今回は、セント・フォースに所属する黒住祐子(くろすみゆうこ)さんについての情報をリサーチしていきます。
黒住祐子さんは、デビュー時には、ホリプロ所属のタレントとして活動しており、セント・フォース移籍後は主にリポーターとして活躍しています。
| 黒住祐子プロフィール | |
|---|---|
| 出身地 | 東京都 |
| 生年月日 | 1973年11月5日(49歳) |
| 身長 | 160cm |
| 血液型 | A型 |
| 最終学歴 | 大妻女子大学短期大学部卒業 |
| 職歴 | タレント、リポーター |
| 活動期間 | 1993年~現在 |
| 推定年収 | ? |
| 推定カップ | C |
趣味
映画鑑賞、スポーツ観戦
特技
スポーツ全般 (特にスキー、水泳)
出演番組
・テレビ朝日『じゅん散歩(ものコンシェルジュ)』
黒住祐子さんの経歴。
黒住祐子さんの経歴は、東京都出身、大妻女子大学短期大学部を卒業しています。芸能界に興味をいだき、映画『十五少女漂流記』などのオーデションを受け不合格でしたが、女優を目指すきっかけになったといいます。
1993年9月には、TBSラジオ主催の第1回シンデレラドリームオーディションに合格し、同年10月からスタートした同局の深夜番組『シンデレラドリーム ミッドナイト☆パーティー』のメインパーソナリティーを務めています。同年12月には、TBS系ドラマ『オレたちのオーレ!』にて初のテレビ出演を果たしています。
1994年7月には、『 ミッドナイト☆パーティー』で一緒だった四元都華咲と蛭田有希子とのユニットである“マヒマヒ”を結成し、さいとうみわこ(現さいとういんこ)らのタンゴ・ヨーロッパが1984年にリリースした「桃郷シンデレラ」をカバーしてCDをリリース。歌手デビューを果たす。
『桃郷シンデレラ』(キングレコード： 作詞・さいとう菜々子(斉藤美和子)/作曲・是沢淳子/編曲・重実徹 カップリングは古賀美智子の「パジャマでデイト」)
⇒http://www.nicovideo.jp/watch/nm8859468
同年10月よりTBSラジオ『桂三枝のチキチキ王国』にレギュラーで出演しています。翌11月には、『ミッドナイト☆パーティー』のTV版である『TV版!ミッドナイト☆パーティー』がTBSでスタートし、ラジオと兼任のメインパーソナリティーとなります。この年に芸能プロダクション・ホリプロ所属のタレントになっています。
1996年4月よりTBS系『王様のブランチ』のブランチリポーター、同年5月よりテレビ朝日系『トゥナイト2』にリポーターとしてレギュラー出演。この頃からTVリポーターとしての活動が主となります。
以降、TBS系『Toki-kin急行 好きだよ!好きやねん』、TBS系『わいわいティータイム』、TBSラジオ『初田啓介のHAPPY SHOW』の火曜担当アシスタント、TBS系『情報!もぎたてサラダ』などの番組に出演しています。
セント・フォースに移籍後。
1998年9月にはホリプロを退社してセント・フォースに移籍しています。移籍後は、TBS系『ジャスト』、TBS系『筋肉番付』、TBS系『スポーツマンNo.1決定戦』などの番組にリポーターとして出演しています。
2000年4月よりフジテレビ系『FNNスーパーニュース』内の「スーパー特報」のリポーターとして出演しています。
2002年8月7日には、東京都大田区と神奈川県川崎市中原区の都県境の多摩川(東急東横線付近)で、アゴヒゲアザラシが発見され、フジテレビ系『FNNスーパーニュース』で報じ、その発見の瞬間を黒住さんがリポートしています。その後、アザラシの名前は”タマちゃん”と命名され、以降同局のタマちゃん専属リポーターとして、『スーパーニュース』のほかに『FNNスピーク』などのニュース番組でも”タマちゃん”をリポートしています。
そして、同年12月3日に発表された『2002年(第19回)新語・流行語大賞』において「タマちゃん」が大賞に選出。命名者として黒住さんが受賞され、『スーパーニュース』の生中継でMCの安藤優子に向かって「とっちゃいましたぁ」と会場から報告しています。
黒住祐子さんの結婚や出産について。
黒住さんは、2003年に結婚しており、同年11月より出産のために休業。2004年?月に 第1子となる長女を出産。同年9月より仕事に復帰しています。また、時期は不明ですが2010年までに次女も出産しています。
2015年には、テレビ朝日『若大将のゆうゆう散歩』の「ゆうゆう散歩いいものさがし」に出演しています。現在は、テレビ朝日『じゅん散歩(ものコンシェルジュ)』に出演しています。
黒住祐子さんまとめ。
・デビュー時にはタレントとして芸能活動をしていた。
・マヒマヒ『桃郷シンデレラ』でCDデビュー。
・リポーターとして長年活躍。
今後も黒住祐子さんの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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