今回は、元NHKの青山祐子(あおやまゆうこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
青山祐子アナは、かつてはNHK総合『サンデースポーツ』や『ニュースウォッチ9』のメインキャスターとして活躍していたNHKの「看板アナ」の一人でした。2021年7月7日には、日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました 美女の七夕祭り2時間スペシャル』で9年ぶりに地上波テレビに登場しています。
青山祐子プロフィール | |
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出身地 | 広島県佐伯郡大野町 (現・廿日市市) |
生年月日 | 1972年12月27日(51歳) |
身長 | 163㎝ |
血液型 | ?型 |
最終学歴 | 筑波大学体育専門学群卒業 |
職歴 | NHKアナウンサー(長野→東京アナウンス室) |
活動期間 | 1995年~2019年 |
ジャンル | 情報番組など |
配偶者 | あり(2011年~) |
推定年収 | ? |
推定カップ | 推定D~Eカップ |
好きな食べ物
炊き立ての白米、ちなみに放送前はNHK1階食堂の野菜ラーメンが好きです。
趣味、特技
ゴルフ、茶道、ピアノ、スキー、弓道四段
リフレッシュ術
ゴルフ、友達との食事とカラオケ。家族と一緒に過ごす。
同期
・柘植恵水
・長尾香里(NHK国際部記者)
青山祐子アナの現在は夫(旦那)の仕事の関係で香港へ(NHK退職)
青山祐子アナウンサーの経歴。
青山祐子アナウンサーの経歴は、広島県佐伯郡大野町(現・廿日市市)出身、広島女学院高等学校を経て、筑波大学体育専門学群を卒業後、1995年にNHKにアナウンサーとして入局しています。
高校時代は、新体操の選手として活躍。大学時代には、弓道部に所属しており1993年1月に行われた第43回三十三間堂弓道遠的大会の成人女子の部で優勝した経験があります。
アナウンサーを目指したきっかけは、1994年のリレハンメルオリンピックでのスキーの団体種目で、原田雅彦が、金メダルを目前にしてジャンプを失敗した際、日本チームの選手が駆け寄ってきた映像に感動し「そのような現場にいたい」と、強く思い、アナウンサーを志しました。
就職活動では、NHKと長野朝日放送のアナウンサー試験に合格。1998年に長野冬季オリンピックが決定していた為、どちらに就職するか迷ったようですが最終的にはNHKを選んでいます。
青山裕子アナウンサーのNHK時代。
初任地は、NHK長野放送局に勤務。本人の希望が叶った形となり『長野オリンピック』の中継リポートなどスポーツ番組を中心に担当しています。1999年4月に東京アナウンス室に異動した後も『NHKニュース11』のスポーツコーナー、『NHKニュースおはよう日本』のスポーツコーナー、『サタデー・サンデースポーツ』などスポーツコーナーを担当しています。
また、『アテネオリンピック』、『トリノオリンピック』、『北京オリンピック』、『バンクーバーオリンピック』などの現地取材やスタジオメインキャスターなどを務め、NHKの女性スポーツ担当アナウンサーの中心的存在になります。
2008年4月からは、それまでスポーツを担当していた『ニュースウォッチ9』のメインキャスターに昇格しています。
2011年1月には、医療福祉関連会社を経営する医療法人のナンバー2と言われた1歳年下の男性と結婚しています。そして、同年4月に『ニュースウォッチ9』を降板。同月4日よりトーク番組『スタジオパークからこんにちは』の司会を担当しています。
その後、2012年1月には、第1子を妊娠したため『スタジオパークからこんにちは』を降板。同番組の20日放送回を最後に産前産後育児休暇に入っています。
青山祐子アナウンサーの結婚相手の夫(旦那)や子供について。
2011年8月には、同月20日に綱町三井倶楽部で執り行われた青山アナの結婚披露宴が、かなり豪華という事で話題になりました。独身時代に通っていた茶道教室で知り合い親しくなったタレントの神田うのの影響からか、とてもNHKアナウンサーと一般人男性の結婚式とは思えないほどの豪華な披露宴だったといいます。
同年5月に明治神宮で行われた式でも、後日行われた披露宴でも、神田うのプロデュース「Scena D’uno(シェーナ・ドゥーノ)」の和装やドレスを着用しています。(同年3月に起きた東日本大震災の影響で5月は式のみで披露宴は自粛していた。)
その披露宴の参加者も有名人ばかりで、元プロ野球選手の王貞治や長嶋茂雄や古田敦也、夫の親友でありビジネスパートナーである大相撲・朝青龍も出席したと言われています。
夫の仕事の関係で香港に移住。
その後、2012年3月に第1子長男、2013年6月に第2子長女を出産。
その後、2014年には、夫の仕事の関係で、香港に移住しています。
2014年3月24日には、サンケイスポーツが青山アナが3人目の子供を妊娠したことを報じ、7月に第3子次男を出産しています。
2016年12月10日、日刊スポーツが第4子を妊娠したと報じています。その後、2017年5月6日には、同年2月ころに第4子次女を無事に出産した事を報じています。
今回の出産で青山アナは、2012年3月に第1子を出産してから約5年間で4人の子供を出産した事になります。
NHK退局後。
その後、週刊誌で青山アナが復帰する予定であるという憶測記事などもありましたが、結局一度も現場復帰することはなく、2019年3月15日付でNHKを退局しています。
同年10月には、光文社『VERY』で初めてインタビュー記事が掲載されています。
「元NHK・青山祐子アナ 7年で4児出産も、復職せず退職した理由」
このインタビュー記事が、100万PVを超えるなどの反響があり、2020年2月から同サイトでブログがスタートしています。
その後、2020年3月14日に東京・上野の東京国立博物館で行われる『日本博 2020オープニング・セレモニー』の司会を俳優の谷原章介と共に務める予定でしたがコロナウイルスの影響で中止となっています。
一方では、同年3月13日放送のBS日テレの『深層NEWS』でゲストとして8年ぶりにテレビ出演をしています。(同年5月9日にも香港からリモート出演している)
2021年7月7日には、日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました 美女の七夕祭り2時間スペシャル』で9年ぶりに地上波に登場。4人の子どもと一緒に暮らす香港での生活をテレビで初公開。子育ての様子や来春に、福岡県に学校を設立予定であることを明かしています。(英語で起業家精神やIT、デザインなどを学べるCURIOOkids(キュリオキッズ)の取締役を務めている)
また、同年9月22日にも同番組「タナバーイーツSP 秋の差し入れ大収穫祭30連発!」に出演しています。
2023年1月28日には、第69代横綱白鵬の宮城野親方の断髪式でフリーアナウンサーの石井亮次とともに司会を務めています。
2023年12月21日には、TBS系『プレバト!!』の「俳句査定」に長野智子、森香澄、松田和佳、枡田絵理奈らと初参戦しています。
青山祐子アナウンサーまとめ。
・元NHKアナウンサー。
・復帰すると、囁かれていたが2019年3月で退職に至った。
・5年間で4人の子供を出産(2男2女)。
今後も青山祐子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。