小林悠アナウンサー【元TBSテレビ】

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2014-10-20_194154

今回は、元TBS所属の小林悠(こばやしはるか)アナウンサーについてリサーチしていきます。

 

小林悠アナウンサーは、新人時代からハーフで端正なルックスで注目されており、ラジオやバラエティー番組での対応力も高く視聴者から引退が惜しまれた女性アナウンサーでした。

 



小林悠プロフィール
愛称はるかちゃん、はるちゃん、こばちゃん、なりちゃん、ナタリー、大仏ナタリー(ダム)悠
出身地北海道札幌市
生年月日1985年9月26日(37歳)
身長166cm
血液型A型
最終学歴お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了
勤務局TBSテレビ
部署編成局アナウンス部
職歴セント・フォース(2006年~2008年)
TBSアナウンサー(2010年~2016年)
趣味

日本美術鑑賞 特技 百人一首

免許・資格

地理歴史科教職免許、歌舞伎検定四級、ニュース検定2級、英語検定準1級、美術検定2級、漢字検定2級、茶道初級

好きな食べ物

りんご、生麩田楽

おすすめの1冊

「かくれ里」白洲正子

好きな音楽

東方神起、ゴスペラーズ

同期

佐藤渚(2017年4月末退社)

担当番組(過去含む)

・『Nスタニュースワイド』(月~金15:50~17:50)

・『報道特集』(土17:30~18:50)

・ラジオ『小林悠たまむすび』(金13:00~15:30)

小林悠アナウンサーの経歴。

 

小林悠アナウンサーの経歴は、北海道札幌市出身藤女子中学校・高等学校を経て、東京都文京区に所在するお茶の水女子大学文教育学部人文科学科を卒業後、同大学院人間文化研究科博士前期課程修了。

 

アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれたハーフで端整な顔立ちをしています。両親とも大学教授で、母方の祖父は雪の結晶の研究で知られる小林禎作氏(物理学者、元北海道大学教授)。

 

アナウンサーを志望するようになったきっかけは、大学1年の春休みに、旅先で撮った写真が「三割増しくらいよく撮れた」ため何となくセント・フォースに送ってみたところ採用となり、タレントやフリーアナウンサーとして活動しています。フジテレビ系『知的冒険 ハッケン!!』では、小倉智昭と共演してキャスターを務め、大学院時代には、同じくフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンII』に準レギュラーとして出演。そして、大学院修了後の2010年4月にTBSテレビに入社。9月から朝の情報番組『朝ズバッ!』を担当。2014年3月28日の最終回まで出演しています。

 

また、深夜バラエティー番組『女子アナの罰』や、TBSラジオ『小林悠 たまむすび』では、大仏好きの「仏女」であることを公言しており、京都や奈良に仏像を見に行くための旅費がバカにならないため、「『めぞん一刻』のようなボロアパート」に住んで節約をしているというエピソードや『ウルトラセブン』に熱中するあまり、番組内で星人の物真似を披露したり、サブカルチャー通のみうらじゅんを師と仰いでいたりと、たびたび変人ぶりを見せていました。また、プロレスも生観戦するほど好きで中でも鈴木みのる選手のファン。端整な見た目と濃いキャラクターのギャップが、視聴者にウケていました。

 

2014年3月31日から2016年2月19日までの期間には『Nスタ』のニュースキャスターを担当。2016年3月4日、TBSを通じて3月4日付けで退社する事を正式にファックスで発表しています。

 

小林悠アナウンサーまとめ。

・アメリカ人の父親と日本人の母との間に生まれたハーフ。

・学生時代は、セント・フォースに所属しタレント活動をしていた。

・2016年3月にTBSテレビ退社。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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