伊東敏恵アナの現在や結婚相手の夫(旦那)や子供や高校大学は?NHK

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今回は、NHKに所属する伊東敏恵(いとうとしえ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。

 

伊東敏恵アナは、1996年入局のベテランアナ。確かなアナウンス力で視聴者から支持を得ている女性アナウンサーの1人であり、2024年の大河ドラマ『光る君へ』で語りを担当しています。

 

伊東敏恵プロフィール
出身地山口県周南市
生年月日1972年10月23日(51歳)
身長153cm
血液型?
最終学歴東京女子大学心理学科卒業
勤務局NHK甲府放送局
職歴岡山→広島→東京アナウンス室→広島→東京アナウンス室→甲府→人事局→東京アナウンス室
活動期間1996年〜
ジャンル報道・情報
家族夫と一児
推定年収?
推定カップCカップ
好きな食べ物

香辛料、マーボー豆腐、みそ汁

趣味、特技

短歌、ダンス(サルサ)、音楽を聴く(ジャズ・ラテンミュージック等)、水泳、読書、絵を描く、料理、スケート(アイス)

リフレッシュ術

大好きなお酒を「ほどほどに!」飲んだあと、仲間とラテンの音楽にひたりながら踊る!だったのが・・・娘が産まれてからは、今では自宅で娘と踊る・・・に・・・。

モットー

「どんな番組でも、背伸びせずに、等身大の自分の言葉で語る」

同期

住吉美紀(福島→仙台→東京アナウンス室→退職)

中條誠子(高松→大阪→東京アナウンス室→富山→東京アナウンス室) 

担当番組(過去含む)

・大河ドラマ『光る君へ』語り

・『映像の世紀 バタフライエフェクト』ナレーション

・「新日本風土記」ナレーション

・Eテレ『日曜美術館』司会

・NHK総合『クローズアップ現代+』キャスター

伊東敏恵アナの現在や結婚相手の夫(旦那)や子供や高校大学は?NHK

伊東敏恵アナウンサーの経歴。

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伊東敏恵アナウンサーの経歴は、山口県周南市出身、山口県立徳山高等学校を経て、東京女子大学心理学科を卒業後、1996年にNHKにアナウンサーとして入局しています。

 

伊東アナは、公式サイトで「もしアナウンサーになっていなかったら?」という質問に対し「絵本作家」と答えているように、幼少の頃から絵を書く事が大好きで、小学生の頃には「日本の絵本大賞」に3度も入賞しています。

 

また、中学時代から祖母の影響で短歌を初め、番組内でも俳句や短歌を披露したことがあるほか、文章を書くのも好きで25年近く日記を書き続けているといいます。

 

大学時代には、心理学カウンセラー目指し大学院への進学も考えていましたが、両親の勧めもあって就職することになり、興味のあったアナウンサーの仕事を志したといいます。

 


NHK入局~一般男性と結婚。

 

初任地は、NHK岡山放送局で、その後、1999年にNHK広島放送局に異動。担当していた『おはようひろしま』では、広島の「朝の顔」として地元のアイドル的存在となり、多くのファンに支持されていました。そして、2002年に東京アナウンス室に異動。この当時に一般男性と結婚しています。

 

東京アナウンス室では、主に報道・情報番組を担当する事が多く、2003年10月から2006年3月までは、『お元気ですか日本列島』、2006年4月から2008年3月までの2年間、NHKの看板番組の1つである『ニュースウォッチ9』の初代メインキャスターを務めています。

 

『ニュースウオッチ9』では、番組開始時に「結婚4年目の主婦」と紹介されていましたが、なかなか子供は授からなかったようです。

 

2007年には、趣味のダンス(サルサ)で全国大会に出場しています。2008年に『ニュースウォッチ9』降板後は、単発番組などを担当し、心に余裕が生まれた為か、その甲斐あって念願の第一子を妊娠しています。

 

伊東敏恵アナの子供や出産について。

 

2010年3月には、再び2番目の勤務地であるNHK広島放送局へ異動しています。その少し前に夫が広島に転勤しており、産休も伴い、局のはからいで彼女の地元である山口県に近い広島に赴任が決定したようです。

 

そして、実家の近くの産婦人科医院で第一子女児を出産しています。その後、2012年には、再び東京アナウンス室に異動となり、ネプチューンの原田泰造とバラエティー番組『情報ライブ タダイマ』で共演。2013年4月からは、Eテレの『日曜美術館』の司会を担当しています。

 

 

2016年4月よりNHK総合『クローズアップ現代+』(鎌倉千秋、小郷知子、松村正代、久保田祐佳、杉浦友紀、井上あさひと交代制)の司会を務めています。

 

伊東アナは、このメンバーの中では最年長であり『ニュースウォッチ9』以降は、ナレーションの仕事なども多かったですが、総合のプライムタイムに久しぶりに復帰しています。安定感と時事問題に強いという理由から彼女を起用したと言われています。

同番組2016年10月26日放送回『“老化”を止めたい女性たち~広がる卵子凍結の衝撃~』に出演した際には、自身について40歳を過ぎて2人目を妊娠しましたが、初期の段階で流産していたことを告白しています。

 

2017年3月末をもって、『日曜美術館』『クローズアップ現代+』を卒業。BSプレミアム『新日本風土記』を担当しています。同年6月より甲府放送局にアナウンスキャスターグループ副部長として勤務。

 

2019年6月に公式サイトのブログで東京の人事局に勤務することを報告しています。

 

2022年7月には、東京アナウンス室に復帰しています。2023年4月3日からは『映像の世紀 バタフライエフェクト』のナレーション、2024年1月7日からは大河ドラマ『光る君へ』のナレーションを担当しています。

 

伊東敏恵アナウンサーまとめ。

 

・一般男性と結婚、2010年に女児を出産。

・元々は心理学カウンセラー目指していた。

・ダンス(サルサ)で全国大会に出場している。

今後も伊東敏恵アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

公式

『アナウンスルーム:伊東敏恵』

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