2017年10月16日放送のTBS系『名医のTHE太鼓判』に、元テレビ朝日アナウンサーの南美希子(みなみみきこ)アナが出演。現在インターネット上で噂になっている整形疑惑について言及しています。
同番組ではネットの情報を元に「南美希子は整形か?本人直撃」と題し、番組スタッフが本人に直撃インタビューしています。
南美希子が整形疑惑を否定!
番組スタッフは「整形されてないですよね?」と質問。
すると、南美希子アナは「シワが凄い時に、ボトックスを打つことはあります」と答えています。
続けて、「マイクロニードルというレーザーも定期的に受けています」と明かしています。
さらに、知識の乏しいスタッフは「それは整形ではない?」と追求。すると南アナは「私は整形ではないと思います。あの、メスを入れて何かを変えるということが整形の定義だとしたら、それは整形ではないと思います」と自身の持論を唱えています。
スタジオでは、医師の川村優希に見解を聞くと、医学的には整形の定義が決まっている訳ではないと説明した上で「南さんの場合、美容整形と言われるのがちょっと心外だと思うのであれば、美容皮膚か、美容治療っていうことで納得すればいいんじゃないかと思います」とコメントしています。
イマイチはっきりしない回答にMC・渡部建は、川村に個人的にどう思うか尋ねると「整形には入ってくるのではないかと個人的には思うんですけど…」と、控えめに「整形に入ると思う」とコメントしています。
そう言われた南アナは「可愛い顔してハッキリ言うのね!」と笑うしかありませんでした。
南美希子の偏食がヤバイ!
また、同番組では、南美希子アナの「偏食」ぶりや私生活に密着しています。
昼食に鰻屋に入った南アナは、うな重に鰻が見えないほどの山椒を大量に振り掛けています。
本人によると山椒は身体に良と言い「抗菌作用もあるし、抗酸化作用もある」「舌が麻痺する感じが大好き」などと説明。さらに、足りないと言い出し、隣のテーブルの山椒も掛け始めました。
南アナのこの1食で食べた山椒の量は約25g。
南アナは、スパイス系は大好物だと語り「人生の潤い、人生のスパイス」と熱く語っています。
続いて、移動のタクシーの中。少しでも空き時間があれば顔パックシート(金箔入り)をします。「まずは保湿。2に保湿」とコメントしています。
続いて帰宅後の様子を放送。キッチンに立ちながらバターをそのまま食べたり、あんぱんにもバターをつけて食べる。南アナはバターを食べ始めると止まらないと言います。ちなみに夕食はこれだけでした。
続いて深夜0時、寝る前の洗顔の様子を紹介。アイメイク落とし→美顔スチーム→洗顔→美顔スチーム→顔パック→美顔スチーム→顔パック→美顔スチームと総時間1時間20分かけています。
これに南アナは「私はとにかく私は(化粧を)落とすことを大事にしているんです。それでしっかりと保湿して寝ますね」と明かしています。
スタジオに戻るとMCの渡部建から「山椒」について「最低な食べ方」と酷評されています。しかし、南アナは「舌がしびれるのが気持ちいい」と語っています。
これについて内科医の森田豊は「山椒」を食べすぎると「意識障害」「酩酊状態」になるおそれがあるとコメント。
また、管理栄養士の浅野まみこは「バター」について「バターは1かけで約90キロカロリー、スライス1枚で約200カロリーになる。多すぎる」とコメント。
そして、南アナの病気危険度は、今のところ症状は見られていないものの、山椒やバターの過剰摂取は危険と診断されています。