今回は、日本テレビに所属する小栗泉(おぐりいずみ)解説委員の情報をリサーチしていきます。
小栗泉解説委員は、日本テレビ報道局報道局専門局長・解説委員、ニュースキャスター。日本テレビ系『news every.』、『news zero』などの番組でニュースの解説を務めています。
小栗泉プロフィール | |
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出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1964年8月27日(60歳) |
身長 | ?cm |
血液型 | ?型 |
最終学歴 | 青山学院大学文学部英米文学科卒業 |
部署 | 報道局 |
活動期間 | 1988年~ |
ジャンル | 政治記者 |
推定年収 | 2100万円 |
推定カップ | Cカップ |
趣味
観劇、ジャズ、ピアノ、俳句
同期
・関谷亜矢子(退職)
・永井美奈子(退職)
・福澤朗(退職)
・村山喜彦(アナウンス部長)
・村上和彦(プロデューサー)
出演番組(過去含む)
・BS日テレ・日テレNEWS24『深層NEWS』
・『news zero』
・『news every.』
小栗泉の結婚相手の夫(旦那)や子供や若い頃は?日本テレビnews zero
小栗泉解説委員の経歴。
小栗泉解説委員の経歴は、東京都出身、立教女学院小学校・中学校・高等学校を経て、青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、1988年に日本テレビに入社しています。
大学のクラブ活動で英語ディベートをした経験から、社会にはいろんなことがあると思い、記者を目指すきっかけになったといいます。
入社後には、報道記者として活躍。入社2年目の25歳にして『今日の出来事』のMC・櫻井よしこの代打に大抜擢されています。社会部では、脳死移植問題や皇太子の結婚を伝え、政治部では、自由民主党、自民党を担当し、細川連立政権、羽田政権などを取材したほか選挙報道も担当しています。
1996年から様々な番組でニュースキャスターを歴任。同年4月より『NNNニュースジパング』、『ルックルックこんにちは』両番組のニュースキャスターを1999年12月まで務めています。2000年4月から2002年9月までには『NNNニュースダッシュ』、翌10月からは 『真相報道 バンキシャ!』のニュースコーナーを2003年10月まで務め、同月より『NNNきょうの出来事』のキャスターを2006年9月まで務めています。
2007年8月には、40歳以降のキャリアを考え、日本テレビを退社。その後、アメリカにフルブライト奨学生として留学。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院ライシャワー東アジア研究所に客員研究員・上級研究員として勤務。その後、帰国前に日本テレビの再雇用制度が出来たため、第一号として復職。2011年より政治部デスクに異動しています。
そして、2013年4月より『news every.』で解説委員としてニュースの解説を務め、優しい語り口と分かり易い解説が好評です。
その一方では、日本記者クラブ企画委員として『党首討論会』など様々な記者会見で司会進行役を務めています。
また、2017年6月1日付で肩書は日本テレビ報道局担当局次長兼政治部長・解説委員となっています。2019年10月30日からは『news zero』毎週水・木曜日のニュース解説を担当しています。 その後、2020年10月1日付で日本テレビ報道局専門局次長となっています。
2021年3月29日からは、BS日テレ・日テレNEWS24『深層NEWS』の月・火曜日メインキャスターを担当しています。その後、2022年6月1日付で日本テレビ報道局報道局専門局長となっています。同年7月25日付で内閣府土地等利用状況審議会委員に就任しています。
2024年4月1日からは、『news zero』毎週火曜~木曜日のニュース解説を担当しています。
小栗泉解説委員の結婚相手の夫(旦那)や家族について。
夫は東京新聞政治部記者の小栗康之氏。元政治部キャップ。2人の出会いは、同業他社の記者仲間の関係でしたが、一緒に映画を見に行くことになり、映画館を出て銀座を歩いているときに、「ねえねえ、結婚しようよ」とプロポーズされたといいます。小栗氏は、渡辺真理(元TBS)の夫・高井一郎氏(フジテレビプロデューサー)とは大学の同期で親友。どちらの家庭も子供は授からず、愛犬を通じて交友関係が続いているといいます。
父親の小林恭治氏は、声優、ナレーター。代表作には『おそ松くん』の「イヤミ」の声、『巨人の星』のナレーター、実況アナウンサー役などがある。(1931年9月3日-2007年3月8日:享年75歳)
兄の小林恵介氏は、広告写真家。株式会社ピクチャーズ代表/フォトグラファー・プロデューサー。
小栗泉解説委員の菩薩エピソードなど。
・2017年5月17日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』「トリオTHE日テレの報道を支える女」にゲストで出演。番組では日本テレビ報道局内には小栗さんに触れるだけで子宝に恵まれるという逸話も有り、拝みに来る人も絶えない報道局の菩薩様と紹介された。
・通っていた幼稚園が茶道を教えていたおり、当時『3時のあなた』が取材に来てスタジオにいって御手前を披露したことがあるという。
・また、その幼稚園にはいつも女の子を泣かせるいじめっ子的な男子がおり、その子と遊んだりペアを組むのを大抵の女子は嫌がっていた。困った先生からその男子とペアになってくれないかと頼まれると、小栗さんはその男子がかわいそうだと思い「わかりました。私がペアになりましょう」と聞き入れたという。
・中学2年の時には生徒会に立候補。卒業式には送辞を任されたという。
・習字は5歳から習っていたというが、中学2年生が1人ではとても書いたとは思えない見事な送辞をスタジオで披露。
・また、小栗さんは、郷ひろみのファンであり、「郷ひろみと私」と題したニュース番組形式の解説を披露した。
小栗泉解説委員まとめ。
・父親は声優の小林恭治。
・留学のため日本テレビを退社し復職している。
・『news every.』、『news zero』でニュースを解説。
今後も小栗泉解説委員の活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考
⇒http://sirisiri.jp『渡辺真理との対談企画』
彼女の登板は29日からBS日テレ「深層NEWS」月・火キャスターを務めます。
実に夜の報道ニュース登板は「今日の出来事」以来15年ぶりとなります。
ブリンケン国務長官に対するジョークの後の切れのある質問に対してNHK以外にも小栗泉さんの存在を知りました。疲弊かする政治家とマスコミ界を立て直す意味においても日本人に活力を注入して頂きたい。
地上波時代「きょうの出来事」以来夜の報道ニュースキャスター14年半ぶりの登板。
BS日テレ「深層NEWS」月~金夜10時生放送。月・火曜メインとして担当中!