今回は、シンクバンクに所属する丸岡いずみ(まるおかいずみ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
丸岡いずみアナは、これまでに北海道文化放送アナウンサー、セント・フォース所属のフリーアナウンサー、日本テレビ報道記者兼キャスターを経て、現在は主にタレントとして活動しています。キャスター時代には、そのキュートな童顔のルックスで「奇跡の38歳」と称されており、ネット上で「かわいい」と話題になっていました。
丸岡いずみプロフィール | |
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愛称 | 丸ちゃん、 いずみん |
出身地 | 徳島県美馬郡脇町(現:美馬市) |
生年月日 | 1971年8月6日(53歳) |
身長 | 157cm |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 関西学院大学文学部卒業(文学士) 早稲田大学大学院人間科学研究科修了(人間科学修士) |
職歴 | 北海道文化放送アナウンサー→セント・フォース→日本テレビ報道記者兼キャスター→(一時休業)→ホリプロ→シンクバンク |
活動期間 | 1994年~ |
ジャンル | 報道番組 |
配偶者 | 有村昆(2021年7月離婚) |
推定年収 | ? |
推定カップ | Bカップ |
趣味
旅行、温泉巡り、ウォーキング、ゴルフ、競馬、プロレス観戦(小橋健太ファン)、阪神タイガースファン
特技
火を使わない料理、水泳、短距離走、書道、水泳
資格
メンタルケアカウンセラー、日本心理学会員、日本犯罪心理学正会員
出演番組
・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』コメンテーター
・四国放送『丸岡いずみのまるごとラジオ』
・ラジオ日本『Open the door』
丸岡いずみアナの若い頃や元夫(旦那)有村昆との離婚経緯や子供は?
丸岡いずみアナウンサーの経歴。
丸岡いずみアナの若い頃
丸岡いずみアナウンサーの経歴は、徳島県美馬郡脇町(現:美馬市)出身、徳島県立脇町高等学校を経て、関西学院大学文学部日本文学科(文学士)卒業後の1994年4月に、フジテレビ系列である北海道文化放送(UHB)にアナウンサーとして入社しています。
北海道文化放送入社後は『スーパータイムHOKKAIDO』、『ザ・ヒューマンHOKKAIDO』、『uhbスーパーニュース FNN』などの報道番組に出演していました。
また、同僚の高田英子、千葉朱里と女子アナユニット「オモシロガールズ」を結成。同局のキャンペーン活動を務め、限定CDを発売しています。
1999年9月に北海道文化放送を退社。翌10月からはセント・フォース所属のフリーアナウンサーとなり、CS放送・NNN24のフィールドキャスターとして活動しています。
日本テレビ報道局へ中途入社。
2001年4月には、日本テレビ報道局へ中途入社をし、報道記者として社会部遊軍記者として活動しています。12月からは日本テレビ報道局社会部記者、警視庁記者クラブで捜査1課・3課を兼務しています。
一方では、記者という立場ながら『NNNニュースサタデー』、『あさ天サタデー』、『ズームイン!!サタデー』内のニュースコーナー、『デイリープラネット金曜発言中』などの番組に出演しています。
また、2005年4月10日から担当した『真相報道 バンキシャ!』では、アシスタントプロデューサーを務め、ニュースコーナーにも自ら出演していました。
2008年3月26日には、仕事をこなしながらも早稲田大学大学院人間科学研究科(修士(実践人間科学))を修了しています。
そして、同月31日からは『情報ライブ ミヤネ屋』で「丸岡いずみキャスターの最新ニュース」を担当し、司会の宮根誠司との掛け合いや「奇跡の38歳」と称された事が話題となり、一躍人気キャスターとなります。
震災うつ病による長期休養について。
2010年3月29日からは『news every.』でニュースキャスターを務めています。
しかし、2011年8月末から体調不良のため出演を見合わせるようになり、翌9月30日付けで『news every.』を降板。治療に専念する為、休養することを発表しています。
