今回は、テレビ宮崎(UMK)に所属する榎木田朱美(えのきだあけみ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
榎木田朱美アナウンサーは、同局入社25年以上の最年長の女性アナであり、長年同局の夕方の時間帯の報道番組のメインキャスターを務め「宮崎の顔」とも称されています。
榎木田朱美プロフィール | |
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出身地 | 宮崎県日南市 |
生年月日 | 1970年2月21日(54歳) |
身長 | 169cm |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 宮崎大学教育学部卒業 |
職歴 | テレビ宮崎(1992年4月~) |
活動期間 | 1992年~ |
推定年収 | ?万円 |
推定カップ | Cカップ |
趣味、特技
バレーボール、読書、音楽鑑賞、古着チェック、子どもと一緒にプリキュアダンス
担当番組(過去含む)
榎木田朱美アナの結婚相手の夫(旦那)や子供や高校大学は?UMKテレビ宮崎
榎木田朱美アナウンサーの経歴。
榎木田朱美アナウンサーの経歴は、宮崎県日南市大堂津出身、日南市立細田中学校、宮崎県立日南高等学校を経て、宮崎大学教育学部(現・教育文化学部)幼稚園教員養成課程を卒業後、1992年4月にテレビ宮崎(UMK)にアナウンサーとして入社しています。
入社後は、バラエティー番組や県政番組などを担当。1998年から夕方の宮崎県向けのニュース情報番組『UMKニュース ザ・ヒューマン』→『UMKスーパーニュース』(メインキャスターを2014年3月28日まで16年間担当)→翌4月5日から土曜日夕方の『U-doki』のメインキャスターを歴任しています。
他には『UMK土曜メッセ』、『のびよ!みやざきっ子』などの番組に出演しています。
2007年には、全国のフジテレビ系列のアナウンスコンテストである『第23回FNSアナウンス大賞』において、高千穂鉄道高千穂線のドキュメンタリー番組『蘇れ!神話鉄道』のナレーションが評価され、大賞(年間MVP)を受賞しています。(テレビ宮崎は日本で唯一のトリプルネット局。フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日の系列にあたる)
榎木田朱美アナウンサーの結婚相手の夫(旦那)や子供について。
プライベートでは、2007年3月に結婚しています。結婚相手の夫についての名前や職業などの詳細はわかりませんでした。
2008年7月に妊娠。同年12月から産休に入り、2009年2月12日に第1子となる2854gの女児を出産しています。育児休暇を経て、同年10月から水、木、金の『UMKスーパーニュース』のキャスターとして復帰しています。
2021年7月31日より毎週土曜日『Mama talk TV ママテレ』を担当しています。同年9月を以って『U-doki』を卒業しています。
その一方では、2018年の7月人事でアナウンス部長と開局50周年の準備室部長に任命。その後、2021年4月に編成業務局アナウンス部長兼経営戦略局コンテンツ開発部長から編成業務局長に昇進したそうです。
全国放送のバラエティー番組に登場。
2018年6月1日放送の日本テレビ系の全国放送のバラエティー番組『全国好きな嫌いなアナウンサー大賞』では、日本テレビのスタジオに胸元のザックリ開いている服で登場し注目されています。
MCのくりーむしちゅー・上田から「女子アナの方は胸元ねぇ…そんな見せるってことは…」と振られると「30代ぐらいまでは我慢してたんですけど、自由になろうと思って、全開で出しています」と説明。
胸元にはオス猫に襲われたという傷がついていました。
また、「アナウンサーあるある」というテーマでは「動物の出産ニュースを読むと母乳が出てくる」というエピソードを披露しています。
榎木田アナは「私、産後8ヶ月でニュースに復帰しまして、可愛い赤ちゃんのVTRを観ると母性ってコントロール出来ないのでジワッとしみてくるんですよね」といい母乳用のパットを中に忍ばせていたと説明しています。
さらに「春は出産ネタが多いため春は大変」とオチをつけてスタジオを沸かせています。
また、榎木田アナの胸に傷をつけたオスの飼い猫がアナウンサー大賞グランプリに選ばれています。
2019年2月9日放送のフジテレビ系『土曜プレミアムさんまのFNSアナウンサー一斉点検』に同局の渕上明里とスタジオ出演。全身ヒョウ柄のヤバいアナウンサーとして紹介されています。
・2019年5月10日には、日本テレビ系『全国好きな嫌いなアナウンサー大賞2019』にVTRで出演。管理職(アナウンス部長)になり、肌の露出を抑えられるが背中は出しているというエピソードが紹介されています。
人物。エピソードなど。
・憧れは上沼恵美子。
・自分の性格は、自分で分からないのでスタッフに聞いたら「男前」「サバサバ」「にぎやか」「いじってるようでいじられてる」だそうです。
・好きな食べ物は、カツオとマグロ。
・アナウンサーになりたいと思ったきっかけは、小2の時に朗読を褒められ「アナウンサーみたい」と言われて電流が流れた…。それからずっと「アナウンサーになる!」と言い続けていたといいます。そして、小5で放送部に入ると、昼休みの放送だけでなく、運動会やさまざまな行事の司会を自ら奨んで行い、中学生後半から高校3年生までは、尊敬するアナウンサーの報道番組を毎日録画し、原稿を書き起こして同じスピードで読む練習を続けたといいます。
・もしもアナウンサーになっていなかったら、子どもが好きなので教育関係の仕事についていたかもしれないといいます。
榎木田朱美アナウンサーまとめ。
・20年間報道一筋。
・『FNSアナウンス大賞』を受賞したことがある。
・2007年3月に結婚。2009年2月に第1子女児を出産。
今後も榎木田朱美アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。