2018年11月16日放送の日本テレビ系バラエティー番組『犬も食わない』において、レギュラーを務める水卜麻美アナウンサーが自らの恋愛観、結婚観などを告白。
男性と交際するにあたり「養いたいし。あたし」などと発言するなどぶっちゃけトークを披露した。
水卜麻美アナウンサーの結婚観や恋愛観は?
今回のテーマは、大学のサークルを舞台に、オタク男子達ばかりのゲームサークルで「紅一点」の女子大学生と、婚活女子大学生だらけのテニス部マネジャーがディスり合う「オタサーの姫VS医大サーの大奥」を放送。将来の医者の卵を狙う医大サー側の計算づくされた行動などを紹介した。
そのVTRを観た、オードリー・若林正恭は「女の子はさ。もう物心ついたらさ。もうそういう感じでしょ?ちゃんと男を見てるでしょ?」と、水卜アナに振ると「そうか。将来の意味も込めて。ある種の獲物として…」と、感心するコメントをしていたものの、
若林から「水トちゃんは獲物として見てる?見てんの?ちゃんと男を?」 と質問されると、
水卜は「それなー」と、医大生になるような高スペックの男性には、あまり興味がない素振りを見せた。
続けて、若林が、「男は『男を品定めをしている女』は、ちゃんとわかっているよ。スペックで見てるんだろうなって人」と、言うと、
水卜アナは「わたしは、ほら。ご存知だと思うけどそういう男の人。好きじゃない」と明かし、
「(男性を)養いたいし。あたし。」と、堂々と主張。
その発言を聞いた若林は、「それが意味分かんないんだよね。ほんとに言ってんだよね。それ?」と、疑問を呈すると、水卜アナは「ほんとに言ってるんですよ」と、真顔で回答。
若林は、以前から水卜アナの独特の恋愛観や結婚観を知っていたようで「(相手を)幸せにしたいから結婚するんでしょ?」と、質問すると、
水卜アナは「おっしゃる通り。幸せにされたいなんて思わない。ほんとに、ほんとに」と答え、
続けて「今ほんと、一文無しから頑張っている人にお金払いたい、ほんとに」と、強調。
さらに、水卜アナは「プータローとかが、いいじゃなくて、夢を持って頑張ってる人を応援したい」と、自らの「養いたい」願望を打ち明けた。
バラエティーであまり見せない真剣な表情に、若林は「どうしたんだよ急に!」と、苦笑いで突っ込んでいた。
SNSでは、この放送を観ていた男性視聴者から「水卜ちゃんに養われたい」「水卜ちゃん養ってくれ!たのむ」などのアピールする声が寄せられた。