容体について日本テレビ総合広報部は、「私的な事柄についてコメントを控える」とし、ネット上では局内でのいじめが原因など様々な憶測が囁かれました。写真週刊誌『FLASH』(2011年10月11日号)では、「謎の長期休暇」と題した記事が掲載され、徳島の実家に帰省している姿を報じています。
映画コメンテーターの有村昆と結婚。
その後、番組降板からおよそ1年後の2012年8月28日に、映画コメンテーターの有村昆と交際4ヶ月でのスピード婚を発表。翌9月30日付で日本テレビを退社しています。
2013年1月19日には、都内で挙式・披露宴を行い、自身の長期休養の理由については、東北太平洋沖地震(東日本大震災)の取材などによる「震災うつ病」によるものだった事を告白しています。
また、有村によると結婚に至った経緯については「僕にできることは何でもさせていただきたいと心に誓った。愛の力で奇跡を起こすじゃないですけど」とコメントし、それに対し丸岡アナは「彼の家に行った時にうつの本がたくさん置いてあった。病気のことを勉強してくれてたんだな。その時に愛を感じました」と語り、「苦しい時に隣にいてもらいたい人と結婚したかった。彼がまさにそうだった。これからどんなことがあっても一緒に歩んでいける。今日の式を挙げて確信しました」と涙ながらに語っています。また、披露宴の司会は、共演していた宮根誠司が務めています。
復帰後は専業主婦を自称し、主にバラエティー番組で活躍。
その後、2013年7月からは、ホリプロ所属となり芸能活動を再開しています。
同年9月20日には、自身初の著書となる『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』(主婦と生活社)を出版。仕事復帰後は、専業主婦を自称し、主にバラエティー番組やコメンテーターとして様々な番組に出演するようになります。
2015年12月には、『ひとたらし 人生が劇的に変わる伝え方の極意、教えます』(主婦と生活社)が出版され、6日に東京都に所在する三省堂有楽町店にて発売記念イベントを行っています。この本について、自身が失敗続きのアナウンサー生活の中から掴んだという、人間関係をうまくやっていくノウハウを書いた本だとし、「私のアナウンサー人生は、失敗の連続。この本を読んで、ホッとしてもらえると思う」と、説明しています。
海外での代理母出産で母親に。その理由とは?
2018年1月23日には、自身のブログで「この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で2018年1月3日(現地時間)に3400グラムの元気な男の子が生まれました」と子供をもうけた事を報告しています。
同日には、『情報ライブミヤネ屋』に夫婦でロシア・モスクワからの生中継で出演。代理母はロシア在住であり、男児はロシア生まれと明かしています。また、同日発売の『婦人公論』において、結婚当初の2012年に2度の流産を経験したことを告白。その後も不妊治療を続けましたがどうしても授かることは出来ず、最終的に代理出産を選択したことを告白しています。また、2016年冬にロシアの代理母へ依頼し、凍結保存した受精卵を提供していたと、これまでの経緯を明かしています。
また、同年にはベストカップルアワードを受賞しています。その後は、子育てに専念しておりメディアへの露出は以前よりかなり減りました。
有村昆に女性スキャンダル。協議離婚したことを発表。
2021年5月24日には、FRIDAYが「有村昆 ゲスナンパ報道に「私も」の声続々…擁護ゼロの“業界評”」と題した記事を掲載し、コンセプトバーで働く若い女性とラブホテルに行ったとツーショット写真付きで報じています。
記事によると、この女性に興味を持った有村は「キミの彼氏になりたい。ムラムラしたときはいつでも呼んでくださいね!」などと下ネタ全開で猛アタックし続けホテルに連れ込むことに成功したましたが、あえなく玉砕したと伝えています。
有村昆 ゲスナンパ報道に「私も」の声続々…擁護ゼロの“業界評”
その後、同年7月29日には2人が所属するホリプロを通じて、マスコミ宛に連名で29日に都内の区役所に離婚届を提出したことを発表しています。また、子供については「私たち二人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です」ということです。
応援してくださっている皆様、並びに関係者の皆様へ
この度、有村昆と丸岡いずみは、協議離婚したことをここにご報告させて頂きます。
