今回は、ウェザーマップ、M’sラボラトリー所属の岡田みはる(おかだ みはる)アナウンサーの情報をリサーチしていきます。
岡田みはるアナは、NHK山形放送局の気象予報士として勤務していた際、2015年12月1日に出演していた番組生放送中に突然号泣してしまった事が話題となりました。
岡田みはるプロフィール | |
---|---|
出身地 | 長野県駒ヶ根市 |
生年月日 | 1975年9月20日(49歳) |
身長 | ? |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 信州大学、早稲田大学 |
所属事務所 | ウェザーマップ、M’sラボラトリー |
勤務局 | 元NHK山形放送局 |
推定年収 | ? |
推定カップ | C |
趣味・特技
旅行の行程を考えること
好きな食べ物
アボカド、パスタ、野沢菜、肉、チーズ
嫌いな食べ物
カエル
集めてるもの
オーガニックせっけん。
好きな女性タレント
瀬戸内寂聴
好きなマンガ
手塚治虫の作品
好きな音楽
久石譲
好きな場所
イスタンブール、シェムリアップ
休日の過ごし方
珈琲をいれて音楽でまったり。ふらり旅。温泉につかる。
好きな色
青、白、ラベンダー
自分へのご褒美
好きなだけ読み、好きなだけ寝る。一杯のワイン。
今からでも挑戦したいこと
シャンソン。
旅行でいきたいところ
出羽三山、出雲大社、熊野古道、ギリシャ、イタリア、スペイン
必需品はなに?
手帳・スマホ・ガム・水。
1ヶ月毎日食べるとしたら?
チョコレート
○○依存症です
コーヒー依存症です。
資格
気象予報士、防災士、健康気象アドバイザー、小、中、高等学校教員免許(生物・英語)
出演番組
・TBS『ひるおび!』お天気サポート(不定期)
過去の出演番組
・『NHKニュース やまがた6時』(2015年4月~2016年3月25日)
岡田みはるアナの経歴
岡田みはるアナの経歴は、長野県駒ヶ根市出身、信州大学、早稲田大学を卒業しています。
幼少時代のあだ名は「おかやん」だったといいます。大学在学中には、早稲田や下北沢を中心に活動する劇団に参加。”岡田桂子”名義でオスカープロモーション事務所に所属し、女優、キャスター、ナレーション、MCなど幅広い活動をしています。
2005年頃には、おちまさとプロデュースの108人の女性ユニット『煩悩ガールズ』に”岡田桂子”名義で所属。同グループは2005年10月8日に『い・け・な・いルージュマジック』でデビューしていますが同年12月31日に解散しています。
「自分で天気を予報して自分の言葉で伝えたい!」と強く思い、2010年11月に気象予報士の資格を取得し、2011年から日野ケーブルテレビにてお天気キャスターとしてデビューしています。
お天気キャスター以外の活動では、韓国ドラマ『個人の趣向』のDVDのプロモーション映像のナレーションを担当。2011年5月28日からは、NHKのイベント「NHK技研公開2011」のMCを務めています。
2011年9月12日からは、舞台、劇団しずくまち♭本公演「なぞり虫しりきれ蜻蛉」(作・演出 ナカヤマカズコ)に出演。同月24日に放送されたドラマ、BSジャパン「フィレンツェ・ラビリンス~15世紀の私をさがして~」(鈴木友紀役)に出演しています。
また、「東京モーターショー2011」にてMCを務めたり中学生の家庭教師をしていました。2012年には、スマートフォンアプリなどを手がける株式会社ポッケに勤務。その傍ら10月には、ファミリー劇場「怨み屋本舗REBOOT」に出演しています。
気象予報士として建設会社などに出す予報を作成したり、携帯サイトに予報を作成。防災士として防災講座の講師活動や天気と頭痛の関係に興味を持ち「天気痛」をテーマに、健康気象アドバイザーとしても活動しています。2013年には、ディレクターを務めた天気アプリ『頭痛〜る』が、商品化されTABROID大賞を受賞しています。
2014年から1年間、NEXCO東日本『ドライビングウェザー』に出演していました。2015年よりNHK山形放送局にて『NHKニュースやまがた6時』の気象情報を担当しています。
岡田みはるアナが番組中に号泣
NHK山形放送局の1日夕のローカルニュース番組の天気予報コーナーで、気象予報士の女性が泣き出して原稿が読めなくなるハプニングがあった。番組は午後6時10分~59分の「NHKニュース やまがた6時」。天気予報は6時半からで、担当は気象予報士の岡田みはるさん。様子を再現すると…。
「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう。冷たい北西の風が…」と紹介したが、画面に映ったのは新庄市。
傍らから「新庄、新庄」とのディレクターらしき声。「え、現在の新庄市の様子です」と言い直した。ここで動揺したようだ。
この日の県内の最低気温を読み上げている途中、「酒田6度1分、新庄3度9分でした…」と完全に涙声になった。
うつむいて涙をふく姿が映し出された。「低気圧はオホーツク海に…。グス…」。画面は、お天気カメラが映し出す街の映像に切り替わった。この後もすすり泣き、予報にならなかった。
