペースで高島はポン、ポンって入れてくるわけよ。そのときはオレもね、『うわ、こいつすごいな!』と思って」、「あれはほんとにすごかったよ。『なにこいつ!』って」と感心していた。
・女子アナ嫌いで有名なマツコ・デラックスも「ホント、アヤパンは凄い。全然噛まないし、大物が何人いようと、まったく物おじしないの」などと語っており、女子アナについて語るときには、高島アナを引き合いに出すことが多い。
・テレビ朝日系『アメトーーク』「芸人ドラフト3」の中で、千原ジュニアが番組アシスタントに高島アナを指名。それを聞いた有吉はかなり悔しがった。
・フジテレビ先輩アナの三宅正治は初の著書である『言葉に魂(おもい)をこめて』の中で、高島アナについて「雰囲気をつくる能力、相手から話を引き出す力もナンバーワン、数十年に1人の逸材。」「フリーになるなら引き留めない。僕が高島だったら、10年前にやめている」などと記し「天才」と評している。
高島彩アナウンサーまとめ。
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・父親は往年の盟友である宇崎勝氏。
・『ミス成蹊コンテスト』で準ミス成蹊。
・好きな女子アナランキングで”殿堂入り”を果たす。
・ゆずの北川悠仁と結婚、2女の母親。
今後も高島彩アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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