2020年1月25日に放送されたフジテレビ系『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 第20弾』の「書道対決」では、前回TEPPENの女優の伊藤かずえをはじめ、俳優の東啓介、タレントの大久保佳代子、ぺえ、松嶋尚美、フジテレビの生野陽子(しょうのようこ)アナウンサーなど、芸能界きっての書道有段者が参戦。
生野アナが3度目の挑戦で見事初優勝を飾った。
TEPPEN(テッペン)2020書道対決で生野陽子アナが初優勝(画像)
左から松嶋尚美(書道特待生)、ぺえ(書道8段)、大久保佳代子(書道5段)、生野陽子(書道師範)、東啓介(書道6段)、伊藤かずえ(書道師範)。
生野アナはTEPPEN3度目の挑戦。第4回(2012年6月16日)、第7回(2014年1月4日)に参戦したが、緊張のため手がブルブル震えてしまい実力を発揮できずにいた。
1文字目は「令」。
再び手が震えてしまう。
ルールは、最後まで自分の作品が勝ち抜くと1本取得となり、2本先取でTEPPENとなる。
震えが原因で敗退してしまう。
2文字目は「鷹」。一見バランスの良い見事な字だが、○の箇所がくっついていないのが致命的ということで敗退となった。
3文字目は「乙」。
前回TEPPENの伊藤にも勝利。
1本目を取得し、先に先取していた松島尚美とぺえに肩を並べた。
4文字目は「道」。
最後まで勝ち抜き2本目先取。初めてTEPPENの座についた。
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