男性キャスターが「失礼しました。では、ニュースを続けます」とニュースに移った後、番組の最後で「お天気コーナーでお見苦しい点がありました」と謝罪した。
引用:Yahooニュース
この件についてインターネット上の一部では、号泣した理由について「恋愛関係で問題があった」「ディレクターや上司に怒られた」などといった様々な憶測が飛び交っています。
岡田アナの所属事務所であるウェザーマップの子会社キャスター・プロは、今回の件の詳細は「NHK山形に任せている」とし、NHK山形放送局は、取材に対し「泣いてしまったのは岡田さんが当初想定していたお天気カメラの場所と違った場所の映像が出てしまい、動揺してうまくコメントが伝えられなかった」としています。
この件以来番組には出演しておらず、今後の出演については「岡田さんと所属事務所と相談して決めたい」としています。
NHKの籾井勝人会長は、12月3日に行われた定例記者会見にて「NHKのテレビに出演して天気予報をやるからには、しっかりとやってもらいたいのが大原則。途中で泣いて中断したということは非常に残念です」と語り、一方ではただ、人間のことだから。自分が間違ったということで、ちょっとアップセット(混乱)されたんだと思います。その点については、何があったか分かりませんが、同情的であります」とコメントをしています。
「某アナウンサーのように、まつげが落ちても平気でそれをカバーするぐらいの度量があれば、うまくいけると思うのですが。まだ若い人ですので、そういうことに慣れていなかったのでしょう」と、生放送中につけまつげが取れかけても、うまく乗り切った同局の有働由美子アナウンサーを引き合いに出し擁護しています。
岡田みはるアナに各方面からエールの声も
この騒動は、各方面で取り挙げられ大きな話題となっています。
宮根誠司(フリー)「民放なら「おいしい」としながらも「NHKだったので対応も苦労されたと思います」「心切り替えて出て欲しいです」とコメント。(2015年12月2日放送『情報ライブ ミヤネ屋』にて)
設楽統(芸人)「あれ、原因はハッキリとはわからないんでしょ? なんか映像が違うの出ちゃって動揺しちゃった、みたいな。そんなんで動揺しちゃって泣いたのかな? ほんとに? なんかあるんじゃないのかな。子供じゃないんだから、ね」(2015年12月4日放送のラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて)
丸岡いずみ(フリー)「余計なお世話かもしれないけど、この本を読めば『あれくらい何でもないんだ』とホッと出来る。ゆっくり休んで、明るく元気に戻って来てほしい」(自身の著書の発売記念イベントにて)
秋元優里(フジテレビ)「最初は『えっ?これで泣いちゃうの』と思ったが、何回も視れば視るほど、前の段階で何かあったのではないか。気持ち的にまいっちゃっていたとか・・・」(2015年12月6日放送フジテレビ『ワイドショー』にて)
松本人志(芸人)「民放なら、逆におもしろくしようかできるけど、NHKだからなかなか難しいところ。どこからか引き上げがあるんじゃないですか?」(2015年12月6日放送フジテレビ『ワイドショー』にて)
西川史子(女医タレント)「本当に訳もなく涙がおさえられないときってある」(2015年12月6日放送TBS『サンデー・ジャポン』)にて)
岡田みはるアナが復帰
岡田みはるアナが12月7日、番組に復帰しました。天気予報の冒頭で「この度はご心配をおかけしまして、申し訳ありませんでした」と謝罪し「きょうから再び、気象情報を担当させていただきます。分かりやすく役に立つ山形県の気象情報をしっかりと確認してまいります。引き続き、よろしくお願いします」と挨拶をしています。
号泣した理由については明かされませんでしたがネット上では岡田アナを応援する声が多く挙がっています。
岡田みはるアナが『ニュースやまがた6時』を降板
2016年3月24日、岡田アナが同月25日をもって『ニュースやまがた6時』を降板、事実上の契約解除になるとデイリースポーツが報じています。記事によるとNHKの気象キャスターは、局側の方針によりますが、最低でも2~3年は続けるのが通例ですが、今回の件のように1年で交代することは異例の事態だといいます。
また、NHK山形放送局は、取材に対し「番組は4月以降も続くが、出演者については事前発表は行っていない」と説明しているといいます。また、業界関係者によると「騒動があった前にも、番組スタッフが原因の放送事故が何度も起きていた。本人がカバーできる範囲を超えた組織の課題があったのは確か」といった証言もあり、岡田アナは出演継続を希望していたが、結果的に騒動の責任をとらされる形となったようだといいます。
「いじめ疑惑」の真相を父親が告白
2015年4月5日に掲載された『週刊ポスト』(2016年4月15日号)によると、同誌は、岡田アナの長野県内の実家を訪ね父親にインタビューを敢行しています。
長野県内の岡田アナの実家を訪ねると、最初は取材を拒んだ岡田アナの父親が、次第にポツリポツリと語りだした。
──降板された際に何かお話しされましたか?
