2017年6月13日放送のTBS系バラエティー番組『友だち+プラス』の「女子アナ㊙友だち人脈SP第二弾」では、元TBSの枡田絵理奈アナが、フリーアナの高橋真麻に、自身の後輩で現在入社7年目の古谷有美(ふるやゆうみ)アナウンサーを紹介。
古谷有美の1週間私服コーデに密着!TBS1オシャレな女子アナ!
「どうしても真麻さんにおすすめした人がいて!」という枡田アナは、彼女のインスタグラムを見せながら「存在がオシャレ、センスが歩いているみたいな、洋服をただ着るだけじゃない、この洋服はどうやったら一番素敵に見えるのか、そういうことまで考えてる」と説明した。
枡田アナ曰く、出社時の私服からオシャレという事で、番組スタッフはTBS入り口で待ち伏せ。すると古谷アナが登場。
古谷アナは、ファッションに対して強い想いがあり「私は女子アナっぽい格好が好きじゃないんです。清楚で知的で可愛らしいっていうイメージがアナウンサーって強いと思うんですけど…アナウンサーのイメージを変えたいです」と力説した。
女性アナウンサーといえば知的で清楚で当たり障りないファッションが主流。しかし、古谷アナは「女性アナウンサーって、あまりオシャレじゃないってイメージがあるらしんです」と語り、そんな女子アナ界をオシャレで女性が憧れる存在にしたいと話した。
そんな彼女のファッション好きは両親譲り。元々両親2人ともアパレル業界に勤めており、幼い頃からセンスを磨かれてきた。ネットにアップする写真1枚1枚スタイリストと相談して撮影しているというこだわりぶりだという。
一方の真麻のブログには、女子アナのオシャレイメージを下げるものばかり。そこで今回はファッションで迷走中に違いない真麻のために、古谷アナに密着し、一週間の私服コーディネイトを紹介した。
古谷アナの一週間私服コーディネイトに密着
1日目、早朝5時にすっぴん姿で出社した古谷アナは「も~恥ずかしい」と言いながらも大胆に背中が透けてるブラウスを着用していた。ポイントについては、「今日は、ちょっとエスニックな雰囲気のお気にりのブラウスを主役にしました」と説明した。
2日目は、変わった形のニットを着用。「このベストちょっと…びんぼちゃまくんベストと名付けていて後ろがないんです」と説明した。
3日目は、真っ白のロング丈のワンピース。ポイントは、「ワンピースを前、全部ばーっと開けて羽織ってきました。色物のサンダルを入れるだけで全体が凄く明るくなる」と説明。
4日目は、全身緑色でベレー帽という軍人のような服装。「”戦えないミリタリーな人”っていうテーマです。革靴が好きで、靴はチャーチのブーツにしました。」と説明。靴は全部で30足くらいあるという。
5日目は、上下ともZARA。また、スニーカは裸足で着用。「たまに履きますね。裸足で。石田純一さんの気持ちすごくよくわかります」と語った。
6日目は、水色のワンピース。「真っ青のワンピースに真っ赤な靴に鞄も結構ビビットなカラーで、『カラフル!』っていうテーマでお送りしてます。『パァ!』って」と説明。
7日目は、「やっぱりコレの特徴って白いピラピラの部分だと思うんですけど、見るとトイレットペーパー?じゃないか~みたいな(笑)」と、1人でボケてツッコんでいた。
最後は「真麻さん、今度一緒に外に買物行きましょう。お待ちしています」とアピールをして締めた。
番組最後には、真麻から今回他にエントリーした皆川玲奈(TBS)、有賀さつき(元フジテレビ)、宮崎宣子(元日本テレビ)の4名の中から見事友だちに選ばれていた。