2016年12月10日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』に、セント・フォース所属のフリーアナウンサーである望月理恵(もちづきりえ)アナが出演。「占いにハマりすぎてしまい日常生活ががんじがらめになっている」事を反省した。
望月アナは、空き時間があれば占い師の元を訪れ開運相談をしており、6時間も占いを聞き続けたこともあるという。ところが占いにハマりすぎた結果、日常生活ががんじがらめになっていると告白した。
望月理恵が占いで勧められた開運アップ方法
話によると、占いの先生から「これやった方がいい」と勧められた事をやっていないと後で「アレやってたら失敗しなかったのに、やっとけばよかったな…」と後悔するのが嫌で様々な開運アップを試したという。
まずは、健康運アップには「高級茶を10日間飲み続ける」というもの。
さらに、運気アップのために「ザクロの絵を描き部屋中に飾る」という占い。
さらに、「今の寝室は金運が下がるからお風呂場で寝なさい」と言われ、脱衣所で就寝したこともあるという。
挙句の果てには「自我を開放するためにエロエッセイを書きなさい」と言われるなど、最早、占いといってもいいのかわからないものばかり。
そんな状況に望月アナは「最近、いっぱいいっぱいになっちゃって、何が何だか分かんなくなっちゃって…」とかなり悩んでいる様子。
今回出演を決めた理由は、番組MCの有吉弘行から「有り難いお言葉を頂けそうだから」と話した。
また、エロエッセイに関しては、ペンネームは考えたと言い、尊敬する団鬼六からの影響で「団望六」と名付けたという。そして、執筆の際には、友達からネタを貰おうと思い、いろいろ取材してみたものの、みんな「激しすぎて」結局は書くのを断念したという。
また、自身については「あんまりチャレンジャーじゃない、保守的なんです」と明かした。
占いでは12月23日にプロポーズされるという。
番組終盤には、有吉から「最近、占い師に何かいいこと言われたこと有りますか?」と聞かれると、望月アナは「まだ出会ってない人に12月23日にプロポーズされる。」と言われたと明かし、プロポーズの言葉は「僕のそばにいてくれないか?」で、さらに「500万円の婚約指輪をもらう」と告げられたという。
「禊」は、12月23日に丸一日強制密着。
そんな、彼女の「禊」は、占いでプロポーズされるという当日の「12月23日に丸一日強制密着」というもの。(2017年1月28日放送回)
実は、望月アナには、出演ラジオのスタッフの中に気になる男性がいた。その男性は特番担当プロデューサーで31歳。
勝手に好感触だと思った望月アナは、愛想を振りまき、打ち合わせでもやたらと距離を縮めたりと、占い通りにプロポーズをされる事を信じて猛アピールをした。
しかし、収録終了後、その男性から「今日独身じゃなくなりました」と衝撃の告白をされてしまう。
驚きを隠せない望月アナは「凄いタイミングで結婚しましたね。何なんですか?💢」と一方的にキレ出した。さらに、その男性によると「占いで今日が良い」という理由で籍を入れたという。
その後は、「何でもいいからプロポーズをされたい」と思った望月アナは、手当たり次第にスタッフにアプローチ。
しかし、上手く行くはずもなく、さらに移動中のタクシーの運転手に「どういう人がタイプなんですか?」と質問するも「(日本テレビの)水トさんとか…」と答えられてしまい、またもや撃沈してしまう。
残り時間が少なくなり、焦った望月アナは、街で怪しすぎる徘徊を繰り返す。しかし、プロポーズしてくれる人は現れず、結局「禊」は終了。
最後は「もしかしたら「今年」じゃなかったとも思ったり…」と、まだ諦めきれない様子の望月アナだった。