「降板はニュースで知りました。普通は任期2年と娘から聞いていたので、そりゃ残念だし、12月のことも関係しているのかな。でも、『プロなんだから、何があっても人のせいにするな』とは伝えました」
──NHKは「違う画面で動揺した」と説明しています。
「娘は生真面目だけど、演劇部出身で人前で喋るのが大好きな子です。番組で違う画面が出たくらいでうろたえるハズはないと思う。実は騒動以前にも話す内容と画面の内容が違うことが度々あったと聞いていた」
──「単純ミス」ではなかった?
「本人はそう思ったんじゃないかな。事実はなんだとしても本人はね……。どうもいきさつがあるようで、局の単純ミスとはいえないみたい。ネットで書かれていることが当たらずとも遠からずというか。娘は動転したんじゃなく、もっと別の感情が出て泣いたんだと思う。ミスだろうと嫌がらせだろうと、プロなら切り抜ける必要があるけど、感情の流れに負けたんでしょう。これ以上は勘弁して」
言葉を選びながらも実に2時間以上にわたって複雑な心境を明かした父親。改めてNHK山形放送局に降板の理由を聞くと、「契約期間は今年3月までであり、契約期間終了によるものです」と回答した。
岡田みはるアナが『ひるおび!』に登場
岡田アナが、2016年6月30日放送のTBS系『ひるおび!』にて長崎市の豪雨被害による民家崩落現場のリポーターを務め、NHK山形放送局契約終了後、久々にテレビに出演しています。
番組司会の恵俊彰に「現場の岡田さん!」と呼ばれた岡田アナは、ヘルメットにパーカー姿で約3分間にわたって現地の天候を報告しています。また、新たにM’sラボラトリーに所属しています。
岡田みはるアナが初グラビア
岡田みはるアナが『週刊ポスト』(9月16、23日号)のグラビアに初登場、騒動後の様子について初告白しています。
「原稿と映像がズレてしまったことは仕方がないので、残された時間で何を伝えて何をカットするか頭の中で必死に考えていました。涙が溢れてきたのはわかっていましたが、遅れを取り戻そうと無我夢中だったんです。もちろん、放送中に泣いてしまったことはプロとして恥ずかしいこと。深く反省していますし、伝え手としての信頼回復は簡単ではないと自覚しています」
放送後は徒歩で帰宅できたが、翌日から放送局には報道陣が殺到した。
「スーパーに買い物にも行けず、ネット通販で生活していました。私の映像が出てくるのでテレビもつけられない。当時の映像は一度も見ていません」
「もう二度と気象予報士の仕事はできないかもしれない」──そう落ち込む岡田さんを支えたのが、ブログに書き込まれた数千ものメッセージだった。
「『自分もつらい思いをしているからあなたの気持ちがわかる』と励ましてくれる人がたくさんいました。がんを患う女性から『あなたも頑張っているから私も治療を頑張ります』とお手紙をいただいたこともありました」
岡田みはるアナがバラエティー初出演
2016年10月22日放送の日本テレビ系バラエティー番組『有吉反省会』に初出演しています。
NHK山形時代の号泣騒動について、MCの有吉弘行に号泣した理由を問われ、岡田アナは「冬場って雪深い所を番組で紹介していくんですけど、雪の深さを測っていない鶴岡市をたまには紹介したいと思ってたんですけど実際に映ったのは別の市だったんですよね。「あっ違う!」(と思い)そこから立て直そうと思って考えていったんですけど収集つかなくなって・・凄い頑張っていたらついに泣いてていつの間にか終わってた。」と当時の状況を振り返っています。
一部ネットで囁かれていた「スタッフにはめられた」、「いじめがあった」などといった噂については「本番違うカメラが出ることはよくあるので、そこに対応していくのが気象予報士、プロだと思ってたんですけどできなかった」と答えています。また、自身の年齢について、騒動時より39歳と報じられていましたが実際には40歳で、現在は41歳だと明かしています。さらに3月にNHK山形を退社した後、吉本興業に面接に行ったことを告白しています。
2016年12月3日放送の『有吉反省会』では、岡田アナの「禊」を放送。『最初で最後のセクシー天気予報』と題し、長崎県の夕方放送の情報番組で胸元が大きく開いたセクシードレスで天気予報を解説しています。
これには共演者も目が釘付け。最後には番組スタッフから寄せ書きの入った色紙をプレゼントされ感極まり涙を流しています。
岡田みはるアナまとめ
出典:okadamiharu(公式インスタグラム)
・大学時代から女優・モデルとして活動
・本番中に号泣してしまい大きな話題となる
・『ニュースやまがた6時』を降板
今後も岡田みはるアナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。