「足の引っ張り合いはある?」という質問を受けると、川田アナが「うーん。仕事で会う人が少なくて。今日初めて会う人も」と返答。
中田アナも「プライベートの繋がりがない」と反応し、川田が「ウチの事務所は新年会も忘年会もないですし。一緒になることがないから、引っ張ろうにも引っ張れない気がします」と否定した。
そんな川田アナに対し、中田アナは「スキップができないというけど、あれだけ何度もやらされたら、さすがにできるようになるんじゃないか」とわざとできないフリをしているのではないかと指摘。
この意見に周囲も「するどい」「正解」などと賛同していた。
これに川田アナは「仲間からこんな話出るんですか?」と驚いた。
川田アナは「さすがに教えてくださいって言ったんです。マネジャーにもいろんな人にも…もう誰も教えてくれなくなって放置されてる。本当にイヤです、やるのが本当にイヤで」と吐露した。
さらに中田アナは川田アナの「あんこ好き」についても怪しいと指摘した。
険悪ムードだったが、天然の岡副アナは、収録前に2人が和やかに話していたと暴露。
すかさず中田アナから「そういうのはいいの!」と注意されていた。
続いて坂上が「110人も所属していたら、当然競争もあるでしょうし、ぶっちゃけ女を使って仕事を取る方もいらっしゃるんですか?どうなんですか?」と聞くと、
神田アナが「いや、枕営業はないよね」と衝撃の回答。
この発言に中田アナは「そんな事聞いてない」とビックリ。松本からも「そこまで言ってない」と静止された。
浜田も「飛びすぎや」と反応。神田アナは苦笑いで、手を合わせて“ごめんなさい”ポーズ。坂上が「神田さん、すごーい…」と驚いていた。
続いては、神田アナの悩みで「先輩後輩の序列があいまいで困る!」という。
中田アナは「基本、挨拶には来てくれるんですけど」と話したが、隣の川田アナに「川田さん、最初に会った時のこと覚えてる?」と質問。
これに浜田は「怖いって」と突っ込み、松本からも「中田さん入リ怖いよ」と指摘された。
中田アナによると「初めて会ったのはラジオ局の廊下」だったといい、
「あっ、どうも~川田です~」と、軽い感じで挨拶されたという。
これに川田アナは平謝りをしていた。
続いては、最年少の谷尻アナに他のメンバーたちの印象を聞いた。
神田アナについては「面白い印象」。
岡副アナについては「黒い印象」と答えた。
次の川田アナについては「スキップが出来ない人かあんこの印象」と答えた。
坂上が「(スッキップを)本当に出来ない人だと思ってる」と質問し、谷尻アナは「絶対できるであろうとは…」と怪しみ、再び「スキップできる疑惑」が再熱したが、
川田アナは「今度見せたるわ、今度1回見せたる」とドヤ顔で答えていた。
続いて中田アナの印象は「お会いしたこともないし、年も離れているので…」と回答。
この悲しい答えに松本は「これも嫌やわ、これは持ち帰るな」、坂上も「これはないよ~」と突っ込んだ。
中田アナは冷静に「(年が離れているのは)事実なんですけど、離れているので何ですか?」と切り返し周囲を笑わせた。
続いては、川田アナの悩みで「“紹介して!”ばかりでウンザリ!」というもの。
川田アナは「私がセント・フォースに所属していることを、男性がいる場で話すと“じゃあ、○○ちゃん紹介してよ”って、それこそ“皆藤愛子ちゃん紹介して”とか“長野美郷ちゃん一緒なの?”とか。まず自分じゃなくて、私を通り越して、後ろをみんな見るという感じがあります。やっぱ110人もいるので、絶対に自分の好みの女の子がいるんですよ。それを言われて、1回も紹介したことないですけど」と話した。
続いては、坂上が「セント・フォース的には、合コンとかどうなの?」と質問。
すると神田アナは、「私はバリバリやりました!」と正直に答え、この大胆な発言に松本から「もうお水にしなさい、冷たーい水飲みな」と一旦静止された。
神田アナは「NHK時代もやりましたし、セント・フォースっていう看板があると、すごい誘われるので、すごいいっぱいやりました」と大胆告白。
