今回は、NHKに所属する上田早苗(うえださなえ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
上田早苗アナウンサーは、1986年入局のベテランアナ。NHKの放送総局アナウンス室専任部長を務め、2015年6月12日付で、北九州放送局長に就任。2017年6月に東京アナウンス室に復帰しています。
上田早苗プロフィール | |
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出身地 | 福岡県北九州市八幡東区 |
生年月日 | 1963年5月3日(61歳) |
身長 | ?㎝ |
血液型 | ?型 |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部卒業 |
職歴 | 大阪→東京アナウンス室→大阪→ 東京アナウンス室→大阪→ 東京アナウンス室(副部長→専任部長)→ 北九州放送局長→東京アナウンス室(室長)→日本語センター |
活動期間 | 1986年~ |
配偶者 | あり |
推定年収 | ? |
推定カップ | D |
好きな食べ物
最近、ナスやみょうがやゴーヤーなど、いろいろな野菜を塩もみして、辛子醤油やごま油であえて食べるのが好き。
趣味、特技
観劇、旅行、活字を読むこと、スポーツ観戦
リフレッシュ術
仲間と行く山登り。必ず、温泉・銭湯、ビールがつきます。
モットー
笑う門には福来る
担当番組
上田早苗アナの現在や夫(旦那)や子供や若い頃や高校大学は?(NHK)
上田早苗アナウンサーの経歴。
NHKアナの上田早苗さん(♀)、なんと俺の中学1年生の時の担任と同姓同名。漢字も一緒。でもその担任はおっさんだったけど。 pic.twitter.com/MapAP6th3E
— maru (@maru314) 2013, 5月 11
上田早苗アナウンサーの経歴は、福岡県北九州市八幡東区出身、北九州市立高槻小学校、北九州市立槻田中学校、福岡県立小倉高等学校を経て、上京し早稲田大学第一文学部を卒業後、1986年にNHKに入局しています。
小学校の卒業文集の”将来の夢”の項目には「ピアノになりたい」と書いていたそうです。
初任地は大阪放送局。3年後に東京アナウンス室へ異動しています。それ以来、東京アナウンス室と大阪局に一貫して勤務しています。(大阪に3回赴任している)
入局3年目には『NHKモーニングワイド』のサブキャスターに着任しています。
1991年、長崎県の雲仙・普賢岳の噴火があった際には、上田早苗アナは番組と関係なく、災害をしっかりと伝えるためには、被災者に話を聞き『心』を知る必要があると思い、休日を利用して個人的に現地に訪問していたというエピソードがあります。この経験を活かし、後に『 雲仙・普賢岳 ~避難勧告を継続せよ~』が放送されています。
上田早苗アナウンサーの結婚相手の夫(旦那)や子供について。
NHKの「臨死体験」、やっぱり上田早苗さんのナレーションがテッパンだなぁ。 — totonoel (@totonoel) 2014, 9月 14
上田早苗アナは~1995年?頃までに結婚しており、当時夫は単身赴任で兵庫県に赴任していました。(本名・藤井早苗)
週末は東京から兵庫まで会いに行っていたそうですが、その際に阪神大震災が起こり、被災したというエピソードがあります。
夫についての職業などの情報はないようなので、一般の会社に勤めている男性だと思われます。また、子供の有無についても情報はありませんでした。
様々な番組に幅広く対応。
スタジオパークの竹下景子、良さそうなんだけどイマイチ。上田早苗アナ時代が一番安定してた感。
— 何処乃馬野骨男 (@rubedoXXXX) 2014, 7月 26
上田早苗アナは、ナレーターとしての技術も高く、2年連続でNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』(1996年)、『甘辛しゃん』(1997年)のナレーションを担当しています。
その後は、『土曜元気市 』『スタジオパークからこんにちは』などの生活情報系の司会を務めており、報道よりもバラエティー、情報番組に起用される機会が多くなります。また、公式サイトの『わたしがちょっぴり自慢したいこと』によると、生放送が得意でどんなに時間が押しても、まいても、「時間計算が早い」と延べています。
その後も料理番組『食彩浪漫』、大阪赴任時は経済ドキュメンタリーである『ルソンの壺』など幅広く様々な番組に出演していました。
2014年5月31日には、スポーツニッポン(スポニチ)において、後輩の森田美由紀アナが局次長級に昇進して、上田早苗アナが放送総局アナウンス室専任部長に就任したと報じられています。
上田早苗アナウンサーがアナウンス室長に就任。
2015年5月29日には、上田早苗アナが6月12日付で、北九州放送局長に就任することがNHKから発表されています。
女性アナウンサーの地方局長就任は3人目で、元NHK副会長の永井多恵子が浦和放送局長、岸本多万重が2013年から津放送局長を務めています。
2017年6月より東京アナウンス室に復帰。アナウンス室専任局長を務めています。
2018年5月25日発表の同年6月8日付の管理職人事で第32代アナウンス室長(アナウンス室専任局長)に昇進することが発表されています。
その後、アナウンス室長を2022年3月をもって退任し、同年度からは日本語センターに所属しています。
上田早苗アナウンサーまとめ。
NHK上田早苗さんのナレーション。実験用ネズミに電流を流すくだりで、本当に微かながら悲しいフレーバーを入れてる。素晴らし仕事だと思う。 — Psycho Blues (@PsychoBlues) 2015, 3月 29
・入局以来、一貫して大阪と東京に勤務。
・NHKの放送総局アナウンス室専任部長。
・2015年6月12日付で北九州放送局長に就任。
・2017年6月に東京アナウンス室に復帰。
・2018年6月8日付でアナウンス室長就任。
今後も上田早苗アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。