今回は、NHKに所属する田中淳子(たなかじゅんこ)記者についての情報をリサーチしていきます。
田中淳子記者は、俳優・田中邦衛氏の長女であり、シドニー支局長、米ワシントン支局長を歴任。帰国後の2016年4月4日から1年間、NHK-BS1の『国際報道2016』のメインキャスターを務めていました。
田中淳子プロフィール | |
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出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1964年7月15日(60歳) |
身長 | ?㎝ |
血液型 | ?型 |
最終学歴 | 上智大学国語学部英語学科卒業 |
勤務局 | NHK |
職歴 | 静岡局→シドニー支局→ワシントン支局 (結婚後、一時横浜局にもいた)→国際放送局国際企画部長→広報局長 |
ジャンル | 報道番組 |
推定カップ | B |
同期
・大沼ひろみ(秋田→仙台→東京アナウンス室→さいたま→ラジオセンター→東京アナウンス室→日本語センター出向→福井→東京アナウンス室)
出演番組
・NHKBS1『国際報道2016』(2016年4月4日~2017年3月)
田中淳子記者の経歴。
田中淳子記者の経歴は、東京都出身、上智大学外国語学部英語学科を卒業後、1988年にNHKに記者として入局しています。
家族構成は父親が俳優の田中邦衛氏、妻の康子さん、妹の千恵子さんの4人家族です。
高校時代には、バスケットボール部に所属しており、選手として活躍していました。上智大学在学中には、アメリカ・ワシントンDCのジョージタウン大学国際関係学部に留学していた経験があります。
NHKに入局後。
初任地は、静岡放送局で2年間勤務した後、国際部に異動。26歳でNHK史上初の女性海外特派員に抜擢され、記者として国際報道を中心に活動。ワシントンDC特派員、国際部サブデスク、横浜放送局を経て再び国際部に配属されています。
2006年、42歳の時にNHK初の女性海外支局長としてシドニー支局の支局長に就任しています。その後、ワシントン支局に異動。2012年11月には、米大統領選の模様を米国・ワシントンから生中継で伝えた際、各メディアが田中淳子記者が、俳優・田中邦衛氏の長女であることを報じています。
当時から「難しい国際政治を柔らかな語り口でわかりやすく伝える」と視聴者の評判になっていました。その後、2013年2月15日付けでワシントン支局長に就任しています。
NHKBS1『国際報道2016』のメインキャスターに就任。
そして、2016年4月4日から1年間、NHKBS1『国際報道2016』のメインキャスターを務めています。田中淳子記者は、解説の立場で報道番組に出演することもありますが、キャスターとして番組にレギュラー出演するのは初めてでした。
その後、2020年4月25日付の人事異動で、国際放送局国際企画部長から広報局長に就任すると発表されています。
田中淳子記者の結婚相手の夫(旦那)や子供は?
一方、プライベートでは、大学時代から交際していた男性と結婚しており、後に第1子男児を出産しています。
また、田中記者は海外勤務が多い為、夫は結婚後、自身の仕事を辞め、妻のサポートをするため専業主夫をしているようです。
田中淳子記者まとめ。
田中邦衛の長女でNHKワシントン支局長の田中淳子記者が4/4からBS1の「国際報道2016」のメインキャスターを務める。田中淳子記者って既にかなり有名ではある。ちなみに口はすぼんでないけどね(笑) pic.twitter.com/14Myelpe8V
— IDe_shin (@shin5114) 2016, 2月 18
・俳優・田中邦衛の長女。
・記者として国際報道を中心に活動。
・NHKBS1『国際報道2016』キャスターとしてレギュラー出演。
今後も田中淳子記者の活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
実父の邦衛3月24日昼11時24分頃に老衰のため88歳で亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。
実父の邦衛さんが3月24日午前11時24分ごろ老衰のため88歳で亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。