そんな、誰に対しても物怖じしない理由については、「姉が12歳上なんです、それで(3歳下の)妹もいるんです。あんまり年齢関係なく小さい時から一緒にいることが多くて」と自己分析をしていた。
森圭介アナも岩田アナについて「巻き込む力が凄い。常にMAXでキラキラで明るい。もっと僕も頑張ろうってなる」と語った。
自身が大切にしている言葉は、入社して最初の研修で言われた「アナウンサーは情報の最終伝達者」という言葉と明かした。
裏方のスタッフへの感謝、仕事への責任感を口にし、「みなさんが情報を集めてくださったり、作ってくれたVTRとか原稿とか、そういうものを一番最後に(視聴者に)渡すっていう、そのありがたさと責任はいつも忘れないように」と力を込めた。
上重聡アナによると岩田アナは、陰での努力も惜しまなく、「地震が起きた時の対応みたいのを過去のVTRを見て、ノートに1人でまとめていた。そういうのを見せないでやるタイプ」と語った。
これに岩田アナは「たまたまやっていたのを見られて、ラッキーでした!」と、満面の笑みで切り返えした。
また、岩田アナは「本当に幸せだなぁって感じる時は?」と問われると、「本当にリアルなやつでいいですか?」「これしか浮かばないどうしよう…」と考えた末、「痒いところ掻いてるとき」とボケていた。
VTRを観た西尾由佳理アナは「2年目で堂々と密着したカメラに素を見せられない。たけしさんとか、所さんとか普通にお話できるって、いや~嫉妬しますね」と感想を語っていた。
一方、今田も収録前に岩田アナと会ったといい、「昨日より前髪伸びましたね」と弄られたと明かした。