2020年4月11日放送のTBS系土曜日朝の情報番組『サタデープラス』では、入社2年目で4月から同番組でリポーターを務める清水麻椰(しみずまや)アナウンサーが、元水泳日本代表の松田丈志選手を取材。
現在「世界最速の泳法」と言われているドルフィン・クロールに挑戦した。
MBSサタデープラスで清水麻椰アナがドルフィン・クロールに挑戦
ドルフィン・クロールとは、手はクロールで足はバタフライの泳法。ばた足のクロールよりも速く、現在「人類最速の泳法」といわれている。しかし、体力を非常に消耗するため、レース全てをドルフィン ・クロールで泳いで勝つことは今のところ困難だという。
実際に清水アナが、ドルフィン・クロールに挑戦した。
どのくらい早いのかを調べるために、まずは、普通のクロールでタイムを計測。
普通のクロールでは、25mを34秒12で泳ぎきった。
そして、いよいよドルフィン・クロールに挑戦。
しかし、体力の消耗が激しいドルフィン・クロールでは、清水アナは25m完泳できずに途中で立ってしまう。
清水アナは「ホントにしんどい…スピードは出やすいが普通のクロールの何倍も体力を使う」と感想を述べた。
松田選手は「だから世界のトップスイマーもなかなか採用できない」とドルフィン・クロールの欠点を説明した。
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2024.05.03