2021年2年18日放送のTBS系『プレバト!!』に、フリーアナウンサーの馬場典子アナ、皆藤愛子アナ、同番組アシスタントの玉巻映美アナが出演。今回は、春の俳句タイトル戦「春光戦」のAブロックとBブロックを放送した。
(画像)プレバト!!俳句で皆藤愛子アナがBブロック1位獲得
Aブロック出場の特待生4級の馬場典子アナは、大阪芸術大学で教授を務めている。授業の教材でプレバトの俳句を使っていると話した。
しかし、結果は最下位だった。
今回のお題は「ウニの軍艦巻き」。馬場アナは「一貫の海胆 縄文と令和を 繋ぐ」と詠んだ。
夏井先生は「発想はダイナミックで魅力があるが、もったいないのは散文的なのと一貫で繋ぐのは難しい」として、「海香る 縄文の海胆 令和の海胆」と添削した。
続いてのBブロックには、特待生2級の皆藤愛子アナが出場。
結果は見事1位で決勝進出を決めた。
「休業と手書き 格子戸に春塵」と詠んだ。
詠んだ理由については「街中でよく見る光景で、私の大好きなお寿司屋さんも休業で張り紙が貼ってある」と説明した。
名人の梅沢富美男は「素晴らしい!直しどころがない完璧な俳句」と絶賛。
夏井先生も「まさに今の世を切り取った良いと思いますよ」と褒めていたが、
「休業とあり 春塵の 格子戸に」と添削した。
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