二人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました。私たち二人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です。
私的な事で、多くの方々にご心配をおかけしてしまいましたが、何卒ご理解頂き、今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年7月29日
有村昆
丸岡いずみ
なお、親権は有村が持つことが明かされています。2022年7月28日には、ホリプロを退所し、株式会社シンクバンクに移籍しています。同年8月29日には、ミヤネ屋の裏番組であるTBS系情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』に生出演しています。同年10月21日からは『情報ライブ ミヤネ屋』にコメンテーターとして出演しています。
また、同月にはYouTube『丸岡いずみの公式YouTube MaruかじりCh』を開設しています。ラジオではラジオ日本『明日への扉 いのちのラジオ+』に頻繁に出演しています。
2023年9月には、兵庫県立芸術文化センターで行われた『火垂るの墓』で声優として初舞台を踏んでいます。同年10月には四国放送で初の冠ラジオ番組『丸岡いずみのまるごとラジオ』がスタート。同年11月からはピアニスト・西川悟平と共にラジオ日本、ラジオ関西などで放送の『Open the dppr』でパーソナリティーを務めています。
人物・エピソードなど。
・両親は共に元高校教師で、現在は定年退職している。
・「いずみ」という名前の由来は両親が「知恵や知識が(泉のように)湧き出るように」という思いを込めてつけた。
・3歳からクラシックバレエを習い、バレリーナを目指していたが、小学5年生の時に当時流行していた”聖子ちゃんカット”にしたいがために、髪型に制約のあるクラシックバレエをやめてしまい、両親とケンカして家出をした。
・小学生から水泳を習い、中学時代はバスケットボール部と陸上部、高校時代は水泳と陸上をしていた。大学時代には、テレフォンショッピングのオペレーターのアルバイトをしていたが、一人暮らしのお年寄りと長話するなどして効率が悪いとしてクビになった。
・大学の卒業旅行でジャマイカに訪れた際には、所持金を全て使い果たしてしまい、見知らぬ人にお願いして足りなくなった分の金額を借り帰国した。
・北海道文化放送の新人アナウンサー時代に生放送中に火事を起こした。料理番組のアシスタントをしていた際、カメラ目線で話すことに集中しすぎて、火をつけたままのガス台の上に台本を置いてしまった為、スタジオ内に煙が立ち込めてしまい、慌ててADが消火器を持って駆けつけたという。
・夫婦間の呼び方は「いずみん」、「昆ちゃん」。子供はSNSでは「ちび太」と呼んでいた。
・2020年7月15日には、所属事務所が、丸岡アナが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性が確認され、現在は入院中であると発表。同23日に退院。(2歳の長男は陰性)同月10日には、夫の有村がPCR検査を受け、12日に陽性が確認され、現在入院中であると発表されていた。20日にSNSで退院報告。感染経路は、有村がプロデュースした東京・新宿シアターモリエールで上演された舞台「THE★JINRO イケメン人狼アイドルは誰だ!」(2020年6月30日~2020年7月5日)と報じられており、15日に公式HP上で出演者17人、スタッフ8人、観客34人の計59人が検査の結果、陽性と確認されたと発表した。
・好きな食べ物は、うどん。
・モットーは、人生大劇場。
人物・酒豪、猫(猫アレルギー)重度の花粉症。
丸岡いずみアナウンサーまとめ。
・元北海道文化放送(UHB)アナウンサー。
・日本テレビ報道局へ中途入社。かわいいルックスで女子アナ以上に人気を博す。
・映画コメンテーターの有村昆と離婚。
今後も丸岡いずみアナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
5月放送時にはテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」にもゲスト出演で中学時代はバスケットボール部と陸上部もありました。
主人の有村昆さんが見知らぬ女性と不倫されました。
いつもの放送番組も降板されるそうです。