雨宮塔子アナの現在と若い頃や元夫(旦那)との離婚や子供は?(NEWS23)

 

今回は、プントリネアに所属する雨宮塔子(あめみやとうこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。

 

雨宮塔子アナは、元TBSアナウンサー。1999年にTBS退社後は、フランスに移住し、テレビにほぼ出演していませんでしたが、2016年7月よりTBSの夜の報道番組『NEWS23』のメインキャスターとして復帰を果たしました。そんな、雨宮塔子アナのこれまでの経歴や元夫との離婚理由や子供についてまとめています。

 

雨宮塔子プロフィール
出身地 東京都杉並区
生年月日 1970年12月28日(53歳)
身長 163cm
血液型 O型
最終学歴 成城大学文芸学部卒業
職歴 元TBSアナウンサー(1993年~1999年)
エッセイスト(1999年~2016年)
『NEWS23』キャスター(2016年7月25日~2019年5月31日)
活動期間 1993年~
ジャンル 報道・情報・バラエティー
推定年収 ?
推定カップ C
趣味

読書、映画観賞、食べ歩き、アウトドア、旅行、釣り

特技

フランス語 スキー、スマイル付きの車の割り込み

好きな食べ物

ケーキ

同期

・初田啓介・宮澤祐介

出演番組(過去含む)

・『NEWS23』キャスター(2016年7月25日~2019年5月31日)

雨宮塔子アナの現在と若い頃や元夫(旦那)との離婚や子供は?(NEWS23)

雨宮塔子アナウンサーの経歴や実家の家族。

 

雨宮塔子アナウンサーの経歴は、東京都杉並区荻窪出身、名門私立校である成城学園中学校高等学校を経て、成城大学文芸学部を卒業後、1993年4月にTBSアナウンサー28期生として入社しています。

 

父親は、日本の文芸雑誌である『文學界』(文藝春秋)の元編集長(1987~1989)の雨宮秀樹氏。きょうだいは1歳年下の弟がいます。

 

幼少時代には、クラッシックバレエを習っていました。高校時代の同級生には、芸人・なべやかんと女優の鶴田真由がおり、鶴田とは大学も同級であり親友の間柄です。

 

 

学生時代の部活動は、高校時代は、体操部に所属。また、数ヵ月で辞めましたがラグビー部にマネージャーとして所属しています。大学時代には、体育会スキー部に所属して選手として活動しています。また、大学時代には、アルバイト先で知り合った3歳年上の彼氏にフラれてしまい家族の前で「フラれちゃった」と足をバタバタさせて号泣したといいます。

 

また、TBS入社試験の面接では、ピンクレディの『UFO』をふり付きで歌ったというエピソードが有ります。

 


雨宮塔子アナウンサーのTBS時代。

 

 

TBS入社後、1年目の1993年10月よりバラエティー番組『どうぶつ奇想天外!』の初代アシスタント、2年目の1994年4月9日からは、バラエティー番組『チューボーですよ!』を担当するなど人気番組の初代アシスタントに起用されています。

 

『チューボーですよ!』には、自身がTBSを退職する1999年3月末まで出演していました。

 

その一方では、1993年10月4日より『あなたにオンタイム』(週末版)、1994年10月3日より『ザ・フレッシュ!』などの報道・情報番組のメインキャスター、ラジオ番組も複数担当するなど売れっ子アナウンサーとして活躍しています。

 

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1996年5月には、初の著書『あっけらかんで行こう!!』(学習研究社)をリリースしています。そして、同局のアイドル的存在となり、ピーク時には、帯状疱疹が出たり、点滴を打ってから仕事に向かうなどかなりハードな日々を送っていたといいます。しかも雨宮アナは、体育会系出身者ということで、勝手に根性があると思われており、周りからのねぎらいの言葉などはあまりなかったといいます。

 

当時のアナウンス室内では、3年先輩の渡辺真理アナ、1年後輩の進藤晶子アナと親しい仲だといいます。

 

TBS退社後の活動。シェフの青木定治と結婚。2子を出産。

 