これに山崎アナが「相手はどういう職種の人が多いんですか?」と反応すると、神田アナは「NHKの時は、NHKの女子アナだというと信頼が得られるので、株主さんを気にするような方が多かったです。大きい会社の御曹司さんとか」と回答、一同は「へ~っ!」と驚いた。
続いて「セント・フォースに入ると、IT系がガッと入って来まして、華やかな世界に変わりました」と告白。
再び松本から「神田さん、ちょっと仮眠しよっか?」と突っ込まれていた。
続いて、坂上が「山崎は?」と聞くと、山崎は「私、そういうすごい立派な肩書の方との食事会は、フジテレビはあまりないと思うんですよ。どっちかというと、スポーツ選手とか芸能人とか、番組の延長みたいな感じで食事会をするみたいな」と説明した。
しかし、神田アナは眉をひそめ、「私、合コンは女子アナチームとしかやらないんですけど、結構フジの女性アナウンサーいましたよ」と暴露。
山崎アナが「誰のことを言ってるんですか?」と確認すると、神田が「あの…後輩さんなんですけど、結構いました」と報告。山崎アナは「呼ばれてないですね、私」と寂し気な表情を浮かべた。
続いては岡副アナの悩み。「あれはダメ、これはダメが多すぎる」と告白。
「今、特に思うのが恋愛トーク」がNGなのがツライとう。
岡副アナによると、セントフォースは「恋愛トークは絶対ダメで、他の人の話でも入っていったら、自分に振られるかもしれないからダメ」と告白。
元彼の話も基本的にダメだと話した。
「凄い息苦しい、辛い」と吐露。
これに中田アナは「昔は、もっと顕著でしたね。アンケートに書いたことも削除されたりとか」と振り返った。
また「昔ダメンズと付き合っていた頃の、結構面白い話はあるんですけど『今日は絶対するな』って言われる」と告白。
松本から「貢いだりしたんですか?」と聞かれると「お金は貸したことはあります」と回答。
松本から「それを貢ぐって言うねん!」と突っ込まれた。
その一方で、川田アナの場合はあんまり駄目って言われないという。
川田アナは「岡副ちゃんは、たぶん思ったことをパッと言っちゃうから事務所もキツめに止めてる可能性はあるのかも」と分析。
岡副アナは「全部ダメ、全部ダメ、本当に全部ダメ」と悲しんだが、浜田は「アホやからちゃう」と指摘。
続けて、岡副アナは「ブログもダメです。インスタはやっとOK出たんですけど。まだブログはダメ。インスタは単語、ブログは文章で」と独自の見解を示すと、再び浜田から「だから、アホやからで」と突っ込まれていた。
坂上も「原因はわかりましたね」と納得していた。
続いては、神田アナが山崎アナのインスタにショックを受けたという話題。
夫のおばたのお兄さんのインスタグラムに登場するのを辞めてほしいと訴えた。
次に坂上から「そもそも神田さんって日村くんとどういう流れで付き合ったの?」と聞かれると、
神田アナは「は、は、は、は、は、は」とフリーズ。松本から「ちょっと寝よっか」というツッコミが入った。
次は、セントフォースを選んだ理由について。
松本は「山崎もしやに入れてる?」と聞くと、山崎アナは「私は会社員を全うします」と答えた。
しかし、坂上は「いやいや、山崎の立場だと、どちらかというと見下ろしていると思いますよ」と指摘。
岡副アナは、就職試験でフジテレビの総合職とアナウンサーの両方を受けたが落ちたと告白。
そして、坂上が「本当は山崎の位置にいたかった?」と聞くと「いたかったですね」と答えた。
すると、山崎アナは「でも、フリーが向いてるよね」と嫌味な励まし。すかさず松本から「一番傷つくは、今の」と突っ込まれていた。
川田アナは、昨年10月に結婚した夫にもスキップを見てもらったといい、夫からも「テレビと一緒やし、相当できてない」と言われたことを明かし、今も本当にできないと強く訴えた。
そして、坂上が「川田さんの旦那さんって一般の方?」と聞くと川田アナは「作曲をしているんで、音楽関係者ではあるんですけど」と答えた。
すると横から神田アナが「ガリガリです。ガリガリ」と発言。浜田から「お前、やめとけって」と突っ込まれたが、続けて「旦那さん。ガリガリなんですよ」と明かした。川田アナの夫を写真で見たことがあるという。
収録後にはメンバーだけで反省会。