2020年6月14日放送のフジテレビ系バラエティー番組『千原ジュニアのヘベレケ』では、タレントの高田秋とフリーアナウンサーの馬場ももこが出演。(東海テレビでは3月に放送)
同番組でアシスタントMCを務める高橋真麻が、この度産休で番組を離れた為、その空いた席の座を巡り女同士のバトルが展開された。
(画像)千原ジュニアのヘベレケの馬場ももこアナVS高田秋
この日初登場でアシスタントを務める高田秋はモデルとして活動しているほか、競馬番組のキャスターとしても活躍。
また、趣味は競馬とお酒であり、様々な飲み歩き番組や企画に出演。YouTubeで「高田秋のほろ酔い気分」というチャンネルも運営するなど同番組の趣向にマッチしている。
「今、お酒と言えば私」とジュニアにアピール。
そこにゲストのナイツが到着。
2軒目で馬場アナと合流。
高田に対抗心むき出しの馬場アナは、皆が席に着くと、いきなり場を仕切りだそうとする。
馬場アナも1人で梯子するくらい酒が大好きだという。
張り合う2人。
また、高田は皆藤愛子などセント・フォースの人気アナウンサーと番組で共演する機会も多く、馬場アナのあまりにかけ離れたキャラの違いを指摘。
互いにお互いの事を調べてきたという。
これまで番組は、高橋真麻アナが不動のアシスタントMCを務めていたが、出産のため番組を離れることになり、現在後任を探している。
アナウンサーであることで一歩リードしていると主張する馬場アナに、
高田は「私の方が華があるんじゃないですか?」と応戦。
ジュニアからセント・フォースに入ったいきさつを聞かれると馬場アナは、書類を送ったものの「イメージが合わない」という理由で断られたが、再びチャレンジをして入所することができたと明かした。
また、憧れの人物を聞かれると、フジテレビの山崎由貴アナの名前を挙げていた。
これにジュニアは、山崎アナが当時まだ売れていないおばたのお兄さんと結婚した件について触れ「メチャメチャええ根性してる」と称賛。
続いて、馬場アナは、フリーに転身したものの現状そこまで仕事が多いわけではないと明かし、「自分に何が足りないかわからない」と、切実な思いでジュニアに悩みを打ち明けた。
するとジュニアは「多いんじゃない?足りないものより、ちょっと引き算を覚えたほうが良い」とアドバイス。
そのアドバイスを横で聞いていた高田は大爆笑。
この的確なアドバイスに馬場アナは感銘を受けていた。
一方でジュニアは、高田はこの日の馬場アナの出方を見て、この場は「引こう」と決めていたと分析。
これに高田は図星だったのか大いに照れた様子だった。