1999年に6年間務めたTBSを退社。学生時代のもう一つの夢であった絵画の勉強をする為に単身フランス・パリに遊学し、西洋美術史とフランス語を学んでいます。

 

そして、2002年6月には、パリで『パティスリー・サダハルアオキ・パリ』のオーナーシェフである青木定治氏と出会い、半年後の同年12月に結婚しています。

 

そして、翌年の2003年には第1子長女(さや)、2005年には第2子長男(まさや)を出産しています。

 

2003年8月には、TBS系『世界陸上2003』の現地キャスターを務めています。また、かつてアシスタントを務めた『チューボーですよ!』には、ゲストとして度々出演しています。

 

エッセイストとしても活動。

 

雨宮塔子アナは、アナウンサー業以外に、パリでの生活をまとめた本を執筆、連載するなどエッセイストとしても活動しています。2003年には、『金曜日のパリ』(小学館)をリリースしています。

 

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2006年には『それからのパリ』(祥伝社)をリリース。2007年6月21日には、『小さなパリジェンヌ』(小学館)をリリースしています。

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2010年6月には、『パリごはんduex』(幻冬舎)を発売しています。

 

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2010年7月20日には、『パリ アート散歩 愛の絵画 魅惑の絵画』(朝日新聞出版)を発売しています。2011年11月2日には、『雨上がりのパリ』(小学館)を発売しています。2013年7月31日には、『パリのmatureな女たち』(幻冬舎)を発売しています。

 

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2014年7月23日には、『パリ、この愛しい人たち』(講談社)がリリースされています。

 

また、ウェブサイト『CREA WEB』(文藝春秋)にて『雨宮塔子のパリに住むこと、生きること』、女性誌『L’OFFICIEL Japan』(セブン&アイ出版)にて『雨宮塔子,もの思いのパリ/AUX YEUX D’UNE PARISIENNE』を連載しています。

 

また、同じパリ在住の元フジテレビの中村江里子とは、現地で知り合い、番組で共演した事もあります。

 

青木定治氏と離婚が成立。

 

2014年9月には、メディアで青木氏と離婚に向けた話し合いが進められていると報じられています。記事の内容では、2013年夏頃から離婚に向けた協議に入り、夫のほうが家を出る形で別居に至っています。

 

また、当時13歳の長女と11歳の長男の親権については、フランスの法律にのっとり、離婚後も青木氏と共同で持つことになると伝えられています。その後、2015年3月には、正式に離婚が成立しています。離婚半年後には、青木氏は、元デパート広報の30代の女性と再婚していたことが報じられています。

 

一方、雨宮アナも自身の子供達にカンフーを教えているフランス人男性と交際していることを『女性自身』(2016年7月6日発売)のインタビュー記事で明かしています。

 

『NEWS23』で本格的にキャスター復帰。

 

その後、2016年6月28日には、各メディアで雨宮塔子アナが、TBS系夜の報道番組である『NEWS23』のメインキャスターを務めることが決定したと報じられています。

 

 

同番組は、2016年3月に出演者を大幅に変更しており、長年メインを務めた膳場貴子が卒業し、後任に決まった小林悠がTBSを退社、その後、若手の皆川玲奈がメインの星浩氏と共に奮闘していましたが、視聴率は4~5%台と低調気味で、8%台を連発する同時間帯の報道番組で首位の日本テレビ『NEWS ZERO』には及びません。

 

 

そこで、2015年末に司会として出演したTBS系『報道の日』の評判が良かった事や「アナウンサー経験が豊富で安定感がある」といった理由から雨宮アナの起用が決まったと言われています。

 

平日生放送のレギュラー番組が決まった為、雨宮アナは単身日本へ帰国し、2人の子どもは元夫である青木氏と暮らしています。そして、2016年7月25日から同番組のメインキャスターを務めています。

 

 

 

2016年11月25日には、2014年に結婚を解消してから、パリでの生活の様子やキャスターを引き受けるまでを綴ったエッセイ本『パリに住むこと、生きること』(文藝春秋)をリリースしています。

