今回は、NHKに所属する山田敦子(やまだあつこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
山田敦子アナウンサーは、1977年入局の元エグゼグティブアナウンサー。現在は日本語センターに所属しています。
山田敦子プロフィール | |
---|---|
旧姓 | 吉田 |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1955年2月2日(69歳) |
身長 | ?㎝ |
血液型 | ?型 |
最終学歴 | 東京大学文学部独文学科卒業 |
勤務局 | NHK日本語センター |
活動期間 | 1977年~ |
推定年収 | ? |
推定カップ | Cカップ |
好きな食べ物
桃、マンゴー、みかん、スイカ
趣味、特技
活字中毒、探し物
リフレッシュ術
豪快に料理、夜の散歩、ヨガ
モットー
“汝の足元を深く掘れそこに泉ありTomorrow Is Another Day”
担当番組(過去含む)
・『小さな旅』旅人
・『とっておきテレビ』
山田敦子アナの結婚相手の夫(旦那)や子供は?(NHK小さな旅)
山田敦子アナウンサーの経歴。
山田敦子アナウンサーの経歴は、東京都出身、中高一貫制の私立女子校である雙葉中学校・高等学校を経て、東京大学文学部独文学科を卒業後、1977年にNHKに入局しています。
2年目の1978年4月3日から、平日朝の報道番組『スタジオ102』のサブキャスターを務め、1985年4月から1年間『ニュースセンター630』のキャスターを務めています。
1999年4月から1年間『NHKニュースおはよう日本』のキャスターを務めています。彼女の専門分野は 選挙・国会報道、皇室報道などでした。その後、ラジオセンター、日本語センターに赴任し、2006年にアナウンス室に復帰しています。
2008年6月には、山根基世(元NHKアナ)室長に続く女性2人目の放送総局・第27代アナウンス室長に就任しています。(~2010年6月)
2011年には、NHKラジオ『カケダセ!』でアイドルグループ・AKB48と1年間共演しています。
2013年4月からは、毎週日曜日朝の紀行番組である『小さな旅』に出演しています。現在は日本語センターに所属しており、講師やラジオ番組などを担当することも多いです。
2022年3月で『小さな旅』を降板。NHK公式のアナウンサープロフィールから削除されています。
2024年3月16日には、ラジオ第1『ひるのいこい』に出演しています。
山田敦子アナの結婚相手の夫(旦那)や子供は?
山田敦子アナウンサーは、NHKにおけるママアナの先駆者的存在で、3人の子供がいます。また、夫についての情報はとくにないようです。
公式サイトの『わたしがちょっぴり自慢したいこと』の項目では『子供3人に延べ15年間、ほぼ毎日、本の読み聞かせをしました』と記されています。
2015年11月には、村上里和アナとの共著『子どもを夢中にさせる魔法の朗読法 NHKアナウンサーに教わる「読み聞かせ」のコツ』が発売されています。
山田敦子アナウンサーのエピソードなど。
・大学在学中には、独文学科を専攻していて大学院進学も検討した。その為、もしアナウンサーになっていなかったらドイツ語の通訳になりたかった。(今はほとんど喋れない)
・山田アナの新人時代は、まだ『女にはニュースを読ませられない』といった風潮があり、女性アナウンサーにとっては、風当たりが強くとても厳しい時代だった。
・2011年11月24日に放送された『お元気ですか日本列島』での「気になることば」コーナーにおいて「携帯メールでハングル絵文字の交換が若者にはやっている」と紹介したことに対し、ネットでは「聞いたことがない」と疑問の声が生じ物議を醸した。
・桜井洋子アナと共に、NHKに入局してから地域異動経験がない事でも話題に登る。しかし、山田アナが入社した当時は、今みたいに新人=地方勤務というNHKの局員なら当然のようなシステムが、まだ確立されていなかったという。
山田敦子アナウンサーのまとめ。
・東大卒の才女。
・結婚していて3人の子供がいる。
・エグゼグティブアナウンサー(局次長級)。
今後も山田敦子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。