今回は、毎日放送(MBS)に所属する西村麻子(にしむらあさこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
西村麻子アナは、2000年入社のベテランアナ。陸上一家に生まれ、学生時代には短距離走の選手として国体で優勝した実績を持ち「日本一足の速い女子アナウンサー」と称されています。また、夫は同期入社の報道局員で、2人の子供を育てながらアナウンサーとして活動しています。
西村麻子プロフィール | |
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愛称 | あさちゃん、あさやん |
出身地 | 京都府京都市 |
生年月日 | 1977年10月2日(47歳) |
身長 | ?cm |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 同志社大学商学部卒業 |
勤務局 | 毎日放送(MBS) |
活動期間 | 2000年~ |
推定年収 | ? |
推定カップ | C |
趣味
断捨離もどき(整理整頓された空間が大好き)、ジョギング&ストレッチ
特技
速く走ること
同期
・上田悦子・上田崇順
出演番組(過去含む)
・MBSマンスリーリポート(第一日)
・よんチャンTV(ナレーション)
・となりの弁さん(月)
・上泉雄一のええなあ(月)
西村麻子アナの夫(旦那)や子供や若い頃や高校大学は?(MBS毎日放送)
西村麻子アナウンサーの経歴。
西村麻子アナウンサーの経歴は、京都府京都市出身、同志社中学・高等学校を経て、同志社大学商学部を卒業後、2000年に大阪市に所在するTBS系列である毎日放送(MBS)に一般職として入社しています。
両親は、元陸上競技選手。父親の西村彰氏は、1946年盛岡市生まれ、同志社大学経済学部出身、400mハードルで全日本学生優勝2回、全日本実業団優勝6回、全日本選手権優勝2回。アジア大会でメダルを獲得。同志社大学体育会陸上競技部の監督時代には、朝原宣治(北京オリンピック男子4x100mリレーの銅メダリスト)などを指導した経歴を持ち、シドニー、アテネ、北京の各オリンピックで日本代表の短距離走コーチを務めています。
母親は、100mで日本5位。 姉は、100mハードルで京都記録を樹立、国体でも入賞しています。西村アナ自身も中学時代から陸上競技を始め、高校時代には、陸上部に所属しインターハイや国体に出場。女子100m、200m走選手としてインターハイで入賞、国体で優勝した実績があります。陸上高校女子200mの京都府記録保持者です。(24秒53)
また、姉夫婦は京都府でカフェを経営しているといいます。アナウンサーの仕事を志したきっかけは、高校2年の時に家族で世界陸上の観戦に行って際、ゴールした直後の選手にマイクを向けるインタビュアーの姿に憧れを抱いたといいます。
MBS毎日放送に入社後。
毎日放送入社直後、一般職からアナウンサー職へ転身しています。また、当時陸上競技専門誌『月刊陸上競技』(2000年5月号)特集「春に飛び立つアスリート」に毎日放送へ入社したばかりの西村アナの事が掲載されています。研修期間を経て、情報番組『ちちんぷいぷい』の中継リポーター、平日夕方の報道番組『VOICE』のフィールドキャスター、後にスポーツコーナーなどを担当しています。
2007年8月24日には、TBS系『世界陸上大阪 ついにあす朝6時開幕スペシャル』の企画で、「日本一足の速い女子アナ」として、同大会のメイン会場である長居陸上競技場にて、アトランタオリンピック男子110mハードル金メダリストであるアレン・ジョンソンと100m競走(西村アナはハードルなしのハンデキャップ戦)を行い圧勝しています。(記録は13秒15)
そのため、後に「空気読めないアナウンサーって言われました」と話しています。翌日から開催された世界陸上大阪大会では、地元局の女性アナウンサーとして、八木早希(現・フリー)と共に全国中継キャスターとして出演しています。
2007年、2008年12月末に放送された『VOICE』と『ちちんぷいぷい』との合同特別番組において「世快陸上女子100m」(2007年)、「100m走で西村麻子に勝ったら10万円」(2008年)という視聴者参加型の企画が放送され、参加希望者から番組側で選抜した女性挑戦者と100m競走で勝負しましたが、いずれも西村アナが圧勝しています。
2012年10月からは、『VOICE』の木、金曜日のサブキャスターを担当。2014年4月以降は月~水曜日のサブキャスターを務めていました。また、京都マスターズ陸上競技連盟に競技者として会員登録しており、2014年9月に岩手県北上市で開催された全日本マスターズ陸上競技選手権大会に出場。15年ぶりの大会出場でしたが女子60m走(W35クラス)で優勝しています(記録は8秒62)。
2015年4月4日より、TBS系全国ネット放送の情報番組『サタデープラス』の進行アナウンサーに抜擢。また、同月より『VOICE』では月、火曜日のサブキャスターを務めています。(後に火~木)
2019年3月を以って『サタデープラス』を卒業。『VOICE』も同月限りで終了しましたが、翌4月からは、後継番組に当たる『ミント!』で2021年3月までアシスタントを務めています。
2021年4月から、『MBSマンスリーリポート』を担当しています。また、2021年5月には、2020年度アノンシスト賞において、ラジオ・フリートーク部門の最優秀賞を受賞しています。
このあと「西村麻子の知らない世界」オンエアです!
北新地の伝説・山名和枝さんに
素敵なお話をたくさん聞いてきました。
知らない世界のお話。
ワクワクしながら聞かせていただきました。
よろしければお耳のお供にしてくださいね♡#MBSラジオ #Mラジ#AM1179 #FM906#radiko pic.twitter.com/895vna5yTv— 西村麻子 (@asako_nishimura) February 4, 2024
2024年2月4日には、ラジオで冠番組『西村麻子の知らない世界』が放送されています。
西村麻子アナの結婚相手の夫(旦那)や子供は?
2005年11月20日には、スポニチ大阪版芸能面において、同期入社の報道局員(当時28歳)と結婚する事が報じられています。夫は大学時代にサッカーをしていたスポーツマンで、交際期間は1年。当初より結婚を前提に付き合い始めたといいます。挙式は12月11日に夫の出身校にあるチャペルで行われ、12月12日に入籍したことをMBS公式サイトの自身のブログにて報告しています。
夫については、西村アナ曰く「私が言うのも変なんですが、優しくてなかなかいい人です。比較的、相手を受け入れる許容量のある性格らしく、一緒にいて、とても居心地がいいです。」と述べています。
2006年3月下旬から出産準備の為、産休に入り、5月に第1子となる長男を出産しています。2007年4月16日より職場復帰を果たしています。2009年9月末、第2子を懐妊したため2度目の産休に入り、次男?を出産。2010年7月より2度目の職場復帰を果たしています。
西村麻子アナウンサーまとめ。
出典:MBSニュース「VOICE」 @voice_mbs
・陸上一家に生まれインターハイでは入賞、国体で優勝した実績を持つ。
・同期入社のの報道局員の男性と結婚。
・子供は2人。育児と仕事の両立。
今後も西村麻子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。