今回は、元日本テレビの小西美穂(こにしみほ)キャスターについての情報をリサーチしていきます。
小西美穂キャスターは、元読売テレビ放送報道局記者、日本テレビ報道局政治部解説委員。2022年3月で日本テレビを退社し、同年4月からは母校である関西学院大学の特別客員教授を務めています。
| 小西美穂プロフィール | |
|---|---|
| 愛称 | みぽりん |
| 出身地 | 兵庫県加古川市 |
| 生年月日 | 1969年6月9日(55歳) |
| 身長 | ?㎝ |
| 血液型 | O型 |
| 学歴 | 関西学院大学文学部卒業 早稲田大学大学院政治学研究科修了 |
| 職歴 | 読売テレビ放送報道局記者(1992年~2006年) 日本テレビ放送網報道局記者(2006年~2022年3月) 関西学院大学特別客員教授(2022年4月~) |
| 推定カップ | Cカップ |
趣味
料理、ゴルフ、イキイキ酵素くんを使った健康野菜ジュース作り
特技
標準語、焼き魚をきれいに食べる
出演番組(過去含む)
・中京テレビ『キャッチ!』
・読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』水曜コメンテーター
・読売テレビ『ウェークアップ!』
・読売テレビ『かんさい情報ネットten.』
小西美穂の結婚相手の夫(旦那)や子供の有無は?(日本テレビ退社)
小西美穂キャスターの経歴。
小西美穂キャスターの経歴は、兵庫県加古川市出身、兵庫県立加古川東高等学校を経て、関西学院大学文学部を卒業後、1992年4月に大阪府に所在する日本テレビ系列である読売テレビ放送に社会部記者として入社しています。
早稲田大学教授で経済学者である小西秀樹氏は実兄です。(wikipediai/小西秀樹)
大学2回生時には、関西学院大学ラクロス部の結成に携わり、初代主将に就任。日本代表選手にも選出されています。その代表メンバーの仲間には、テレビ東京アナウンサーの佐々木明子(学習院大学主将)がいました。
読売テレビ入社後は、阪神・淡路大震災、和歌山毒入りカレー事件などの取材を担当しています。司法担当だった時には、当時少年事件を担当していた弁護士・大平光代(元大阪副市長)を取材し、ドキュメンタリー番組を制作しています。また、2000年に出版された大平の自伝『だから、あなたも生きぬいて』(講談社)において、後書きを執筆しています。
2001年より3年間、NNNロンドン支局に特派員として派遣され、米同時多発テロ後の中東情勢の激変ぶりを現地で取材、リポートしています。その傍ら、サッカー・イングランド代表のスター選手だったデビッド・ベッカムに1年4か月間継続取材し、日本での人気の火付け役となっています。
日本テレビのニュースキャスターに。
帰国後には、日本テレビへ出向となり、報道局政治部記者として取材活動を行う一方で、2005年4月より日本テレビ系『ズームイン!!サタデー』でニュースキャスターを1年間担当。また、平日夕方の報道番組『NNNニュースプラス1』のサブキャスターに就任。番組内のコーナー『爆論!言わせてもらうぞ』では進行役を担当しています。
2006年4月には、正式に日本テレビの社員となり、引き続き『NNNニュースプラス1』の後継番組である『NNN Newsリアルタイム』のサブキャスターに就任。2007年3月まで出演しています。同年10月からは、ニュース専門チャンネル『日テレNEWS24』の『闘論〜TALK BATTLE〜』の司会を担当しています。
2010年3月29日より 『Newsリアルタイム』の後継番組『news every.』のコーナー「newsな現場」で取材リポーターを2011年9月30日まで務めています。その一方では、2010年4月3日より『ズームイン!!サタデー』のニュースキャスターに4年ぶりに復帰し、2013年9月28日まで務めています。
また、2012年4月7日から2013年9月23日までの期間には、BS日テレで放送されていた討論番組『ニッポンの大疑問』、その後継番組『ニッポンの大疑問α』のMCを担当しています。
2013年9月30日よりスタートした本格報道番組であるBS日テレ『深層NEWS』の平日メインキャスターに就任しています。2016年12月22日には、同番組を卒業することを報告しています。
2017年6月からは、夕方の報道番組『news every.』に小栗泉の後任として解説委員として「ナゼナニっ?」のコーナーを担当しています。
2017年11月11日には、初の著書『3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が出版されています。
2018年3月12日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』では、小西キャスターに密着取材をしています。
2018年9月25日には、2冊目の著書『小西美穂の七転び八起き デコボコ人生が教えてくれた笑って前を向く歩き方』を出版しています。
また、2019年9月に早稲田大学大学院政治学研究科に入学し、2021年9月に修了しています。(研究テーマは「日本における女性知事の政治運営の特質と『見えざるハードル』」)
2020年12月8日には、3冊目の著書『報道キャスターが現場で学んだ42の仕事術』を出版しています。
その後、2022年2月16日放送の『news every.』おいて、本日をもって同番組を卒業することと、3月末で日本テレビを退社することを報告。同年4月からは、母校の関西学院大の特別客員教授に就任。 現代ジャーナリズムを教える講座「テレビ報道論」は大人気となり、キャンパス史上最多履修者を記録しています。
また、中京テレビ『キャッチ!』や古巣読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』、『ウェークアップ!』、『かんさい情報ネットten.』などの番組でコメンテーターを務めています。
小西美穂キャスターの結婚相手の夫(旦那)や子供は?
小西美穂キャスターは、2013年2月23日(当時43歳)の『ズームイン!!サタデー』のエンディングで「結婚いたしました」と結婚したことを発表しています。司会の上重聡から「お相手は10歳年下で、今流行の年の差婚」と祝福されると「やりました。ありがとうございます」と笑顔を見せていました。
また、同番組のフェイスブックには、お祝いのコメントが届き、小西キャスターは「メッセージありがとうございます。たくさんの方にお祝いしていただき、とっても嬉しいです。ズムサタを通して皆さんとつながっている喜びをあらためて感じました。感謝。ハッピーな新生活も始まり、私の中ではすでに“桜満開”状態です!(笑)」と喜びを綴っています。
また、結婚報告半年後には『深層NEWS』のメインを務め、その後も長期休養などをしていない為、子供はまださずかっていないと思われます。
小西美穂キャスターまとめ。
・元読売テレビ放送報道記者。
・2006年4月に正式に日本テレビの社員となった。
・BS日テレ『深層NEWS』メインキャスターを務めた。
・『news every.』でニュース解説を務めた。
今後も小西美穂キャスターの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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