2020年10月28日放送のフジテレビ系『バイキングMORE』では、番組内コーナー「2時プロジェクト」水曜日担当の永尾亜子アナウンサーが、特殊メイクで大人気アニメ『ドラゴンボール』のキャラクターであるクリリンに変身した。
(画像)永尾亜子アナがクリリンに変身してインスタのフォロワー数を増やす
今回は「インスタグラムのフォロワー数を増やすにはどうしたらいい?」というテーマ。
永尾アナは現在インスタグラムをやっているがフォロワー数が少なくて悩んでいるという。
フジテレビのアナウンサー達は、インスタでそれぞれオフィシャルアカウントを開設している。
総勢28人中でトップは、同期の久慈暁子アナ。フォロワー数は44.4万人。
一方の永尾アナは1万7000人。
その差はなんと42.7万人もある。
永尾アナは「フォロワーが多い人は仕事も来たりするのかな?久慈の場合は学生時代からモデルをやっていて、元がかわいいからちょっとずるい。どうしたらいんですかね」などとボヤいた。
そこで、番組では永尾アナのフォロワー数を増やすために詳しい専門家に相談。2人のインスタグラムを比較してもらった。
次々とダメ出しをされてしまった永尾アナは「確かにおっしゃる通り、ぐうの音も出ない」と反省。
バズらせるには、インパクトのある写真が必須。
そこで番組は総力を上げてインパクトのある一枚を作成するべく、特集メイクのスタジオに協力を依頼。
そして、2時間かけてアニメ『ドラゴンボール』のキャラクターであるクリリンに変身した。
VTRを観たおぎやはぎ・矢作は、まさかのチョイスに「(『鬼滅の刃』が大流行していた)そっち行っちゃったか…スタジオの反応でわかるよね?」と呟き、坂上も「ダダ滑りだったよ」と苦笑い。コメンテーターのhitomiも永尾アナについて「もったいない感じがしました」「かわいらしいし、美脚だし、いろんな武器を持っているのに、それでいて女子アナのエロさもなくてもったいない」と感想。
気になるフォロワー数は、VTR中に300人ほど増えたという。
また、矢作は「久慈さんと比べたらキラキラしてないんだから、いつも墓地の前で撮るとか、真逆行った方がいい。売れてる人のマネはよくない」とアドバイス。一方のおぎやはぎ・小木は「フジテレビの女性アナウンサーって、みんなキラキラしたホステスみたいなもんじゃん」と冗談を飛ばしながらも、永尾アナについては「フジテレビっぽくないから、すごく親近感があっていい」と褒めていた。