 

キャスター復帰後、『NEWS23』以外の番組に初出演。

 

2017年2月11日には、TBS系『サワコの朝』(MBS制作)にゲストで出演。TBS時代、フランス時代のエピソードや現在の胸中を明かしています。そこで、離婚に至った経緯は、「青木氏は仕事が忙しく日本にも店を持っているため、ほとんど家に帰らなかった事が寂しくて」といった理由がおおまかな原因だと話しています。

 

また、TBSから『NEWS23』のキャスターの話が来たときは、子供の生活の事もあり最初は断ろうと思っていたといいます。しかし、既に離婚しており、今後はエッセイストだけの収入では生活していくには難しいと思い、いずれは「どこかで働かなければならない状況」だったと明かしています。

 

最初は、子供を日本に連れてこようと思ったようですが、現在の学校などの生活環境を変えるのが嫌な子供達に「パリにいたい」と断られたといいます。しかし、娘に「(日本でキャスターをすることを)諦めちゃダメだよ」と促された事が話を引き受けた決め手になったといいます。しかし、「決心がついた一方で、子供達に甘えていいんだろうか?」といった葛藤もしばらくあったと明かしています。

 

現在フランスで子供たちの面倒を見ている青木氏については、「彼と奥さんの協力がないと成り立たない」とし、円満に離婚できて恵まれていたと話しています。また、キャスター就任当初は、子供をフランスに置いて働いていることに対し、世間では批判的な意見が多くあったことに対しては「当然だと思います」と答え、親しい友人に相談したときにも反対されて辛かったといいます。就任後、10月には、学校が休みの時には、娘が『NEWS23』のスタジオに見学に来たといいます。今後については「(スタジオだけではなくもっと)外に出たいですね」と答えています。

 

『NEWS23』を卒業後。

 

その後、2019年5月31日を以って『NEWS23』を卒業。再びフランスに戻り子供達と生活しています。その後、2021年9月のインスタグラムによると長女は海外の大学に進学するということです。また、2022年10月のインスタグラムによると現在高校生の長男は連続して遅刻したため、学校から呼び出されてしまったことを明かしています。

 

2019年8月13日には、日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』「悪女の手紙…連続殺人犯した女達の衝撃の手口!」にゲストで出演しています。

 

 

2021年8月25日には、日本テレビ系バラエティー番組『今夜くらべてみました』に初出演しています。

(画像)今夜くらべてみましたの雨宮塔子アナと木佐彩子アナ
2021年8月25日放送の日本テレビ系バラエティー番組『今夜くらべてみました』「トリオ・ザ・一歩踏み出した女」に、元TBSの雨宮塔子アナウンサーがゲストで出演。現在パリに20年以上暮らし、結婚と離婚も経験。7回の引っ越しを経てたどり着いたと...

同年10月30日には、NHKBSP『恋しいパリ』で元フジの中村江里子と歌手の今井美樹と元NHKの久保純子と対談をしています。

 

2022年9月21日には、NHK総合『歴史探偵「ヴェルサイユとマリ・アントワネット」』にパリから出演しています。同年10月3日.4日には、BSフジ『リモートシェフ』に出演しています。同月30日には、TBS系『ヒストリップ』で、今年夏にフランスに移住した女優の杏とフランス・パリを巡っています。

 

同年12月6日には、NHK『あさイチ』にゲストで出演しています。同月17日には、NHKBSP『ヨーロッパ街角中継 4Kで旅する 音楽と祈りのクリスマス』に現地パリから生中継で出演しています。

 

同月21日には、TBS系バラエティー番組『世界くらべてみたら』にコーナーゲストで出演しています。2023年1月18日には、同番組にゲストで出演しています。

 

雨宮塔子アナウンサーまとめ。

・元TBSの人気アナウンサー。

・退社後はパリに移住。青木定治氏と結婚、出産(一男一女)。

・離婚後、2016年7月『NEWS23』で本格的にキャスターとして復帰した。

今後も雨宮塔子アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

公式インスタグラム

amemiya.toko

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