続いて番組では、『番組求人007』と題して「自分をさらけ出したい」という竹内アナが、日本テレビの様々なバラエティー番組に合うか否かをテスト。
竹内アナは海外経験が豊富な帰国子女。
自身の癖としては、人が自分を見ていない瞬間を見計らって、変顔をしているという。
静岡に住んでからパッチワークを習い始めたという。
また、上田が出演するボクシングを熱く語る番組を担当した際には、大学でボクシング部マネージャーをしていた経験から起用されたが、プロは全くわからなくて、上田から「君、何しに来たの?」と注意されたという。
また、有田とは、LINEゲーム『ポコパン』仲間で、3ヶ月位ハマったものの飽きてしまいやらなくなったというが、2年経ってからもハートが送られてきたという。
続いて、テレ朝時代に「デートに誘われたアーティスト」を聞かれると「誘われたこともある」と答えたが、名前は明かさなかった。
続いて、有田から「しつけえな、迷惑と思った芸能人は?」と聞かれると「ザキヤマさん」と答えた。ある日、ザキヤマからいきなり使っていない万歩計を渡され、正直いらなくて全然使うことはなかったという。
再会した時に「万歩計使ってる?」と聞かれ、ちょっと怖かったので「使ってます」と嘘をついてしまったという。
続いては、「ビリビリ体験をできる方」という求人を紹介。
ドッキリのリアクションは苦手と話した。
「ビリビリ椅子」に挑戦し、「おお~」と驚いたが下手だった。
続いては、『ものまねグランプリ』の「泰造が見せたいぞう」というコーナーを紹介。
竹内アナは、「ものまねはできない」と話したていたが、やらなきゃいけない雰囲気になり、「唯一、山口百恵さんの『プレイバックPart2』のものまねができる」と明かした。
そして、ドヤ顔で「馬鹿にしないでよ!」と歌ったが、微妙な出来で、上田から「やめようか」と突っ込まれた。
泰造からは「なにもできないじゃん、フリーになって怖くないの?」と驚かれた。
一方、有田からは「勇気、ガッツがすごい」と評価された。
そして、上田は「こんなに自分をさらけ出してくれる人とは思わなかった」と感心。有田からも「バラエティー、向いているよ」と褒められた。
そして、改めて上田から「何か出たい番組はある?」と問われると、竹内アナは「『ぶらり途中下車の旅』に出たい」と全く今までの流れと関係ない番組をチョイス。「それを先に言え!」と突っ込まれていた。