2020年2月14日放送のフジテレビ系『ダウンタウンなう』では、セント・フォース所属の中田有紀、神田愛花、川田裕美、岡副麻希、谷尻萌がゲスト出演。
芸能界の一大勢力として名を馳せているセントフォースの女子アナ達が、お酒を飲みながらぶっちゃけトークを展開した。
(画像)ダウンタウンなうの中田有紀,神田愛花,川田裕美,岡副麻希,谷尻萌
オープニングトークでMCの坂上忍は、収録前に山崎アナと一緒に飲んできたといい、「山崎は、そこで人の悪口すごい言ってます」と暴露。
ゲストの5人もMC陣が到着する前に飲み始めており、岡副アナは、トークを始める前からすでに顔が真っ赤。浜田に「もう顔赤ない?」と指摘された。
一方の神田アナは、酒好きで、すでに3~4杯飲んでおり、こちらもすでに酔っ払っていた。
まずは、岡副麻希アナのプロフィールを紹介。「黒すぎるお天気キャスター」と称されるも、坂上や浜田から「今赤いです」「目が開いてないよ」と指摘され、「開かないんです~」と照れ笑い。
すでにフニャフニャになっており、さらに松本からは「テレビなめてる?」と注意されていた。
見かねた山崎アナが「普段飲まないもんね」とフォローしていた。
続いて、元NHKの神田愛花アナのプロフィールを紹介。かなりテンションが高く坂上は「神田さん、そんな人なの?」と驚いていた。
続いては、元読売テレビの川田裕美アナのプロフィールを紹介。浜田から「元ミスえびすばし」をいじられていた。
続いては、元青森放送の中田有紀アナのプロフィールを紹介。
中田アナは15年前に、フジテレビ『考える人』でダウンタウンと共演していた。
続いては、現在『めざましどようび』のお天気キャスターを務める谷尻萌アナのプロフィールを紹介。
「セントフォースの噂①ミスコン受賞が採用条件?」というテーマでトークを展開。
川田アナは、浜田や松本から「ミスえびすばし」を散々いじられていた。
一方の山崎アナは、地元倉敷の観光大使である『第25代倉敷小町』を務めていた。
その際には、副賞で旅行券10万円分貰ったという。
一方の川田アナは「商店街のみで使える20万円分の商品券」を貰ったというが、松本から「微妙やな」と言われていた。
続いては、「セントフォースの噂②髪型&服装に決まりがある?」というテーマでトークを展開。
岡副アナは「私は最初の2、3年は巻き髪禁止でストレートでした。でも萌ちゃんがまだ数ヶ月なのに結構マキマキ」と指摘すると、
谷尻アナは「自分に似合う髪型にしています」と答え、「とくに何も言われてない」と話すと岡副アナは驚いていた。
続いては、「セントフォースの噂③局アナよりめちゃくちゃ稼げる?」というテーマでトークを展開。
松本が「(フリーは)お給料がいいってことはあるんですか?」と質問すると、中田アナは「仕事によってじゃないですかねえ」と返答。松本が「歩合なんですか」と続けると、川田アナが「全員歩合です」と答えた。
一方、フジテレビの山崎アナは「フリーが魅力的に見えるのでは?」という質問に「でも、リスクもありますしね」と答えると、岡副アナが「(局アナは)福利厚生がすごいです。あとボーナス」と反応した。
また、神田アナも「フジテレビの女子アナは、聞いた話によるとNHKの女子アナの倍は貰っている」と話した。
これに山崎アナは「NHKの帯番組を担当される方は祝日ちゃんとお休み貰えたりとか、民放とはチョット違う働き方、なので、それで給料も違うのかな?」と、NHKとは勤務体制が違うと話した。
男性陣から「ブラック企業なんじゃないの?」と突っ込まれたが「健全な会社です」と答えた。
続いては「セントフォースに所属するがゆえの悩み」というテーマでトークを展開。
中田アナの悩みは「事務所の推しが丸わかりでツライ」というもの。
中田アナによると、「事務所の玄関を開けると、今バーンとキテる人のポスターが貼っていて、廊下の両脇にもカレンダーが貼ってある」という。
続いて、坂上がセントフォースに所属する全員が掲載されているという写真集を紹介。
現在人気の新井恵理那アナが表紙に一番大きく掲載されている。
川田アナも表紙に掲載されているが、その写真に坂上は「えーなんか凄いイジってない?」と怪しんだ。
神田アナは見開きで2ページ分。
新人の谷尻アナも見開き。
中田アナは「な行」で小さい扱い。オチにされた。
続いては、マネージャーについて。神田アナによると「110人所属している中で、現場マネージャーは8人くらいなんですよ。ですから女性版吉本みたい」といい、
続けて「その中でも大切にされている子の現場には、ちゃんと固定のマネージャーが行っているっていうイメージが有りまして」といい、自身は「入れ代わり立ち代わり」だと明かした。
実際に推されている川田アナや岡副アナは固定だという。
一方、坂上が「フジテレビはどうなの?今この子推してるみたいなの?」と山崎アナに聞くと「いやいやいや、そういうのは一応ないと思います」と答え、
続けて、「上層部が決めるというよりも制作側が『この使いたい』というのはあると思うんですけど…」という裏事情を語ったが、
山崎アナがめちゃくちゃ出ていたことを理由に、「山崎がそれ言っても説得力がない」と指摘されていた。
続いては、「女性アナ同士のバトル」というテーマ。